村上 雅仁

1.
所属学部
リハビリテーション学部
職
教授
名
(フリガナ)
氏
名
所属学科
ムラカミ マサヒト
村上
雅仁
運動生理機能学
2.
3.
4.
担当授業
科目名
理学療法学科
PT研究法
義肢学
モチベーショアップ・プログラム
義肢装具学実習
臨床実習
卒業研究
取得学位
保健学博士
研究活動
(1)著書
①チームアプローチによる総合的リハビリテーション 第 2 部:
三輪書店:
(兵庫県総合リハビリテーションセンター編、澤村誠志、
石原健造、大塚博、村上雅仁、他)
②新体系看護学全書 別巻 11 「リハビリテーション看護」
:メヂ
カルフレンド社:(落合芙美子(編集)、村上雅仁、及川忠人、金
城利雄、他 15 名)
③Nブックス実験シリーズ 解剖生理学実験:建帛社 :
(青峰正
裕・藤田守(編著)、村上雅仁、山﨑俊介、山里晃弘、他 8 名)
④実践 MOOK 理学療法プラクティス
関節可動制限:文光堂:
(嶋
田智明・大峯三郎(編著)、村上雅仁、佐々木鉄人・他 40 名)
⑤筋骨格系のキネシオロギー(訳本)
:医歯薬出版:嶋田智明、村
上雅仁・他 13 名)
⑥イラストでわかる スペシャルシーティング-姿勢評価アプロ
ーチ(訳本):医歯薬出版:上杉雅之、村上雅仁・他 12 名)
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(2)原著論文(英文と和文)
① Influences of Pulse Wave Velocity (PWV) by Physical
Activity in Stroke Patients with Hemiplegia: Journal of
Isokinetics and Exercise Science Official Journal of the
European Interdisciplinary Society for Clinical and Sports
Application Vol.13. p.165-168,
Masahito Murakami, Noriaki Maeda, Junichi Kato
② Stroke Rehabilitation Outcome Study:A Comparison of Japan
with the United States.: American journal of physical medicine
and rehabilitation: Vol.81, No.4, p.279-282, Masahito
Murakami, Masayuki Inoue
③Correlations of pedometric measure of daily physical
activity with exercise endurance by oxygen uptake kinetics in
ambulatory stroke patients: Journal of Physical Therapy
Science Vol.14 No.2, p.77-80
Masahito Murakami, Noriaki Maeda, Junichi Kato
2/4
④Physical Fitness and Exercise Endurance Measured by Oxygen
Uptake Kinetics in Stroke Patients: Journal of Physical
Therapy Science
Vol.14, No.2, p.73-76 , Masahito Murakami, Noriaki Maeda,
Junichi Kato
⑤Assessment of Functional Exercise Capacity and Exercise
Training Using Cycle Ergometer In Patients With
Cerebralvascular Disorder: International symposium of asian
society for adapted physical education and exercise,
p.121-127, Masahito Murakami, Noriaki Maeda, Junichi Kato
⑥Pedometric measurement of daily physical activity and oxygen
uptake kinetics on exercise endurance with ambulatory
post-stroke hemiplegia: International symposium of asian
society for adapted physical education
4.
研究活動
and exercise, p.121-127, Masahito Murakami, Noriaki Maeda,
Junichi Kato
⑦Correlations between pedometric measurement in daily
physical activity and cardiorespiratory fitness in patients
with type 2 diabetes mellitus: Journal of Physical : Therapy
Science, Vol. 16. p.39-42, , Masahito Murakami, Noriaki Maeda,
Junichi Kato
⑧片麻痺を伴う脳血管障害患者における脈波伝播速度と身体活動
量の関連性について:理学療法科学、第 20 巻 2 号、p.155-157、
村上雅仁、加藤順一
⑨脳血管障害片麻痺患者の運動負荷時酸素摂取応答と運動効率に
短下肢装具が与える影響:理学療法科学、第 20 巻 1 号、p.33-36、
村上雅仁、加藤順一
(3)総説
(4)学会発表
(1)講演
5.
6.
社会活動
教育活動
(2)その他(社会・奉仕活動など)
大阪府池田市知的障害者通所授産施設・作業所利用者
への理学療法・保健指導
大阪府池田市教育委員会 地域関連協議会委員
(3)学会の役員など
阪神臨床運動療法・リハビリテーション研究会 会長
(1) 学生指導(卒業研究など)
在学生に対して、ゼミ生中心に卒業研究のアドバイスを実践して
いる。卒業後も、卒業生に対して臨床のアドバイス、研究のアド
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バイスを展開している。さらに研究に関しては、共同研究を展開
6.
教育活動
している。
また、大学の地域周辺の病院・施設に勤務する理学療法士の研究・
臨床の助言も実施している。特に兵庫県立総合リハビリテーショ
ンセンターと兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンターの
医師、理学療法士と研究を中心と協力を継続しまた、各研究会・
学会の担当も担いながら後輩の指導も実施している。卒業生に関
しても同様で関西圏、北海道、沖縄において同様に理学療法士の
研究・臨床の助言も実施している。
(2) 作成した教材や指導方法の工夫など
各講義おける指定した教科書と作成したレジュメを配布し、講義
中はスライド、ビデオでの視覚的学習を実施し教授した。特に問
題解決能力を高めることを目標に、各グループを分け、課題を与
え自己・グループ学習を実施し、グループ発表を行った。そのこ
とにより自主性はもちろんグループの大切さ、モチベーションを
高めることにつながった。
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