リハビリテーション 所属学科 理学療法学科 所属学部 学部 1. 職 名 (フリガナ) 氏 名 教授 ムラカミ マサヒト 村上雅仁 義肢学演習 2. 担当授業 科目名 ヘルスプローモーション学 ヘルスプローモーション演習 3. 取得学位 博士号(保健学、神戸大学) (1)著書 筋骨格系のキネシオロギー訳本 理学療法士・作業療法士のためのヘルスプロモーション (2)原著論文(英文と和文) Influences of Pulse Wave Velocity (PWV) by Physical Activity in Stroke Patients with Hemiplegia(Journal of 4. 研究活動 Isokinetics and Exercise Stroke Rehabilitation Outcome States. (American Journal of Science Vol.13. ) Study:A Comparison Physical of Japan with the United Medicine and Rehabilitation Vol.81 、 No.4) (3)研究ノート (1)講演 商品開発・管理学会研究所 平成 25 年度公開セミナー(平成 26 年 3 月) 沖縄美ら海水族館イルカの人工尾びれ講演会 (平成 25 年 11 月) 兵庫県理学療法士会 教育セミナーⅡ (平成 22 年 9 月) 5. 社会活動 (2)その他(社会・奉仕活動など) 兵庫県理学療法士会 地域理学療法部 部員(至平成 11 年 3 月) 兵庫県理学療法士会 西神戸ブロック 部員(至平成 15 年 3 月) (3)学会の役員など 阪神内部障害リハビリテーション研究会 世話人 (1)作成した教材や指導方法の工夫など 各講義おける指定した教科書と作成したレジュメを配布し、講義中はスライド、ビデオで の視覚的学習を実施し教授した。実習講義では、実際に義足、車いすの説明、施行を実施 し、義肢装具・車椅子等の福祉用具も実際に試行・体験することにより具体的な実践の講 義を展開した。 特に義肢学演習では問題解決能力を高めることを目標に、各治療法にグループを分け、治 療目的・方法を課題として自己・グループ学習も実施し、グループ発表を行った。そのこ 6. 教育活動 とにより自主性はもちろんグループの大切さモチベーションを高めることにつながった。 (2)学生指導(卒業研究など) 大学の地域周辺の病院・施設に勤務する理学療法士、大学院博士課程(神戸大学・広島大 学・兵庫医科大学・弘前大学)に所属する理学療法士の研究・臨床の助言も実施し、特に 兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンターの医師、理学療法士と研究を中心と協力 を継続している。また、各研究会・学会の世話人の担当も担いながら後輩の指導を実施し ている。また、本学卒業生を中心とした勉強会にも積極的に参加し、助言、指導を実施し ている。 (注意事項) ※ 4.研究活動 … 業績:主なもの、特に授業科目との関連を考慮する。各 10 編以内 ※ 5.社会活動(1)講演 … 一般向けの講演を記載する。
© Copyright 2024 ExpyDoc