H27 年度境港利用助成制度のご案内 境港に就航する外貿定期航路を利用して輸出入を行う荷主様に対する助成を行っています。 H27.4.7 対象貨物 :平成27年4月1日~平成28年3月31日 境港利用貨物(船舶の入出港日基準) 助成対象者:船荷証券(BL)に記載された荷主(Shipper、Consignee) *BL に境港利用者・利用決定者名でなく、商社等輸出入を代行した事業者名が記載されている場合は、権利移転を受けて助成申請が可能 フ ェ リー RORO <助成制度の内容> 対象事業者・要件 対象助成事業・助成額 上限額 新規利用の荷主 ①新規利用助成事業 30 万円/年度 (過去に境港利用助成を受けたことが 1TEU につき2万円 コ ない荷主) ン ②利用拡大助成事業 テ 利用が増加する荷主 a.前年と比較して増加する貨物 1TEU につき 1 万円 a.200 万円/年度 ナ (前年と比較して増加する荷主) b.上海の輸出入貨物は 1TEU につき5千円を上乗せ b.100 万円/年度 航 ③小口混載利用促進助成事業 路 小口混載貨物(LCL)を利用する荷主 a.直行便貨物:1t・1㎥につき1千円 a.10 万円/年度 b.積替便(トランシップ)貨物:1t・1㎥につき4千円 b.20 万円/年度 ④国際フェリー・RORO 機能船貨物助成事業 650 万円/ 年 国 新規・増加貨物につき1TEU につき 2 万円 際 海 新規又は前年より利用が増加す る荷主 ※バルク貨物:1t・1㎥につき1千円 上 4台・4個につき2万円 輸 送 21TEU 以上を利用する荷主 a.増加貨物につき1TEU につき 2 万円 a.650 万円/ 年 費 ※利用を開始した日から3年を b.増加貨物以外につき1TEU につき 1 万円 b.100 万円/年 ・ 限度とします ※バルク貨物はコンテナに換算します。 陸 国内輸送経費を要する荷主 ⑤環日本海圏航路陸送経費助成事業 10 万円/年 航 送 ※利用を開始した日から3年を 輸送 1 回につき 1 万円 路 費 限度とします ※バルク貨物:4台・4個で 1 回 ※①境港新規利用助成事業と②境港利用拡大助成事業とは同一年度での併給は出来ません。 ※コンテナ航路は、境港の外貿定期コンテナ航路、国際フェリー・RORO 航路は、DBS フェリー航路など RORO 機 能を有する境港外貿定期航路とします。 <助成金の手続きフロー> (1)境港利用助成事業計画書の提出(原則利用開始前。利用開始後の場合は速やかに提出してください) 荷 主 ※裏面参照。利用計画は平成 27 年 4 月 1 日~平成 28 年 3 月 31 日までの見込みを記載してください。 境港貿易振興会 荷 主 境港貿易振興会 (2) 境港利用助成事業計画書の受領、受領済の境港利用助成事業計画書の写しを送付 (3)補助金交付申請(補助金交付申請、実績報告書の提出) ※提出時期:利用実績が助成金の上限額に達した時点、又は利用見込みが終了した時点。 ただし、利用実績の時期に従い提出期限を次のとおりとします。 ●平成 27 年 12 月 31 日までの利用実績:平成 28 年 1 月 31 日まで) ●平成 28 年 1 月 1 日~3 月 31 日の利用実績:平成 28 年 4 月 10 日まで) (国際フェリー・RORO 航路に関してはこの限りではない) (4)補助金交付決定、補助金の支払い 計画書は裏面様式にてご提出ください。メール、FAX <注意事項> 可 本届出書の提出、受領をもって助成金の支給を確定するものではありません。補助金交付申請が別途必要です。 補助金の交付は平成27年度予算の範囲内での助成とし、 執行状況により助成をお受けいただけない場合もございますので、 予め、ご了承ください。また、平成26年度以前の助成制度の継続対象者は、経過措置がありますので別途ご相談下さい。 利用実績等については、関係機関等へ確認することがありますので、ご了解下さい。 問い合わせ 境港貿易振興会(E-mail:[email protected]) 〒684-0046 鳥取県境港市竹内団地 255-3 TEL0859-47-3905 FAX0859-47-3906 様式第1号(第6条関係) 平成27年度境港利用助成事業計画書 日時/番号 届出日 企業名 代表者名 郵便番号 住所 担当者名 担当者連絡先(TEL) 該当する事業に○をつけて下さい。複数ある場合は、コピーして助成事業ごとに提出してください。 ①新規利用助成事業 ②利用拡大助成事業 ③小口混載利用促進助成事業 ④国際フェリー・RORO 機能船貨物助成事業 ⑤環日本海圏航路陸送経費助成事業 過去の境港助成金利用の有無( 有 ・ 無 )※有の場合は利用補助事業名 予定利用航路( 神原汽船㈱ 高麗海運㈱ 興亜海運㈱ シノコー長錦商船㈱ DBS クルーズフェリー㈱ ) 輸出入の別( 輸出・輸入・輸出入 ) 主な貨物品目( ) 海外側の主な利用港( ) 1 利用計画(見込) (平成27年度) ( 月 日時点) 単位に○印→(TEU/t/㎥) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 合計 計 画 ※20ft コンテナ=1TEU, 40 ft コンテナ=2TEU とし TEU 換算して記入下さい。 利用計画(見込)は、出来る限り現実に沿った見込みを記入下さい(年度終了後に実績をお知らせ下さい) 2 ②利用拡大助成事業、④国際フェリー・RORO 機能船貨物助成事業を選択した場合 前年実績(平成26年度) 単位に○印→(TEU/t/㎥) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 合計 実 績 <注意事項> ●本届出書の提出・受領をもって助成金の支給を確定するものではありません。補助金交付申請が別途必要です。 ●補助金の交付は平成27年度予算の範囲内での助成とし、執行状況により助成をお受けいただけない場合もござい ますので、予め、ご了承ください。 ●補助金交付申請(補助金交付申請、実績報告書の提出)の時期 利用実績が助成金の限度額に達した時点、又は利用見込みが終了した時点。ただし、利用実績の時期に従い提出 期限を次のとおりとします。 (国際フェリー・RORO 航路に関してはこの限りではない) ①平成 27 年 12 月 31 日までの利用実績:平成 28 年 1 月 31 日まで) ②平成 28 年 1 月 1 日~3 月 31 日の利用実績:平成 28 年 4 月 10 日まで) ●平成26年度以前の助成制度対象者は、経過措置がありますので別途ご相談下さい。 ●利用実績等については、関係機関等へ確認することがありますので、ご了解下さい。 問い合わせ 境港貿易振興会(E-mail:[email protected]) 〒684-0046 鳥取県境港市竹内団地 255-3 TEL0859-47-3905 FAX0859-47-3906
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