常設展示の理解が進む! 歴史博物館研究員による 《常設 展示》 ワンポイント解説 [20 15年 3月の 予定] それぞれの解説場所にお集まり下さい。 毎週 土曜日・日曜日 13:00~ ※10~30分程度 場所・内容、所要時間は、毎回の担当 研究員によって異なります。 観覧者のみなさまからの質問にも、 お答えします。 研究員との対話をお楽しみください。 日 担当 場所 内容 1 日 (日) 西田 研究員 縄文人の世界 ◆ 入口 縄文時代史 7 日 (土) 浅井 研究員 新潟県のあゆみ ◆ 古代の新潟 人形について 8 日 (日) 前嶋 研究員 新潟県のあゆみ ◆ 中世の新潟 上杉謙信の能登侵攻 14 日 (土) 三国 研究員 雪とくらし ◆ 雪国点描 ショウキ祭り 15 日 (日) 田邊 研究員 新潟県のあゆみ ◆ 近現代の新潟 北越戊辰戦争 21 日 (土) 陳 研究員 雪とくらし ◆ 雪国点描 雪国のカレンダー 22 日 (日) 宮尾 研究員 新潟県のあゆみ ◆ 入口 新潟県の土器 28 日 (土) 大楽 研究員 米づくり ◆ 協力と工夫の米づくり 湿田のはきもの 29 日 (日) 山本 研究員 新潟県のあゆみ ◆ 近現代の新潟 幻の博覧会 ※ スケジュールの変更もあり得ますので、当日受付でご確認ください。 常設展示に新たな視点が加わる 2015年3月の常設展示ワンポイント解説 日頃の研究成果から、わかりやすく新鮮な話題を提供します。 3 月 1 日(日)13:00~ 3 月 21 日(土)13:00~ 西田研究員「縄文時代史」 陳研究員「雪国のカレンダー」 【場所】縄文人の世界◆入口 【場所】雪とくらし◆雪国点描 【概要】一万年以上もの長い期間におよぶ縄文時 【概要】雪があっての独自な暮らし方について解 代に同じ暮らしが続いていたわけではありま 説します。 せん。どのような変化があったのか、解説しま す。 3 月 7 日(土)13:00~ 浅井研究員「人形について」 【場所】新潟県のあゆみ◆古代の新潟 【概要】古代のマツリに使われた人形について解 3 月 22 日(日)13:00~ 宮尾研究員「新潟県の土器」 【場所】新潟県のあゆみ◆入口 【概要】縄文時代にはじまる土器製作と使用につ いて考えます。 説します。 3 月 28 日(土)13:00~ 3 月 8 日(日)13:00~ 大楽研究員「湿田のはきもの」 前嶋研究員「上杉謙信の能登侵攻」 【場所】米づくり◆協力と工夫の米づくり 【場所】新潟県のあゆみ◆中世の新潟 【概要】田下駄、大足など湿田で使用されたはき 【概要】上杉謙信は、1577 年に七尾城を落城させ、 ものについて解説します。 能登の支配を行っています。上杉謙信の能登支 配について解説します。 3 月 29 日(日)13:00~ 山本研究員「幻の博覧会」 3 月 14 日(土)13:00~ 三国研究員「ショウキ祭り」 【場所】雪とくらし◆雪国点描 【概要】阿賀町のショウキ祭りは、一年間の村内 安全・災厄退散などを祈願して村はずれにわら 人形を祀る行事です。熊渡のショウキ祭りを中 心に解説します。 3 月 15 日(日)13:00~ 田邊研究員「北越戊辰戦争」 【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟 【概要】戦争に巻き込まれたのは侍だけではあり ませんでした。北越戊辰戦争と庶民の係わりに ついて解説します。 【場所】新潟県のあゆみ◆近現代の新潟 【概要】昭和 13 年(1938)に開催の予定で、新 潟開港 70 周年を記念する博覧会「日本海大博 覧会」が計画されましたが、日中戦争の影響に より中止となりました。幻の博覧会計画につい て解説します。
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