平成26年度の努力点と方策 努 力 点 ( 1) 基 礎 学 力 を ( 2) 効 果 的 に 表 現 す る 力 の 高 育成 め 、 学 び が 生 き る 教 育 基礎基本の定着を図る 授業の充実 ( 3) 個 別 指 導 や 家 庭 学 習 の 自 充実 ら の ( 4) 読 書 の 意 欲 の 向 上 及 び 習慣化 ( 1) 道 徳 の 時 間 の 充 実 に よ る生命尊重教育の推進 生 き る 心 の 教 育 自 他 ( 2) 人 権 同 和 教 育 の 充 実 と 共 「いじめ・不登校0」への に 取組,相談活動の充実 よ り よ (3) 郷土教育の充実 く ( 4) 自尊感情の高揚や好ま しい人間関係の構築 (1) 基 本 的 生 活 習 慣 ・ 規 則 体た 正しい生活リズムの定着 く ま ( 2) 給 食 指 導 ・ 特 別 活 動 等 し における食育の充実 く (3) 体力テストを生かした 生 体力つくりの推進 健き 康 る ( 4) 安 全 な 環 境 づ く り と 安 の 全指導の充実 教 育 、 力 ・ 気 力 ( 5) 諸 保 健 課 題 の 解 決 の た めの重点的指導 ( 1) 全 校 態 勢 に よ る 職 員 研 開校 修の充実と主体 的な個人 か内 研修の推進 れ た 学 校 ・ 保 護 者 地 域 連 携 研 修 ・ ( 2) 計 画 的 な 学 校 評 価 の 推 学 進と経営改善への活用 校 評 ( 3) 開 か れ た 学 校 づ く り の 価 推進 の 充 実 ( 4) 学 校 と 地 域 の 双 方 向 の 連携 具 体 的 な 方 策 ①「さつまる運動」とリンクした「北薩の授業づくり3ポイント(〔目標の明確化〕 〔言語活動の充実〕〔ラスト10分の充実〕)」の実践による授業の充実・深化 ② 学力診断検査や鹿児島学習定着度調査等による実態把握と個人課題を明確に にした指導による通過率80%以上達成 (個人カルテの工夫と活用・・・校内研修での全職員の共通理解) ③「さつまの3構え」を基にした学習への集中力アップによる基礎学力の向上 ④ 児童が自ら考え・調べ・確かめる学習指導の工夫(単元・単位時間の学習計画表作成,ガイド学習・ 一人学びの工夫,ワークシート・ヒントカードの工夫・デジタル教科書等の ICT 機器の積極的活用) ① 学習したことを筋道立ててまとめたり,相手意識を持って言葉や文章で発表 したりする力や音読・暗唱力の向上(専門家によるアナウンス・マナー教室の開催) ② 各教科等での1単位時間における表現力を高める言語活動の充実 ① 毎時間のまとめテストや単元テストでの習得状況把握とやるキッズタイム(国 語・算数)や放課後の時間を活用した補充指導による完全習得 ② 個別の家庭学習課題の工夫(「家庭学習 60・90 運動」の推進→「家庭学習の手引き」や町 「さつまっ子家庭学習のポイント」の活用,自宅学習強調週間での指導強化, 「鹿児島チャレンジ」や「北 薩の教育 活用する力を付ける問題集Ⅱ」,各種ドリル・ワークの計画的な活用) ① 年間読書目標の設定 (低学年 90 冊以上,中学年 80 冊以上,高学年 70 冊以上)と目標達成への個別指導 ② 町「さつま読書のすすめ」を活用した読書意欲の喚起及び読書の質の向上 ③ 家庭における読書の習慣化(家庭 20 分間読書の推進,親子読書への取組〔毎月第3日曜日〕 ) ① 道徳の時間における適切な資料の活用や指導法の改善・工夫による児童の道 徳的実践力の向上 ② 各教科等との関連付けを図った「生命尊重」を重点とした総合単元的な道徳 学習の推進(緑化栽培活動等への取組,全校一斉の道徳授業参観の実施 11 月) ① 校内人権旬間(6月・11月)を中心にし,全教育活動を通して教児共に人権 感覚を高めていくことができるような活動の工夫 ② いじめ・不登校0を目指した「いじめ問題を考える日(毎月5日)」や「いじ め問題を考える週間(仲間づくり週間)」の活動の工夫 ③ 計画的な子ども・保護者対象の教育相談・健康相談(10月)の実施 ① 校区・町・県の素材・人材(「学校応援団」)を積極的に活用した見学・調べ活 動等や校区民との交流活動の工夫による,児童自らが郷土のよさを大切にし, 社会のために役立つ活動に取り組もうとする態度の育成 ② 郷土教育指導計画に基づいた郷土教育「さつま学」の推進と指導計画の改訂 ①「かがや木」や「ありがとうメッセージ」への取組による自尊感情の高揚 ② 心のこもったあいさつ(あいさつ ABC)と自分や周りの人を大切にできる態度の育成 ③ 児童朝会,音楽朝会,誕生給食,みんなで遊ぶ日等の活動や他校の児童との 積極的な交流活動を通した好ましい人間関係の構築 ① 基本的生活習慣や規則正しい生活リズムを身に付けさせるための個に応じた 指導や保護者との連携・啓発活動の一層の推進(「早寝・早起き・朝ご飯」の意識化・実践化,保護者と連携した 「家庭生活点検週間」を通した基本的生活習慣の確立,毎週火曜日の容儀指導の徹底) ① 給食指導や学級活動における計画的な食に関する指導の推進 ② 学級園や学校農園での野菜の栽培活動と関連づけた食育の一層の充実 ① 体力テストの結果分析を踏まえた教科体育の指導の改善・工夫や日常的な体 力つくり(「くきのっこがんばりタイム」)の推進による体力10%アップ(2 回目の体力テストで確認) ② 体育的行事(運動会,水泳大会,水泳記録会,陸上記録会,持久走大会,なわとび発表会)へ向けての重点的な指導 ① 毎日の校内巡視と定期的な安全点検(毎月1日)及び学校安全の日(10 月1日) の取組による児童が安心・安全に過ごすことができる環境づくり ② 各種避難訓練,KYT(毎月1回),防犯ブザー作動確認(毎週火曜日)の 実施等による児童の危険予知・回避能力の向上 ① 性に関する指導,薬物乱用防止教育,歯や目の健康等の保健に関する課題解 決に向け,計画に基づいた重点的な指導の推進 ② 課題解決に向けた担任と養護教諭のTT指導や講師招へいによる指導の充実 ① ② 講師を招いての一人一研究授業の実施による指導力の向上 諸教育課題の解決をめざした効果的かつ計画的な校内研修(外部講師の有効 活用)や隣接校との合同研修会(年2回)の実施による資質向上 ③ 個人研修テーマ設定による年間を通した主体的な研修の推進(教育実践記録の執筆) ④ 短期研修等の校外研修への積極的な参加と研修内容の共有化を図る場の設定 ① 学校評価(自己評価・学校関係者評価)の計画的な実施と評価結果を生かし た学校経営の改善・充実 ② 「学校関係者評価委員会」及び「信頼される学校づくりのための委員会」の充実 ① 学校行事(運動会,キラリ発表会等)や地域で育む「かごしまの教育」県民 週間(授業参観・交流活動の工夫)の中での日常的な取組や学習成果の発表を通 した保護者や地域住民の本校教育活動への理解の促進 ② 内容を工夫した学級だより,学校だより,保健だより等の定期的な発行によ る教育活動の様子の積極的な情報発信 ③ 学校ホームページの計画的な更新(月1回以上)やマスコミ等への積極的な取 材依頼による広報活動の充実 ① 教児の地域行事・活動への積極的な参加・協力による学校と地域の双方向の連 携の強化と校区ボランティア活動の一層の推進
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