そんな課題をIntelligent Folder Expressが解決します!

海外拠点
⾼速転送
作業動画・CAD
⾃動再送
⼤容量データをボタン1つで
⾼速リアルタイム転送!
⼤容量データ転送(数百MBから数⼗GB以上)
海外⾼速転送(通常の5倍から50倍)
こんな課題はありませんか?
お客様課題#1
お客様課題#2
『現地作業・プロセスを管理・監視したい』
●品質管理・作業管理を現地に⾏かず動画・画像で確認したい
●作業進捗や、製造現場の異常をリアルタイムに把握し、敏速に
対応をしたい
⽀社・取引先
『海外拠点とのやり取りに“待ち”時間』
●開発・調達の際に、画像や動画などを利⽤した作業指⽰、
設計指⽰などコミュニケーションに時間がかかる
(紙や媒体(DVD/CD)を郵送(物流) にも⽇数がかかる)
品質規定
作業標準
7⽇⽬
⽣産拠点
海外
建設現場
5⽇⽬
本社
1⽇⽬
本社
⽣産拠点
2⽇⽬
そんな課題をIntelligent Folder Expressが解決します!
⾼速にデータ転送が可能 – 『⾼速&⼤容量転送』
課題1)海外を含めた遠隔地へのファイル転送に時間がかかる
課題2)専⽤(国際)回線をこれ以上増強するとコストがかかる
課題3)そもそも海外の取引先へ⼤容量ファイルを電⼦的に送る⼿段がない
海外拠点がありネットワーク回線事情等にも影響されることなく伝送速度が
今よりも5倍~50倍の⾼速転送を実現する事が可能
失敗しても途中から再送が可能 – 『⾃動再送機能』
課題1)受信側の通信環境によっては、何度も再送作業が発⽣する
課題2)⼤容量ファイル(動画や画像・CAD)などは送信時にファイル分割の作業で⼿間がかかる
ファイル転送失敗時には失敗箇所から再転送ができ通信インフラが
⼗分整備されていない環境(拠点・取引先)との伝送が効率的かつ確実に可能
※ 既設の通信回線の帯域利⽤を最⼤限に活⽤する技術ですので、帯域幅を超えるような通信は⾏えません。
Intelligent Folder Express
インテリジェントフォルダExpressで実現できること
⼤容量転送
⾼速データ転送時に送信ファイルの容量に制限なし
¾
¾
¾
安全な通信
¾
多拠点から同時にファイルを受けとれる共有フォルダ
¾
送信時は⾼度な暗号化により通信傍受を防⽌
¾
¾
⾼速・確実な送信
ハードウェアやネットワークによる制限の影響を受けます
http経由でのファイル送受信の上限容量は、インテリジェントフォルダの仕様と同様となります
SSLによる暗号化通信 (インテリジェントフォルダの通常機能を利⽤した場合)
AESによる暗号化通信 (専⽤アップローダー/ダウンローダーを使⽤した場合)
¾
管理者はユーザ登録・管理、送受信履歴管理が可能
¾
⾼速データ転送(専⽤プロトコル(※1))と、通常のHTTP/HTTPsによる転送を
送受信双⽅で選択可能
※1 FTPの数倍〜数⼗倍の速度
レジューム機能(※2)により瞬断復旧後、⾃動送達
※2 ⾼速データ転送時のみ
¾
ファイル転送の仕組み
インテリジェントフォルダExpressはTCPの2つの問題を解決し、⾼速にファイルを転送します!
●⻑距離通信における伝搬遅延の解決
近距離
TCP
インテリジェントフォルダExpress
⻑距離
確実にデータが受け渡った
ことを通知するACKを待つ間
次のデータを送らないため
伝搬遅延が発⽣します。
ACK
ACK
ACK
ACK
性能の低下
近距離
⻑距離
性能の低下なし
別の機構により確実にデータが
受け渡ったことを確認するため
ACKを待つことなくデータを
送り続けることができます。
●低品質回線における伝搬遅延の解決
○TCPベースは、先頭のパケットから順に整列させなければならないという制約があるため、パケットロスが
発⽣した場合には後続パケットの受信を抑制するために転送レートを引き下げざるを得ません
インテリジェントフォルダExpress
☆ファイル転送に特化したプロトコルであるためパケットの
到達順序に関する制約がありません
転送中のパケット損失によって、ファイル途中のブロックが
⽋けたとしても、転送レートを落とすことなく後続のパケット
転送を続けることができます
ご利⽤前提(概要)
1.ご利⽤端末へのJavaインストール
3.インフラについて
本サービスをご利⽤するにあたり、利⽤端末にJavaを
インストールする必要があります
2.UDPポートの開放
本サービスは、プライベートクラウド環境にてご提供します
御社での設備等(ハードウェア・ソフトウェア)は不要です
お客様のプライベートクラウド環境を弊社にて監視・運⽤⽀援します
本サービスご利⽤にあたり、利⽤環境におけるUDP
ポート通信をInbound・Outbound両⽅向で許可する必要が
あります
http://solution.cresco.co.jp/if/
についてのお問い合わせ先:
先端技術事業部
クラウドビジネスセンター
108-6026 東京都港区港南2丁目15-1
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TEL:03-5769-8045
品川インターシティ A棟 25階
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FAX:03-5769-8033
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2015年02⽉現在