応用英語表現

【年間指導計画】平成27年度
教 科
学習の目標
英語
応用英語表現
学年
2学年
履修単位
2単位
履修形態
必修
Vision Quest English Grammar 24, Vision Quest English Grammar 24 WORKBOOK
Vision Quest English Expression I Standard, Vision Quest English Expression I Standard WORKBOOK
Vision Quest 総合英語, Vision Quest 総合英語 基本例文集+確認問題集(啓林館)
使用教材
学習方法
科 目
一学年に引き続き英文法の学習を進め、その知識に基づいて、場面や目的に応じて情報や考えなどを英語で表現する能力を伸ば
すとともに、積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。
テキストを用いて、英文法の基本事項を学習した後、問題演習によって知識の定着を図る。英作文に必要な文法事項・語法・構文・フ
レーズなどを確実に学習し、Exercisesを使用した演習を通じて、英語で表現する力の向上・定着を図る。
学習評価
評価の観点
授業の取り組み
評価の観点
科目評価の観点の趣旨
コミュニケーションへ
コミュニケーションに関心をもち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。
①
の関心・意欲・態度
外国語表現の能力 外国語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。
②
言語や文化について 外国語の学習を通して、言語やその運用についての知識を身に付けているとともに、その背景に
④
の知識・理解
ある文化などを理解している。
①コミュニケーションへの関心・意欲・態度 ②外国語表現の能力
④言語や文化についての知識・理解
◎
定 期 試 験
小 テ ス ト
提
出
物
課
題
○
○
観点別比重
30%
◎
○
◎
○
35%
35%
学習に当たってのアドバイス
・例文を繰り返し音読し、単語や熟語の意味を調べ、例文を確実に理解すること。
・疑問点を明確に意識して授業に参加し、授業中に質問するなどしてその疑問点を解決できるように取り組むこと。
・授業で理解した点を確実に定着させるため、家庭で復習してから宿題などの問題に取り組む。
【年間学習内容】
内容のまとまりと単元
学期
分詞
関係詞
比較
仮定法
Lesson 1
文の種類
Lesson 2
文型と動詞1
Lesson 3
文型と動詞2
Plus 1
学 習 内 容
・限定用法、叙述用法
・分詞構文
・関係代名詞
・関係副詞
・原級を使った比較表現
・比較級を使った比較表現
・最上級を使った比較表現
・直説法と仮定法
・wishを使った仮定法
・平叙文
・疑問文
・命令文・感嘆文
・主語、動詞、目的語、補語
・自動詞と他動詞
・SVとSVC
・SVO
・SVOO
・SVOC
・注意すべき自動詞と他動詞
文型と動詞
前 Lesson 4
時制1
期
Lesson 5
時制2
Lesson 6
完了形1
Lesson 7
完了形2
Plus 2
時制と完了形
・現在形と現在進行形
・過去形と過去進行形
・未来を表す表現
・未来進行形
・完了・結果を表す現在完了
形
・経験を表す現在完了形
・過去完了形と過去完了進行
形
・前後関係を表す過去完了形
・現在形の注意すべき用法
・進行形の注意すべき用法
・未来完了形
評 価 規 準
①毎回の授業に真剣に取り組み、積極的に英文
法の知識を身につけようとする姿勢がある。また、
課題や提出物を期日までにしっかり仕上げて提
出し、自主的に学習をすすめようとしている。
②日本語と英語の構造的な違いを理解し、適切
な構文を用いて、平易な感情や基本的な情報を
英語で表現できる。
④英語の単語・構文・文法規則・慣用表現などを
理解し、体系的な知識として身につけている。
評価方法
・観察
・定期試験
・小テスト
・課題・提出物
Lesson 8
助動詞1
Lesson 9
助動詞2
Lesson 10
助動詞3
Plus 3
助動詞
Lesson 11
受動態
Plus 4
受動態
Lesson 12
不定詞1
Lesson 13
不定詞2
Lesson 14
不定詞3
Plus 5
不定詞
Lesson 15
動名詞
Plus 6
動名詞
Lesson 16
分詞1
後
期 Lesson 17
分詞2
Plus 7
分詞
Lesson 18
関係詞1
Lesson 19
関係詞2
Lesson 20
関係詞3
Plus 8
関係詞
Lesson 21
比較1
Lesson 22
比較2
Plus 9
比較
Lesson 23
仮定法1
Lesson 24
仮定法2
備考
・can
・may
・must
・shouldとhad better
・will
・used to
・shall
・助動詞+have+過去分詞
・助動詞を使った構文
・受動態の意味と形
・受動態のさまざまな形
・SVOO/SVCCの受動態
・sayを使った受動態
・郡動詞の受動態
・by以外の前置詞が使われる
受動態
・名詞的用法
・形容詞的用法
・副詞的用法
・不定詞の意味上の主語
①毎回の授業に真剣に取り組み、英語で積極的
にコミュニケーションを図ろうとする姿勢がある。ま
た、課題や提出物を期日までにしっかり仕上げ
て、自主的に英語を学ぼうとしている。
②日本語と英語の構造的な違いを理解し、平易
な感情や基本的な情報、自分の表現したいこと
を様々な言い表し方で伝えることができる。
④日本語と英語の語法及び構造上の差異を理
解し、基礎的な文法項目・用法・構文・イディオム
に関する十分な体系的知識を持っている。
・SVO+to不定詞
・不定詞の否定形
・SVO+原形不定詞
・疑問詞+to不定詞
・不定詞が表す時
・不定詞を伴う動詞
・代不定詞
・独立不定詞
・動名詞の働き
・動名詞の意味上の主語
・動名詞と不定詞
・動名詞が表す時
・動名詞を使った構文
・名詞を修飾する分詞
・補語になる分詞
・知覚動詞+O+分詞
・分詞構文の形と働き
・分詞構文が表す意味
・完了形の分詞構文
・分詞を使った構文
・主格のwhoとwhich
・目的格のwho(m)とwhich
・所有格のwhose
・関係代名詞that
・関係代名詞what
・限定用法と非限定用法
・関係副詞
・複合関係代名詞
・複合関係副詞
・原級を使った比較表現
・比較級を使った比較表現
・最上級を使った比較表現
・原級・比較級を使って最上
級の意味を表す
・さまざまな比較の表現
・比較を使った構文
・直説法と仮定法
・仮定法過去と仮定法過去完
了
・未来のことを表す仮定法
・wish, as ifを使った仮定法
評価の観点の①~③は、前ページの①~③に対応しています。
・観察
・定期試験
・小テスト
・課題・提出物