英語 - 東京都立八王子北高等学校

東京都立八王子北高等学校
平成27年度 学習指導計画表
教科名
外国語
<
必修
副
校
長
教
務
単位数
コミュニケーション英語Ⅱ
科目
校
長
指導者
4
(氏名・印)
>
教
科
大里
神谷
川端
中村
明子
信明
洋介
和義
㊞
㊞
㊞
㊞
Discovery English Communication Ⅱ
2年ABCDE組
(習熟度別展開)
学年・組
科
目
の
ね
ら
い
一
学
期
教科書 Discovery English Communication Ⅱワークブック
(開隆堂)
補助教材
Sonic Reading Stage 0 Starter(桐原書店)
「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能の習熟に配慮し、以下の点を重点的に強化する。
① スラッシュ・リーディングに基づき、ある程度のまとまった分量の英文を読み、素早く大
意をとらえられるようにする。
② 英語らしい発音とイントネーションで英文を音読できるようにする。
③ 様々なトピックの英文を読むことを通して、自分とは異なる文化や考え方があることを
理解させる。
Discovery Lesson 1 “New Bath Experiences”(お風呂にみる文化の違い)
中
Lesson 2 “Tales of the Wise Hodja”(ホジャのユーモラスな毎日)
間 Sonic Reading Lesson 1, 2, 3, 4
Discovery Lesson 4 “Finding Sea Monsters”(晶がプレゼンで語る海の怪物とは?)
4
期
Lesson 5 “Penguins in Backyards”(ペンギンと暮らす町)
8
末 Sonic Reading Lesson 5, 6, 7, 8
時
間
科
目
に
つ
い
中
て 年
間 二 間
授 学
業 期
計
期
画
末
三学
学年
期末
Discovery Lesson 6 “Broaden Your Horizons”(ホームステイで異文化理解を)
Lesson 7 “Without the Right Brain”(右脳を失った芸術家、ブレンディ)
Sonic Reading Lesson 9, 10, 11, 12
Discovery Lesson 8 “The Velveteen Rabbits”(ビロードのうさぎ)
Reading 1 “Chosen”(『蝶々夫人』に救われたアメリカ兵)
Sonic Reading Lesson 13, 14, 16, 17
Discovery Lesson 9 “Benefits of Laughter”(笑いの効用とは?)
Reading 2 “The Victory of Belief”(信は力なり)
Sonic Reading Lesson 18, 20, 21, 22
5
2
時
間
合
計
1
4
0
4 時
0 間
時
間
評価の観点
文の構造をきちんと把握し、理
解できるか。
まとまった分量の英文の概要を
把握できるか。
異文化理解に積極的であった
か。
評価の方法
備考
定期考査の得点を中心に、平常 生徒の積極的な授業参加を促す
点を加味しながら、総合的に判
ため、適宜ペアワークやグルー
断する。
プワークを取り入れる。
東京都立八王子北高等学校
平成27年度 学習指導計画表
教科名
外国語
<
必修選択
副
校
長
教
務
教
科
川端 洋介
単位数
コミュニケーション英語Ⅰ
科目
校
長
㊞
㊞
㊞
㊞
指導者
2
(氏名・印)
>
American Icons(山口書店)
学年・組 2年ABCDE組(選択者)
教科書 Vision Quest English Expression I Standard
補助教材 Vision Quest English Expression I
Standard ワークブック
(啓林館)
科
目
の
ね
ら
い
一
学
期
1年次の学習内容を踏まえて、以下の内容を中心に総合的な英語力の増進を目指す。
① 1年次に未習の英文法を学習し、英文法の全体像を理解させる。
② 英文を1文ずつではなく、パラグラフという大きな目線でとらえられるようにする。
③ アメリカという国が歩んできた歴史の一端に触れ、異文化を理解する心を育成する。
Vision Quest 分詞②(分詞構文)
中 American Icons “Abraham Lincoln”(南北戦争と近代アメリカの始まり)
間
(それに関連して“The Gettysburg Address”を実際に読む)
Vision Quest 関係詞①②(関係代名詞)
2
期 American Icons “Rosa Parks”(アメリカ南部における黒人の歴史と公民権運動) 4
末
時
“Martin Luther King”(非暴力思想とワシントン大行進)
間
科
目
Vision Quest 関係詞③(関係副詞・複合関係詞)
に
つ
中 American Icons “Henry Ford”(1920年代のアメリカ①―Roaring Twenties)
い 年
間
“Charles Lindbergh”(1920年代のアメリカ②―恐慌前夜)
て 間 二
授 学
業 期
Vision Quest 比較①②(比較表現)
計
期 American Icons “John F. Kennedy”(1960年代のアメリカとキューバ危機)
画
末
“Neil Armstrong”(1960年代のアメリカとニューフロンティア)
三学
学年
期末
Vision Quest 仮定法①②(仮定法を使った様々な表現)
American Icons “Walt Disney”(世界に広がるアメリカ文化)
“Bob Dylan”(ボブ・ディランの人生と20世紀後半のアメリカ)
2
6
時
間
合
計
7
0
2 時
0 間
時
間
評価の観点
評価の方法
各文法事項を理解しているかど 定期考査の得点を中心に、小テ
うか。
ストや課題の提出状況などで総
英文をパラグラフという単位で理 合的に判断する。
解できているか。
異文化理解に積極的であったか
どうか。
備考
夏季休業・冬季休業中の課題と
して、American Icons の授業で
扱えない Chapter を扱う。