稲永ふ頭【710KB】

新たな役割を担う「内港地区」
【港内位置図】
モーダルシフト推進の拠点
現在は RORO
稲永ふ頭
昭和 40
(平成 25
0.4%)。
その後、雑貨を中心とした内貿バースとして再開発が進められ、平成 10
2 つの名称を「稲永ふ頭」に統一しました。
現在は RORO
RORO 船
RORO(ロールオン/ロールオフ)方式の貨物船。
荷役の迅速化とともにモーダルシフト(*)の受け皿としても注目
される。
旧稲永ふ頭の展開
*モーダルシフトとは、交通や輸送の手段を変えることで、特に、貨物輸送をトラック
戦後名古屋港発展の一大拠点
すると共に、環境問題の面からもその広がりが期待されている。
について」(昭和 26
7 突堤、横浜港の高島 3 号桟橋などとともに我が国有数の
近代的ふ頭として整備され、昭和 35
大いに貢献しました。
稲永第 2 ふ頭の建設
近代ふ頭の本格化
稲永第 2 ふ頭は、昭和 34
阪神港に 20
にしました。
41
2
エリア基本データ
旧地区名称
変わらず
93.3ha*
S10.11.9
H41(予定)*
*潮凪ふ頭と重複あり
バース水深
-4 -10m
公共岸壁(稲永ふ頭)
1,575 隻
品種
その他
13.6%
鋼材
29.8%
6.9%
稲永ふ頭
829,764 トン
紙・パルプ
13.1%
0.40%
外
31:69
その他輸送機械
14.4%
22.2%