いちご新品種「紅い雫」栽培流通セミナー開催要領１趣旨農林水産研究所が開発したいちご新品種「紅い雫」は、糖度が高く酸味もある濃厚な味で、収穫開始時期も早く、果実全体が赤く色付くなどの特徴を有している。今後、本品種の生産振興を図るためには、栽培技術の速やかな普及と消費者・流通業者への啓発が重要である。そこで、当研究所が取り組んでいる栽培試験や市場流通の現状等について紹介するセミナーを開催する。２主３開催日時平成２７年２月６日（金）１３：３０～１６：００４開催場所愛媛県農林水産研究所４階大会議室および研究ほ場（松山市上難波甲 311 TEL 089-993-2020）５催愛媛県農林水産研究所内容及び日程１）開会・挨拶 13：30～13：40 ２）室内研修（１）いちご新品種「紅い雫」の育成とその特性作物育種室主任研究員松澤光（２）「紅い雫」の栽培のポイント栽培開発室研究員大西亮樹（３）「紅い雫」の栽培について東宇和農業協同組合いちご部会長酒井敏幸（４）「紅い雫」の販売戦略についてブランド戦略課（５）いちごの流通情勢について全国農業協同組合連合会愛媛県本部野菜花卉課調査役宮岡聡 13：40～14：00 14：00～14：20 14：20～14：40 14：40～15：00 15：00～15：20 休憩・移動３）ほ場研修いちご新品種「紅い雫」研究ほ場作物育種室主任研究員松澤光〃〃中川建也栽培開発室研究員大西亮樹６ 15：30～16：00 参集範囲いちご生産者、栽培希望者および流通・販売業者、各市町・農協、農業関係高等学校、県関係機関等別紙いちご新品種「紅い雫」栽培流通セミナー参加者名簿愛媛県農林水産研究所企画調整室畑中宛て（ＦＡＸ：０８９－９９３－２５６９）所属：担当者：連絡先：所属（記入例）農林水産研究所 ※ 職研究員名氏愛媛名太郎在所市町名松山市収集した個人情報は、当セミナーの運営以外には利用いたしません。当日撮影された写真を、県ホームページや広報物等に掲載させていただくことがあります。【締切：２月２日（月）です】【連絡先】農林水産研究所企画環境部企画調整室山本・畑中 TEL:089-993-2020 Fax:089-993-2569