1. 所属学部 リハビリテーション学部 所属学科 理学療法

1.
所属学部
リハビリテーション学部
職
教
名
(フリガナ)
氏
名
所属学科
理学療法学科
授
コエダ
小枝
ヒデキ
英輝
理学療法管理・リスクマネージメント論
2.
担当授業
科目名
地域理学療法学、地域理学療法学演習
研究法セミナー
卒業研究
3.
取得学位
博士(保健学)
(1)著書
1.高齢者施設用語事典.共著,中央法規出版,平成 19 年 4 月.
2.障害別・ケースで学ぶ理学療法臨床思考-PBL で考え進める.
共著,文光堂,平成 19 年 11 月.
3.実践 Mook 理学療法プラクティス 神経難病 知識と技術の
統合に向けて.共著,文光堂,平成 21 年 9 月.
4.脳卒中―分かりやすい病態から治療まで―.共著,最新医学
社,平成 22 年 6 月.
5.ファーストスタディノート神経内科学.共著,新興医学出版
社,平成 25 年 7 月.
4.
研究活動
(2)原著論文(英文と和文)
1.理学療法士養成における学内リスク管理教育について-実習
指導者に対するアンケート調査からの分析-.共著,関西総合リ
ハビリテーション専門学校紀要 Vol.1,平成 20 年 3 月.
2.第 6 回全国障害者スポーツ大会に参加したボランティアの期
待と満足度について-ボランティアで参加した本校学生へのアン
ケート調査より-.共著,リハビリテーション教育研究 Vol.13,
平成 20 年 3 月.
3.学内理学療法リスク管理教育に必要な理学療法技術項目につ
いて.共著,臨床福祉ジャーナル Vol.5,平成 20 年 11 月.
4.学校イメージ調査から学生募集と中退者減少について考える.
共著,関西総合リハビリテーション専門学校紀要 2,平成 21 年 3
月.
5.入学前教育の試み-医療系専門学校における入学前課題の実
施と評価-.共著,神戸国際大学紀要 77,平成 21 年 12 月.
6.医療系学生の社会性教育としての地域防災訓練の有用性.共
著,神戸国際大学リハビリテーション研究創刊号.平成 22 年 3 月.
7.教育・リハビリテーション支援の複合的アプローチ:西アフ
リカにおける国際 NGO 活動のための事例研究.共著,神戸国際
大学紀要 79,平成 22 年 12 月.
8.心肺蘇生法における胸骨圧迫動作の時間的変化について.共
著,神戸国際大学リハビリテーション研究 2,平成 23 年 3 月.
9.トーゴ共和国のブルーリ潰瘍の実情とリハビリテーション支
援について.共著,臨床福祉ジャーナル 8,平成 23 年 10 月.
10.臨床実習における理学療法学生のコミュニケーション技術の
特長-理学療法専門学校における考察-.共著,理学療法科学 28,
平成 25 年 2 月.
(3)総説論文
1.リハビリテーション期における TIA への早期介入の意義-抗
血小板薬の新戦略-.共著,神戸国際大学リハビリテーション研
究 2,平成 23 年.
2.理学療法医療安全教育の現状と今後について.共著,神戸国
際大学紀要第 85 号,平成 26 年.
(4)学会発表
省略
(1)講演
1.
「神戸国際大学ブルーリ潰瘍問題支援プロジェクトの活動を通
じて」.平成 24 年 6 月 10 日,2012 年バルナバ伝道集会で講演.
2.
「元気で明るく楽しく健康寿命を延ばそう」
.平成 25 年 1 月
28 日,ザ・レジデンス神戸舞子介護予防セミナーで講演.
3.
「理学・作業療法からの障がい者スポーツ支援」.平成 27 年 2
月 8 日,ひょうご障がい者スポーツふぉーらむ 2015 で講演.
5.
社会活動
(2)その他(社会・奉仕活動など)
1.神戸市立桜の宮中学校学校評議員(平成 20 年~)
2.日本ボーイスカウト兵庫連盟トレーニングチーム員(平成 20
年~)
3.社会福祉法人協同の苑評議員(平成 23 年~)
4.神戸市東灘消防団員(平成 24 年~)
5.兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会審判員(平成 24 年~)
6.神戸市障害者スポーツ大会審判員(平成 24 年~)
7.救急法普及員として普及活動(平成 17 年~)
8.第 14 回全国障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」兵
庫県選手団役員
9.第 15 回全国障害者スポーツ大会「紀の国わかやま大会」及び
同リハーサル大会競技役員
(3)学会の役員など
1.日本理学療法学術大会学会演題査読委員(平成 21 年~)
2.兵庫県理学療法士学会演題査読委員(平成 25 年~)
3.兵庫県理学療法士学会、近畿理学療法士学会、日本理学療法
学術大会学会、理学療法科学学会国際学術大会等で座長
6.
教育活動
(1)作成した教材や指導方法の工夫など
神戸国際大学生涯教育講座でのユニバーサルスポーツ体験、心肺
蘇生法、ケガの手当て講習会の指導方法を作成した。
(2)学生指導(卒業研究など)
1.神戸国際大学防災救命クラブ顧問として部員の学会発表等の
研究や地域貢献に関与し 2012,2013,2014 年度と神戸国際大学よ
り優秀奨励賞を受賞した。
2.卒論指導で 1 期生、2 期生は、神戸国際大学「学が丘論集」に
投稿し選外佳作であった。3 期生は 15th International Meeting of
Physical Therapy Science in Beijing で発表した。
(注意事項)
※ 4.研究活動 … 業績:主なもの、特に授業科目との関連を考慮する。各 10 編以内
※ 5.社会活動(1)講演 … 一般向けの講演を記載する。