香川県 要覧 平成 26 年度 (2014) 香川県教育センター 沿 革 昭和 23.11 香川県教育研究所設置(高松市西宝町) 昭和 香川県商業教育 実 習 セ ンタ ーーーー 香 川 県 理 科科科科 教 育 セ ン タ ーーーー 香 川 県 教 育 研 究 所所所所 37. 4 香川県理科教育センター設置(高松市番町) 41. 4 香川県商業教育実習センター設置(高松市松島町) 昭和 46. 4 香川県教育センター設置(高松市西宝町) (旧理科教育センター建物は香川県教育センター分館とする) 香 川 県情 報 処 理 香香香香 川川川川 県県県県 教教教教 育育育育 セセセセ ンンンン タタタタ ―――― 教 育 セ ンタ ー 香川県情報処理教育センター設置(高松市松島町) 昭和 50. 4 総務課に加え、調査研究課、研修課、教育相談課の3課を設置 平 平成 8.11 「いじめ電子メール相談」を開設 平成 13. 4 香川県情報処理教育センターを統合し情報教育課を設置 16. 4 「いじめ電子メール相談」を「メール相談」に変更(学校教育相談 全般を対象) 17. 4 教育委員会における研修の一元化に伴い、総務課、研究開発課、研 修企画課、教育相談課の4課に組織改編 19. 2 「24 時間いじめ電話相談」を開設 21. 4 「香川県情報教育支援サービス」を開始 22. 3 香川県教育センター分館を廃止 23. 4 「家庭教育電話相談(子どもホットライン・子育てホットライン) 」 を生涯学習・文化財課から移管 24. 4 総務課、教育研究課、教職員研修課、教育相談課の4課に組織改編 「ネット上のトラブル相談」を高校教育課から移管 26. 3 教育センター整備推進委員会報告「教育センターの機能の充実強化 について」 目 次 1 2 3 4 5 6 7 設置目的・事業概要・・・・・・・・・1 組織・予算・・・・・・・・・・・・・2 調査研究・・・・・・・・・・・・・・3 教職員研修・・・・・・・・・・・・・4 教育相談・・・・・・・・・・・・・・6 情報教育支援・・・・・・・・・・・・7 カリキュラムセンター・・・・・・・・8 施 設・・・・・・・・・・・・・・・・9 設置目的・事業概要 1 設 置 目 的 広く教育に関する研究、研修等の諸活動を行い、もって長期的視野に立ち、かつ、 本県の実態に即した教育の開発及びその成果の普及を図ることを目的とする。 学校現場から顔が見え、頼りにされる教育センターを目指します 学校現場から顔が見え、頼りにされる教育センター を目指します <現場のニーズや教育課題を踏まえた事業の企画・実施> 県教委各課 県教育センターから提供された情報等 により教育施策を企画・立案 教育事務所 連携 協働 県教育センター 調査研究・教職員研修・教育相談・情報教育支援・カリキュラムセンター 現場ニーズの反映 学校支援 情報交換・実態把握 連携 協力 ・研究成果の提供 ・研修の充実・精選 ・コンサルテーション(専門的助言) ・教育情報提供・研修支援 など 国立 教 育 政 策 研究 所 、 香 川大 学 等 シンクタンク 機能 連携 協働 連携 協働 教職員、学校、市町教育委員会等 【 平成 2 6 年度の主な 年度の 主な事業 主な 事業 】 調 査 研 究 ● 全国学力・学習状況調査、香川県学習状況調査の結果分析と今後の取組提案 ● 学校におけるタブレット端末の活用 教 職 員 研 修 ● 基本研修、職務研修、専門研修 教 ● 学校生活の悩み相談、24 時間いじめ電話相談、家庭教育電話相談、 ネット上のトラブル相談 ● 教職員等へのコンサルテーション ● 学校支援アドバイザーの派遣 育 相 談 情 報 教 育 支 援 カリキュラムセンター ● 教職員の情報活用能力の育成 ● 小・中学校教員長期研修 ● 情報機器等の活用支援 ● 研修サポート(指導主事の派遣) ● 教育情報提供(図書資料室、Web サイト) ● 退職教員学校サポート(さぬき学びの支援隊) ● 研究相談 ● 学校教育指導委員の派遣 教育センター 移転整備 ● 建物改修、構内 LAN 等整備など - 1 - 組 織 ・ 予 算 2 組 織 総 所 次 務 予算、決算、会計、服務、人事・給与、福利厚生、 事務職員研修、施設・財産管理、文書管理、広報 課 長 教育研究課 調査研究、長期研修、情報教育支援、研修サポート、 教育情報提供、退職教員学校サポートほか 教職員研修課 基本研修、職務研修、専門研修、指導改善研修ほか 教育相談課 来所相談、電話相談、メール相談、教職員への コンサルテーションほか 長 教育センター 運営協議会 予 算 (千円) 事 業 予 算 額 〔職員数〕 区 調 査 研 究 事 業 595 教 職 員 研 修 事 業 6,281 教 育 相 談 事 業 1,961 教 情 報 教 育 事 業 8,543 嘱 カリキュラムセンター機能充実事業 366 維 持 運 営 費 (人 件 費 含 む) 145,124 移 転 整 備 事 業 484,158 計 647,028 分 行政職 育 計 人 数 行政系 5 教員系 6 職 18 託 9 38 調 査 研 究 3 ◆ 香川県の教育課題を踏まえた調査研究を行い、その成果を学校や教育関係機関に提供する。 1 全国学力・学習状況調査及び香川県学習状況調査の結果分析と今後の取組の提案 全国学力・学習状況調査及び香川県学習状況調査結果を分析し、そこからうかがえる課題の改 善に向けて、その取組の方向性をモデル校の実践を通して提案する。 2 学校におけるタブレット端末の活用に関する調査研究 香川県内の各学校においてタブレット端末がどのように活用されているかを調査するととも に、教職員や児童生徒が有効活用するための方法を研究し、提案する。 次期学習指導要領改訂に伴う喫緊の教育課題等についても、 調査研究を行う。 調査研究成果の普及 ○ 研究発表会の開催 ・平成 27 年1月 23 日(金) ○ 報告書の発刊・配布 ・平成 26 年度全国学力・学習状況調査報告書(平成 26 年 10 月発行予定) ・平成 26 年度香川県学習状況調査報告書(平成 27 年2月発行予定) ○ 過去の調査研究成果の Web サイトでの公開 〔 http://www.kec.kagawa-edu.jp/ 〕 平成 25 年度 ・達人が伝授!すぐに役立つ学級経営のコツ(2年次) ・学校における保護者・地域等への情報発信の支援に関する研究(2年次) ・県学習状況調査及び全国学力・学習状況調査の結果分析 平成 24 年度 ・達人が伝授!すぐに役立つ学級経営のコツ(1年次) ・学校における保護者・地域等への情報発信の支援に関する研究(1年次) ・県学習状況調査及び全国学力・学習状況調査の結果分析 平成 23 年度 校務の情報化に関する調査研究 平成 22・ 22・23 年度 思考力・判断力・表現力等を育成する指導と評価 平成 21・ 21・22 年度 ゲーム・インターネット依存とその克服 - 3 - 教 職 員 研 修 4 ◆ 実践的指導力を高める研修の一層の充実・精選を図る。 ○ 一般研修 一般研修 本県の教育課題や学校の実態等を踏まえ、教職キャリアに 沿った基本 基本研修 職務研修 務研修、教科 基本研修や職務遂行能力の向上を図る職 研修 指導や今日的教育課題等に関する専門研 専門研修 専門研修によって、教職員 の教育に対する識見と実践的指導力を高める。 基 本 方 針 <平成25年度 初任者研修(高・特)> ・教職生活の各段階で求められる資質能力や職務遂行能力の向上を図る研修 ・香川県教育基本計画における重点項目を念頭に置いた研修 ・専門性の向上や自己研修意欲の高揚を支援する研修 ○ 公立小・中学校 教員長期研修 教員長期研修 公立小・中学校の教員が1年間にわたる研修を行う。学校教育に関する専門的知識及び優れた 教育技術を習得することにより資質の向上と指導力の充実を図る。 自 主 研 修 学習指導又は生徒指導に関し、自主研修課題を設定し、研 修や実践を行う。その成果は、研修報告書にまとめる。 教 養 研 修 教育センターの専門研修・公開講演や各種研究発表会への 参加等により、視野を広げるとともに専門的知識を習得する。 ○ 指導改善 指導改善研修 改善研修 教員としての資質向上と指導力等の充実を図る。 ○ 公開講演 一般研修において開催する各分野で広く活躍している外部講師による講演を公開する。 ○ 5月 20 日(火) 「特別支援教育とは」 ○ 6月 13 日(金) 「『気づき』と『できる』から始める自閉症教育と支援」 ○ 7月 23 日(水) 「リーダーシップと人材育成 -南原繁の生涯に学ぶ-」 ○ 7月 23 日(水) 「学校トラブルへの対応 -関連法規を踏まえて-」 ○ 7月 28 日(月) 「中学校国語科『読むこと』の現状と指導のポイント(仮) 」 ○ 7月 29 日(火) 「日本社会の変容と教育の課題」 ○ 7月 30 日(水) 「キャリア教育(仮) 」 ○ 8月 5日(火) 「学校組織マネジメント」 ○ 8月 6日(水) 「特別でない特別支援教育 ~京都府立朱雀高等学校の取組~」 ○ 8月 7日(木) 「自殺予防について」 ○ 8月 18 日(月) 「気になる子どもの気付きと支援のあり方」 ○ 8月 22 日(金) 「子どもや親との元気な関係づくり」 ○ 11 月 13 日(木) 「小・中学校におけるキャリア教育の課題(仮) 」 ○ 12 月 25 日(木) 「食育推進の現状と課題」 - 4 - 研 修 体 系 基本研修 教諭研修 職務研修 主な研修内容 1年目 初任者研修 ○使命感の醸成 ○教員に必要な基礎的知識や 技能、実践的指導力の育成 <校外研修:19日間> 職務遂行に必要な実践的指導力や今日的教育 課題に対応できる能力の育成を図る研修。 <校内研修:60日間程度> 教員としての職務を遂行するために、指導教 員を中核として行う全職員による研修。 2年目 <研修:小・中5日間、高・特3日間> 研究授業や公開授業を核とした授業研究を通 して、学習指導力の向上を図る研修。 教職1年経験者研修 ○授業力の向上 基礎養成期 校(園)長研修 副校長研修 教頭研修 主幹教諭研修 指導教諭研修 教務主任研修 6年目 生徒指導主事研修 <研修:小・中5日間、高・特3日間> 学習指導を中心に、学級担任として必要な資 質能力の向上を図る研修。 教職5年経験者研修 ○授業力・学級経営力の充実 進路指導主事研修 現職教育主任研修 発展充実期 特別 支 援教 育担 当 教員 研 修 11年目 11年目 <校外研修:12日間> 学習指導や生徒指導、多様な体験研修を通し て、教員としての資質能力の一層の向上を図る 研修。 教職10年経験者研修 ○授業力・学級経営力の深化 ○組織マネジメント能力の育成 <校内研修:20日間程度> 学習指導、生徒指導、学級経営等について、 自らの課題をもとに計画的に実施する研修。 拡充熟成期 保健主事研修 衛生管理者・衛生推進者研修 司書教諭研修 理科実習教諭研修 新任講師・養護助教諭研修 21年目 21年目 <研修:2日間> 学校教育の推進者としての使命と役割の自覚 を深めるとともに、経営的視野に立つ識見と指 導力の向上を図る研修。 教職20年経験者研修 ○組織マネジメント能力の充実 ○総合的指導力の向上 深化貢献期 学校事務職員研修 教諭研修のほか下記の研修を実施 幼稚園教諭:新採、10経 養護教諭 :新採、5経、10経、20経 栄養教諭 :新採、5経、10経、20経 実習助手・寄宿舎指導員:新採 学校事務職員:新採 専門研修 学習指導 生徒指導・教育相談 情報教育 学校経営参画 特別支援教育 自主研修 長期研修 指導改善研修 研修サポート 香中研との 連携事業 - 5 - 土曜教師セミナー eラーニング 教 5 ◆ ◆ 育 相 談 幼児・児童・生徒一人一人の心身の健全な成長と発達を図るため、教育上の様々な問題について 児童生徒や保護者、教職員等からの相談に応じる。 学校や教育支援センター等の相談活動を支援する。 相談活動 保護者や児童生徒、教職員等からの相談を受け、問題解決のための援助を図る。 ○ 学校生活の悩み 学校生活の悩み相談 相談 ★ 電話相談 ・相談時間 開館日(※)の 9:00~21:00 ・電 話 (087)862-4533 ★ 来所相談 ・相談時間 開館日(※)の 9:00~17:00 (要予約) ・申し込み (087)833-4238 ※臨床心理士による相談も可 ★ メール相談 ・E-mail kesoudan@kagawa-edu.jp ・香川県教育委員会 web サイト http://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkyoui/somu/mail/03mail.html ○ 24時間いじめ電話相談 ・電 話 【平成 25 年度相談状況】 (学校生活の悩み相談、ネット上のトラブル相談) (087)833-4227 0570-0-78310(全国統一ダイヤル) 相談件数 1,779 件 ○ 家庭教育電話相談 家庭教育電話相談 ・相談時間 開館日(※)の 9:00~21:00 土・日曜日の 13:00~16:30 ・子どもホットライン (087)835-7867 ・子育てホットライン (087)861-4951 ※ 不登校 393件 ( 22%) その他 309件 (17%) 学校・教師関係 295件 (17%) いじめ 68件 (4%) 交友関係・ 集団不適応 100件 (6%) ○ ネット上のトラブル相談 ・相談時間 ・電 話 教師自身の 悩み 34件 (2%) ネット相談 37件 (2%) 開館日(※)の 8:30~17:00 (087)813-0760 発達障害 164件 ( 9%) 進路・適性 124件 (7%) 神経症等 115件 (6%) しつけ・育て方 140件 (8%) 開館日:月~金曜日(祝日、年末年始を除く) 支援活動 平成 26 年度の重点的取組 ○ 教職員等へのコンサルテーション 教職員等へのコンサルテーション ○ 関係機関等連携システムの構築 関係機関等連携システムの構築 研修サポートにより教育相談についての校内研修を支援 するほか、教職員からの相談に対し専門的な助言を行うコ ンサルテーションを積極的に行う。 保護者や子どもからの相談に適切、迅速に対応するた め、学校や市町教育委員会、関係課、関係機関等との連 携が円滑に行えるよう連携相談マニュアルを作成し、学 校等に周知する。 ○ 学校支援アドバイザーの派遣 ○ 発達障害、生徒指導へのチーム体制による取組 発達障害、生徒指導へのチーム体制による取組 児童虐待や家庭に問題を抱えた児童生徒等、学校だけで は対応が困難な事例に対して、子どもを取り巻く環境改善 を図るために、学校支援アドバイザーを派遣し、関係機関 とのネットワークの調整等、学校の取組を支援する。 発達障害に起因する様々な問題や生徒指導について、 相談、研究、研修、学校支援等、チーム体制により対応 する。 教職員等へのコンサルテーション 教員等 (コンサルティ) 直接支援・指導 子ども (クライアント) 連携 相談 ○ 専門的な助言により学校を支援 間接支援 ① 特定の子どもや担任が抱えている問題について、 教育センター職員等 (コンサルタント) 課題を整理して具体的な対応策を検討しながら問題 解決を図っていく。 ② チーム支援や学校全体での子どもの理解を進める など、担任を支える職場づくりを援助する。 直面している困難な問題(不登校、いじめ、発達障害等)につい て、直接関わっている担任や特別支援教育コーディネーター、 生徒指導担当、SC 等に、センター職員等が専門的な助言を行う。 - 6 - 情 報 教 育 支 援 6 ◆ 学校教育の情報化を進めるため、教職員の情報活用能力を育成する研修や情報機器活用 支援等を行う。 ◆ インターネットを利用した情報教育支援サービスにより、様々な教育情報の提供を行う。 教職員 のののの情報活用 能力 のののの育成 <専門研修の情報関係講座> ○基本研修における情報モラル等の研修 (初任者研修、10年経験者研修等) ・特別支援教育におけるパソコン活用 ・Excel 入門(住所録編) ・Excel 入門(成績処理編) ・やってみようプレゼンソフト活用(基礎・活用編) ・やってみよう電子黒板活用 ・さわってみようタブレット端末 ○専門研修における情報関係講座の開設 ○研究相談や研修サポートによる支援 (タブレット端末の授業への活用等) ○研究相談や研修サポートによる支援(情報機器の使用方法等) 情報機器等 のののの活用支援 ○Netcommonsを利用した学校Webサイトの構築支援 ○Webサイトによる情報提供 <Netcommons を利用した Web サイト例> インターネットを利用した学校支援 教育センタ- 小・中学校、教育機関等 Webサイト 提供 教育情報 提供 図書検索 受講申込 アンケート テレビ会議 インターネット 専 用回線 【教育センターWebサイト】 情報教育支援サービス インターネットシステム 専 用回線 - 7 - 県立学校 カリキュラムセンター 7 ◆ 図書資料や研究紀要をはじめ、学習指導案や指導資料、教材・教具等の情報を収集し、提供する。 ◆ 学校における研究や研修、教育実践上の諸問題等について、校内研修等への支援を行うほか、教職員 からの相談に応じる。 研修サポート 研 究 相 談 指導主事を学校等に派遣し、学校力の強化や教 職員の資質向上等のために実施する研修を支援す る。 学校における研究や研修、教育実践上の諸問題 等について、教職員からの相談に応じる。 ○ 相談内容 (平成 25 年度実績:585 件) 教育課程(6) 学習指導(210) 教育相談(24) 情報教育(112) 図書資料(199) 教育課題等(34) 学習指導 授業づくり 教育相談 生徒指導 学校運営 ○ 相談方法 研修サポート 情報教育 国際理解教育 来所、電話、メール 退職教員学校サポート 特別支援教育 ( さぬき学びの支援隊 ) (平成 25 年度派遣実績:442 件) 退職教職員を小・中学校に派遣し、校内研修等 における講師や、放課後や別室での学習指導等の 支援を行う。 ○ 主なサポート内容 ・校内研修の講師 ・若年教員への指導と助言 ・放課後の補充指導 教育情報提供 【 図書資料室 】 教育資料を収集し、提供する。 ○ 提供資料 教育図書、研究紀要、教育研究物、 教育行政資料、各社の教科書、教育雑誌 等 ○ 所蔵資料数(平成 25 年度末現在) ・教育図書 12,996 冊 ・研究紀要等 40,634 点 ・教育雑誌 24 種 ○ 派遣時間 1校当たり原則として1回4時間まで、年間 15 回まで派遣 平成 25 年度実績:支援隊登録者数 161 人、 派遣校数 121 校、派遣回数 2,805 回 学校教育指導委員( 学校教育指導委員(スクールアドバイザー スクールアドバイザー) ゙ー)の派遣 学習指導や栄養指導、保健指導、学校事務等に優 れた教職員を、研修活動等におけるアドバイザーと して小・中学校、幼稚園に派遣する。 (平成 25 年度実績:9件) ○ 閲覧・貸出等 ・閲覧時間 9:00~17:00 ・貸出冊数 1回につき5冊まで ・貸出期間 2週間 土 曜 開 館 【 Web サイト 】 教育資料を収集し、情報提供するほか、関連サ イトを紹介する。 ○ 提供資料 学習指導案、実践事例、教材情報、 研究論文、研究報告書、 児童生徒の学習成果物 等 (平成 25 年度末学習指導案等掲載数:1,499 件) - 8 - 教職員の自主的な研究・研修の場として、研修室 等を提供する。 ○ 利用時間 土曜日(原則) 、9:00~17:00 ○ 対象施設 研修室、図書資料室 ○ 利用方法等 ・事前申し込みが必要。 ・パソコン、大型プリンター、スキャナー等の機 器を使用可。 施 設 ◆施設平面図 施設平面図 ◆施設面積等 5階 機 械 室 電気室 倉庫 倉庫 倉庫 4階 W.C. 控室 第7研修室 生物 建築年度 昭46 構 造 RC5F 建築面積 854㎡ 延 面 積 3,325㎡ 生物研修室 研究室 大研修室 地学 ロビー 3階 第4研修室 第1研修室 第3研修室 ピ 2階 第2研修室 教職員研修課 地学研修室 研究室 W.C. 第6 食物研修室 研修室 第5研修室 W.C. 図書資料室 ロ 玄関 テ ィ 教材・教具 開発室 W.C. ロ テ ィ 印刷室 第10研修室 倉 庫 香川の教育のひろば 香川の教育のひろば 教育相談 研究室 倉庫 所長室 総務課 教育 研究課 第8 研修室 教育相談課 ピ 1階 職員 研究室 遊戯室 第1教育 相談室 玄関 第2教育 相談室 保 健 休養室 電 話 相談室 4階 大研修室前ロビー 本県の教育の歩みや先覚者の功績、著名人からの メッセージ等を広く教育関係者に紹介することを目的 に、平成22年4月に「香川の教育のひろば」を開設 しました。4階大研修室前ロビーに5つのコーナーを 設け、 『教育は人なり』をテーマに、 これまで当セ ンターが収集・所蔵してきた教育資料等を展示してい ます。 香川県教育センター 香川県教育センター 【アクセス案内 アクセス案内】 案内】 こと でん 高松築港駅 JR高松駅 高松 工芸高校 県 県 庁 庁 こと でん 瓦町駅 中央公園 高松高校 紫雲中学校 JR昭和町駅 KSB (瀬戸内海放送) バス停 瀬戸内海放送前 香 川 大 学 文 教育会館 香川県教育センター 香川県教育 香川県教育センター センター 香川県教育センター 至高松空港 香川県教育センター 〒760-0004 高松市西宝町2丁目4番18号 〔電話(直通)〕 総務課 教育研究課 教職員研修課 教育相談課 (087)833-4235 (087)833-4239 (087)833-4229 (087)833-4238 〔FAX〕 (087)834-1105 〔交通〕 <ことでんバス> 瀬戸内海放送前下車 約200m ●高松駅発「香西車庫」行または「弓弦羽」行 ●瓦町駅発「高松西高」行 <JR> 高徳線昭和町駅下車 約500m 香川県教育センター Webサイト Webサイト URL http://www.kec.kagawa-edu.jp/ E-mail [email protected]
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