アクセンチュア・デジタル業務紹介 アクセンチュア・デジタル、コンサルティング本部、 アソシエイト・マネジャー Takahiro I アクセンチュア・デジタル アナリティクスグループ、アソ シエイト・マネジャーの Takahiro I です。 私は、アクセンチュアのデータ分析事業の一つである在庫 ・補充最適化サービス、アクセンチュア・フルフィルメン ト・サービスの導入、運用を担当しております。 このアクセンチュア・フルフィルメント・サービス、AFS と呼んでいますが、この AFSは統計分析を用いて店舗・ 商品の補充最適数を自動算出し、店舗ごとの欠品・余剰在 庫の低減を可能とするサービスです。現在は、通信業様向 けのAFS運用プロジェクトに参画し、日々奮闘しており ます。 始めの1年間は、AFSのベースとなるコアロジックの設計、 開発であったり、予測精度のシミュレーションを行って おりました。その後2年間は、メーカー様向けのAFSの 導入プロジェクトに参画し、基本設計からリリース、運用 までの幅広い業務を担当しました。その後、徐々に上流 工程での経験を積み、現在は通信業様向けのAFS運用プロ ジェクトを担当しております。 主な業務内容としましては、お客様の実データを用いた AFSの予測精度の評価、最適化であったり、お客様からの 推奨数に関する問い合わせの対応を行っています。 今後のキャリアとしましては、業務の専門的な知識やマ ネジメント能力を磨き、プロジェクトマネジャーとして 目標達成のためにチームを牽引していく立場を目指して おります。 Q. 今までのキャリアパスと今後のプランは ? Q. デジタル分野で働く魅力とは? 私は2010年にアクセンチュアに入社して以来、現在まで 約5年間一貫してAFSのプロジェクトに従事しております。 ビジネスとテクノロジーの両面のスキルを成長させるこ とができることにあると思っています。 Q. 現在担当の職務内容は ? 例えば、私が従事しているAFSですが、こちらのサービス は導入してその後手放しでOKというわけではなくて、継続 した予測精度の評価であったり、最適化というものが必要 になってきます。 これは需要予測のシステムですので、やはりずれが生じる ことがありますが、そのずれが出た場合に、先ず業務的な 視点で、なぜそのずれができているのかという背景をデータ を分析して探ったり、そもそもその業務にロジックがマッチ しているのかというところを探ったりと、ビジネス的な視 点とテクノロジーの視点、両方の視点が必要になります。 この2つを同時に強化させていくことができるところが一つ 魅力だと思っています。 Copyright © 2015 Accenture All rights reserved. Accenture, its logo, and High Performance Delivered are trademarks of Accenture.
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