非正規労働力活用セミナー ∼法改正を踏まえた企業の対応方策とは∼ 我が国の経済は、 政府の経済 企業収益や雇用情勢が改善されるなど、 景気は 我が国の経済は、 政府の経済・ ・金融政策の下で、 金融政策の下で、 企業収益や雇用情勢が改善されるなど、 景気は 穏やかな回復基調が見られます。 国内製造業においては、 円高傾向が是正され収益力が改善してきて 穏やかな回復基調が見られます。 国内製造業においては、 円高傾向が是正され収益力が改善してきて おりますが、 業務効率化やコスト削減活動は依然として継続され、 非正規労働力の活用ニーズは おりますが、 業務効率化やコスト削減活動は依然として継続され、 非正規労働力の活用ニーズは ますます増加してきております。 一方で、 人口構造の変化により若年層の労働力が減少しつつある ますます増加してきております。 一方で、 人口構造の変化により若年層の労働力が減少しつつある 労働市場環境のもと、 各企業は、 バブル崩壊後の継続した雇用抑制から一転して採用を強化に 労働市場環境のもと、 各企業は、 バブル崩壊後の継続した雇用抑制から一転して採用を強化に 舵を切り、 人手不足が顕著な状況となっておます。 非正規労働者の製造業離れも見られる中、 労働 舵を切り、 人手不足が顕著な状況となっておます。 非正規労働者の製造業離れも見られる中、 労働 力の確保はますます困難な状況になってきております。 力の確保はますます困難な状況になってきております。 このような環境の下、 2013年4月より改正労働契約法が施行され、 有期契約労働者の保護が このような環境の下、 2013年4月より改正労働契約法が施行され、 有期契約労働者の保護が 強化されることになり、 『 、 『 強化されることになり、 『一定の期間継続した有期労働契約の無期労働契約への転換』 一定の期間継続した有期労働契約の無期労働契約への転換』 、 『一定の 一定の 要件を満たす有期労働契約については雇止めが出来なくなる雇止め法理の法定化』 、 『 要件を満たす有期労働契約については雇止めが出来なくなる雇止め法理の法定化』 、 『有期労働 有期労働 契約であることを理由とする不合理な労働条件の禁止』 という新しい3つのルールが新たに追加 契約であることを理由とする不合理な労働条件の禁止』 という新しい3つのルールが新たに追加 され、 有期契約労働者の活用に当たっての規制が強まっております。 特に変動が大きい製造業に され、 有期契約労働者の活用に当たっての規制が強まっております。 特に変動が大きい製造業に おいては、 採用難の他の大きな負担として認識されている状況です。 おいては、 採用難の他の大きな負担として認識されている状況です。 他方、 現在推進されている 『改正労働者派遣法案』 は、 派遣元の企業としての質を問うものの、 他方、 現在推進されている 『改正労働者派遣法案』 は、 派遣元の企業としての質を問うものの、 派遣先企業の派遣労働者活用の柔軟性が向上する面もある内容となっております。 変動対応が 派遣先企業の派遣労働者活用の柔軟性が向上する面もある内容となっております。 変動対応が 必要な特に製造業にとっては、 労働力適正配置の一つの方策として、 派遣労働者の活用が再検討 必要な特に製造業にとっては、 労働力適正配置の一つの方策として、 派遣労働者の活用が再検討 されています。 『 は、 有期契約労働者について規制強化となった一方で、 『 されています。 『改正労働契約法』 改正労働契約法』 は、 有期契約労働者について規制強化となった一方で、 『改正 改正 労働者派遣法案』 は、 派遣労働者の活用の柔軟性を増す可能性があります。 労働者派遣法案』 は、 派遣労働者の活用の柔軟性を増す可能性があります。 本セミナーでは、 『 改正労働者派遣法』及び『改正労働契約法』の『ポイントと 対 策』をお伝えするとともに、法改 正にどのように対応し、変 動対応 力のある 非正規労働力を活用する体制を構築するのかについて、特に製 造 大手企業で 取り組んでいる具体的な事例も踏まえて講演を致します。 講師のご紹介 国際産業労働調査研究センター代表 Daiju Kimura 木村 大樹 1977年、 東京大学法学部卒業後、 労働省 (現厚生労働省) 入省。 労働基準局、 職業安定局雇用政 1977年、 東京大学法学部卒業後、 労働省 (現厚生労働省) 入省。 労働基準局、 職業安定局雇用政 策課などで、 労働者に関する法律の制定などを担当。 一方で、 ベトナムハノイ工業大学 (現ハノイ 策課などで、 労働者に関する法律の制定などを担当。 一方で、 ベトナムハノイ工業大学 (現ハノイ 大学) へも赴任し、 ものづく ベトナムへの造詣も深い。 現在 大学) へも赴任し、 ものづくり人材の養成やものづく り人材の養成やものづくりに携わり、 りに携わり、 ベトナムへの造詣も深い。 現在 は、 国際産業労働調査研究センター代表を務めている。 労務管理等のスペシャリストとして、 精 は、 国際産業労働調査研究センター代表を務めている。 労務管理等のスペシャリストとして、 精 力的に、 労働問題や国際問題などの研修、 講演、 コンサルティング活動、 執筆活動を行っている。 力的に、 労働問題や国際問題などの研修、 講演、 コンサルティング活動、 執筆活動を行っている。 非正規労働力活用セミナー ∼法改正を踏まえた企業の対応方策とは∼ セミナー企画概要 開 場 国際産業労働調査研究センター代表 講 師 13:30 開 演 受講料 無料 木村 大樹 経歴▶1977年、東京大学法学部卒業後、労働省(現厚生労働省)入省。労働基準局、職業安定局雇用政 策課などで、労働者に関する法律の制定などを担当。一方で、ベトナムハノイ工業大学(現ハノイ大学)へ も赴任し、ものづくり人材の養成やものづくりに携わり、ベトナムへの造詣も深い。現在は、国際産業労 働調査研究センター代表を務めている。労務管理等のスペシャリストとして、精力的に、労働問題や国際 問題などの研修、講演、コンサルティング活動、執筆活動を行っている。 14:00 ▼ 15:10 テーマ① 改正労働者派遣法案の ポイントとその対応策について ∼法改正を踏まえ派遣社員をどのように活用するのか∼ テーマ② 改正労働契約法によって 企業は何を求められるのか ∼法改正を踏まえ有期雇用の社員をどのように活用するのか∼ 15:20 講 師 16:30 テーマ ▼ 樋口 淳一 経歴▶日本エイム(株)取締役、パナソニックエク セルプロダクツ(株)取締役、UTホールディングス (株) 執行役員を歴任。一貫して大手メーカーの雇 法改正を踏まえた 用施策の企画 ・コンサルティングに携わり、企業 非正規労働力の活用方法について の雇用構造改革の推進を支援。目指している方向 ∼法改正を踏まえ安定的な変動人材を確保するためには 「技能伝承」 「世代間格差の解消」 「雇用の流 《日本版共同雇用スキーム構想とは》∼ 性は、 と「失業なき構造改革」など。 ※具体的な取り組み事例を多数ご紹介致します。 動化支援」 UTホールディングス(株)執行役員 セミナー日程・会場 日程 開催場所 会場/住所 6月11日(木) 宇都宮 栃木県宇都宮市東宿郷2-4-4 アパホテル 〈宇都宮駅前〉 9F/10F 6月12日(金) 新 潟 新潟市中央区花園1丁目3番12号 6月16日(火) 東 京 東京都中央区八重洲1-2-16 TGビル 6月17日(水) 横 浜 神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜 6月18日(木) 大 宮 埼玉県さいたま市大宮区仲町2-26 富士ソフトビル 定員 TKPガーデンシティ宇都宮 30名 新潟第一ホテル 30名 TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター TKPガーデンシティ横浜 TKP大宮ビジネスセンター 30名 30名 30名 (※当日の会議室の場所については、入口立て看板等でご案内致します。) お問合わせ 窓口 【事務局】UTホールディングス株式会社 コーポレートセールスユニット 松崎 携帯 080-5892-5710/中田 携帯 080-5869-3598 〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目11番15号 電波ビル6階 TEL 03-5447-1711 FAX 03-5447-1712 O PE N
© Copyright 2024 ExpyDoc