平成21年第5回府中町議会定例会 会 議 録(第4号) 1.開 会 年 月 日 平成21年9月11日(金) 2.招 集 の 場 所 府中町議会議事堂 3.開 議 年 月 日 平成21年9月25日(金) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4.出席議員(18名) 議長 中 村 勤 君 副議長 西 山 光 雄 君 1番 慶 徳 宏 昭 君 2番 岩 竹 博 明 君 4番 木 田 圭 司 君 5番 益 田 芳 子 君 6番 吉 田 美江子 君 7番 中 井 元 信 君 8番 小 菅 巻 子 君 9番 梶 川 三樹夫 君 10番 繁 政 秀 子 君 11番 山 口 晃 司 君 12番 林 君 13番 山 西 忠 次 君 14番 中 村 君 16番 西 友 幸 君 17番 上 原 君 18番 加 久 行 君 淳 武 弘 貢 島 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5.欠席議員(0名) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 6.付議事件 1 会議録署名議員の指名 2 第52号議案 3 議員提出第6号議案 天皇陛下御即位二十年を祝す賀詞の決議について 4 議員提出第7号議案 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に 平成20年度歳入歳出決算の認定について 関する意見書について 5 副議長の辞職許可について 追加日程第1 副議長の選挙について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 7.説明のため会議に出席した者 - 1 - 町 長 和多利 義 之 君 副 町 長 難 波 禎 祥 君 教 育 長 土 居 進一郎 君 長 佐 藤 信 治 君 総 務 部 企 画 財 政 部 長 河 本 裕 治 君 生 活 環 境 部 長 花 田 智 史 君 福 祉 保 健 部 長 権 現 通 洋 君 長 佐々木 久 氏 君 向洋駅周辺区画整理事務所長 森 島 正 二 君 消 長 川 上 孝 之 君 長 坪 倉 崇 二 君 建 設 部 防 教 育 部 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 8.職務のために会議に出席した者 議 会 事 務 局 長 井 口 猛 君 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 9.議事の内容 (開議 ○議長(中村 勤君) 午前9時30分) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員17名で定 立いたしております。よって、平成21年第 5回府中町議会定例会第4日目の会議を開きます。 直ち に 本 日 の 会 議 を 開 き ま す 。 本日の議事日程でございますが、お手元に配付いたしております日程で会議を進め て ま い り た い と思 い ま す が 、 ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○議長(中村 勤君) ご異議なしと認めます。よって、議事日程のとおり会議を進め る ことと 決 定 を い た し ま し た 。 足数に達しておりますので、議会は成 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(中村 本日は1番 勤君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 慶徳議員、2番 岩竹議員を指名いたします。よ します。 - 2 - ろしくお願いをいた ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(中村 勤君) 日程第2、第52号議案、平成20年度府中町歳入歳出決算の 題に供します。 こ の 件 に つ き ま し て は 、 決 算 審査特別委 員 会 に 付 託 い た し て お り ま し た の で 、 た だ い ま よ り 決 算 審査特別委 員 会 委 員 長 よ り 報告 し て い た だ き ま す 。 認定についてを議 4番木田議員。 様 、 お は よ う ご ざ い ま す 。 それ で は 、 平 成 2 0 年 度 決 算 審査 特別委 員 会 の 報告 を さ せ て い た だ き ま す 。 配 付 さ れ て お り ま す 報告 書 を ご ら ん く だ さ い 。 ○4番(木田圭司君) 皆 平成21年9月24日。 様。 平 成 2 0 年 度 決 算 審査特別委 員 会 委 員 長 木 田 圭 司 。 平 成 2 0 年 度 決 算 審査特別委 員 会 報告 書 。 府中町議会議長 中村勤 託された第52号議案、 平 成 2 0 年 度 府 中 町 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 に つ い て を 慎重 に 審査 し た 結果 、 認 定 す る こ とと 決 し た の で 、 府 中 町 議 会 会 議 規則 第 6 6 条 の 規 定 に よ り 報告 を い た し ま す 。 な お 、 審査 の 方法 、 審査 日 程 に つ い て は 別紙 の と お り で す が 、 5 回 の 委 員 会 を 開 催 し 慎重 に 審査 い た し お り ま す 。 な お 、 審査過 程 に お け る 意 見 と し て 、 1 、 国民 健 康 保 険税 に つ い て は 、 公 平 負担 の 原 則 は あ る が 、 絶対無収 入 者 から の 徴収 は 困 難 で あ る と思われ る の で 、 減免措置も検討 さ れ た い 。 2 、 生 活 道路 の 維持管 理 に つ い て は 、 昨 年 度 の 決 算 審査特別委 員 会 の 意 見 と し て 取 り 上 げられ た ところ で あ る が 、 道路改良 、 水路 の ふ た が け 等 、 住民要望も 多 い ことか ら 、 十 分 な 予 算 の 確 保 を 図 り 、 早期 に 実 現 さ れ る よ う 、 強く要望 す る 。 3 、 府 中 町 商 工 会 の 会 員 の 組織率が低 下 し て い る 現 状から 、 期限 を 設 定 し て の 改善計 画 書 の 提 出 を 求 め 、 広 島 県商 工 会 連合 会 と連携 し 、 早期 に 改善 さ れ た い 。 ま た 、 補助 金 に つ い て も再検討 さ れ た い 。 4 、 府 中 町 つ ばき祭 り 実 行 委 員 会 補助 金 に つ い て は 、 事 業計 画 に かかわ る 部 署 で 予 算 措置 さ れ た い 。 5 、 中 学校 に お け る クラブ 活 動 は 、 人間形 成 を 図 る 上 で 重要 な の で 、 す ぐれ た 指 導 者 - 3 平成21年9月11日の第5回府中町議会定例会において付 等 を 迎え 、 さ ら な る 充実 を 努 め る ととも に 、 活 動費補助 金 の 配 分 に つ い て も検討 されたい。 以上、5つの意見が出されております。 町 当 局 に お かれ ま し て は 、 審査 の 過 程 で 示 さ れ た 意 見 等 を 十 二 分 に 今後 の 予 算 編 成 、 予 算 執 行 に 生 か さ れ る よ う 一 層 の ご 努力 を お 願 い し 、 平 成 2 0 年 度 決 算 審査特別委 員 会 の 報告と さ せ て い た だ き ま す 。 あ り がと う ご ざ い ま し た 。 ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) た だ い ま の 委 員 長 報告 に 対 し て は 質疑 を 省略 い た し た い と思 い ますが、ご異議ございませんか。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 異 議 な し と 認 め 、 以 上 を もっ て 質疑 を 終結 い た し ま す 。 討論 は ご ざ い ま す か 。 ( 「 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○議長(中村 勤君) お諮りします。 日程第2、第52号議案、平成20年度府中町歳入歳出決算の認定について、委員 長 の 報告ど お り 認 定 す る こと に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○議長(中村 勤君) ご異議なしと認めます。よって、日程第2、第52号議案、平 成 2 0 年 度 府 中 町 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 に つ い て は 、 委 員 長 の 報告ど お り 認 定 す る こと に決定をいたしました。 ここ で 平 成 2 0 年 度 決 算 審査特別委 員 会 を 解散 し た い と思 い ま す が 、 異 議 ご ざ い ま せんか。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 異 議 な し と 認 め ま す 。 よ っ て 、 平 成 2 0 年 度 決 算 審査特別委 員 会 を 解散 し ま す 。 大変 ご 苦 労 さ ま で ご ざ い ま し た 。 ここ で あ い さ つ を お 願 い い た し ま す 。 まず、委員長よりお願いします。 4番木田議員。 審査特別委 員 会 の 委 員 長 と い う こと で 、 初 め て の 経験 だ っ た ん で す け ど 、 い ろ ん な 意 見 を 拝聴 し て 大変勉強 に な り ま し た 。 理 事 者 に お かれ ま し て は 、 委 員 会 の 意 見 を 十 二 分 に 尊重 さ れ て 、 予 算 編 成 、 予 算 執 行 に つ い て は 、 よ ろ し - 4 - ○4番(木田圭司君) 決算 く お 願 い い た し た い と思 い ま す 。 以 上 で す 。 あ り がと う ご ざ い ま し た 。 ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 続き ま し て 、 副 委 員 長 、 お 願 い い た し ま す 。 2番岩竹議員。 大変 い い 勉強 を さ せ て い た だ き ま し た 。 多 く の 貴重 な ご 意 見 が 出 さ れ ま し た 。 こ の 意 見 を 次 の 予 算 に 取 り 込 ん で い た だ い て 行 政 に 反映 さ せ て い た だ き た い と思 い ま す 。 副 委 員 長 と い う 任 務 を 無 事 終え ま し た の も 、 決 算 審査特別委 員 会 の 委 員 の 方 々 の ご 協力 の た ま も の だ と思 い ま す 。 感謝 を 申 し 上 げ て お 礼 に かえ た い と思 い ま す 。 あ り がと う ご ざ い ま し た 。 ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) ご 両方 に お かれ ま し て は 、 大変苦 労 さ ま で ご ざ い ま し た 。 心か ら感謝申 し 上 げ ま す 。 あ り がと う ご ざ い ま し た 。 ○2番(岩竹博明君) 皆さん、おはようございます。 (決算 審査特別委 員 会 解散 ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(中村 勤君) 日程第3、議員提出第6号議案、天皇陛下御即位二十年を祝す 賀詞の決議についてを議 提出者の説明を 題に供します。 求めます。 10番繁政議員。 ○10番(繁政秀子君) おはようございます。議員提出第6号議案、天皇陛下御即位 二十年を祝す賀詞の決議について、提出者は議長を 読み 上 げ て 提 案 と さ せ て い た だ き ま す 。 除く全 議 員 1 7 名 で す 。 決 議 案 を 天皇陛下御即位二十年を祝す賀詞の決議。 かれ ま し て は 、 本 年 1 1 月 1 2 日 に は 御 即 位 を さ れ て 2 0 年 を 迎えら れ ま す こと は 、 町 民ひと し く 慶 賀 に た え な い ところ で あ り ま す 。 ここ に 府 中 町 議 会 は 、 町 民 を 代表 し て 謹 ん で 慶 祝 の 誠 を あらわ し ま す 。 以上、決議する。 天皇陛下にお 平成21年9月25日。 広 島 県安芸郡 府 中 町 議 会 。 どうぞよろしくお願いいたします。 - 5- 以 上 で 提 案 説 明 を 終わ り ま す 。 本 案 は 議 員 全 員 が 提 出 者 と な っ て い ま す の で 、 ここ で お 諮 り い た し ま す 。 日 程 第 3 、 議 員 提 出 第 6 号 議 案 に つ い て 、 質疑 、 討論 を 省略 し 、 原 案 の と お り 決 し た い と思 い ま す が 、 ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○議長(中村 勤君) ご異議なしと認めます。よって、日程第3、議員提出第6号議 案、天皇陛下御即位二十年を祝す賀詞の決議については、原案のとおり可決決定をい ○議長(中村 勤君) たしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(中村 勤君) 日程第4、議員提出第7号議案、公共工事における建設労働者 の適正な労働条件の確保に関する意見書についてを議 提出者の説明を 求めます。 題に供します。 18加島議員。 ○18番(加島久行君) 日程第4、議員提出第7号議案、公共工事における建設労働 者の適正な労働条件の確保に関する意見書について、提案説明をさ 平成21年9月25日。府中町議会議長 中村勤 せていただきます。 様。提出者、府中町議会議員 加 島久行。 こ の 案 件 は 全 議 員 の 賛同 署 名 を い た だ い て お り ま す 。 本 当 に あ り がと う ご ざ い ま し た。 意見書の 項目 は 、 公 共 工 事 に お け る 建 設 労 働 者 の 適 正 な 労 働 条 件 の 確 保 に 関 す る 意 あります。 こ の こと に つ い て 、 府 中 町 議 会 会 議 規則 第 1 2 条 の 規 定 に よ り 提 出 を い た し ま す 。 意 見 書 の 内 容 で す が 、 全 議 員 の ご 理 解 を い た だ い て お り ま す の で 、 内 容 の 朗読 は 省 略 さ せ て い た だ き ま す 。 ど う ぞ ご 理 解 の ほど よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。 あ り がと う 見書で ございました。 以 上 で 提 案 説 明 を 終わ り ま す 。 本 案 は 議 員 全 員 が 提 出 者 と な っ て い ま す の で 、 ここ で お 諮 り い た し ま す 。 日 程 第 4 、 議 員 提 出 第 7 号 議 案 に つ い て 、 質疑 、 討論 を 省略 し 、 原 案 の と お り 決 し た い と思 い ま す が 、 ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) - 6 - ○議長(中村 勤君) ○議長(中村 勤君) ご 異議なしと認めます。よって、日程第4、議員提出第7号議 案、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書については、 原案の とおり可決決定をいたしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(中村 勤君) 日程第5、副議長の辞職許可についてを議 題と い た し ま す 。 かね て から の 申 し 合わせ に よ り 、 9 月 2 5 日 、 西 山 議 員 よ り 、 副 議長の辞職願いが出されましたので、その許可について審議するものであります。 地方自 治 法 第 1 1 7 条 の 規 定 に よ り 、 西 山 議 員 の 退 席 を 求 め ま す 。 (15番西山光雄議員退席) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) ま ず 、 辞 職 願 を 事 務 局 長 に 朗読 さ せ ま す 。 本件については、 議会事務局長。 ○議会事務局長(井口 猛君) 朗読 し ま す 。 平成21年9月25日。 府中町議会議長 府中町議会副議長 中村勤 様。 西山光雄。 願 。 こ の た び 一 身 上 の 都合 に よ り 、 副 議 長 を 辞 職 し た い の で 、 地方自 治 法 第 108条の規定により許可されるよう願い出ます。 以上です。 ○議長(中村 勤君) お諮りいたします。 西 山 議 員 の 副 議 長 の 辞 職 を 許 可 す る こと に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○議長(中村 勤君) ご異議ないようでございます。よって、西山議員の副議長辞職 を 許 可 す る こと に 決 し ま し た 。 ここ で 西 山 議 員 の 除斥 を 解き ま す 。 (15番西山光雄議員着席) 辞職 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ が欠員となりましたので、副議長選出のため、 副 議 長 の 選 挙 に つ い て を 日 程 に 追 加 し 、 追 加 日 程 第 1 と し て 、 直ち に 議 題 に 供 し た い と思 い ま す が 、 ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) - 7 - ○議長(中村 勤君) ただいま副議長 異 議 な い よ う で ご ざ い ま す 。 それ で は 、 追 加 日 程 第 1 、 副 議 長の選挙についてを議題に供します。 お諮りします。 選 挙 の 方法 は 、 地方自 治 法 第 1 1 8 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 投票 、 及び同 条 第 2 項 の 規 定 に よ る 指 名 推 選 があ り ま す が 、 い ずれ の 方法と い た し ま し ょ う か 。 ( 「投票」と呼ぶ 者 あ り ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) それ で は 、 投票 に よ っ て 行 い ま す 。 次 に 、 任期 で あ り ま す が 、 地方自 治 法 第 1 0 3 条 第 2 項 に 基づき 、 副 議 長 の 任期 は 議 員 の 任期と 定 め られ て い ま す が 、 議 会 の 申 し 合わせ に よ り 、 1 年 で 改 選 す る こと に な っ て お り ま す 。 今 回 もこれ に 従っ て よ ろ し い で し ょ う か 。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) ご 異 議 が な い よ う で ご ざ い ま す 。 よ っ て 、 副 議 長 の 任期 は 1 年 といたします。 それ で は 、 た だ い ま よ り 副 議 長 の 選 挙 を 行 い ま す 。 議 場 の 閉鎖 を 命じ ま す 。 ( 議 場 閉鎖 ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 議 場 の 閉鎖 を 終わ り ま し た 。 ただいまの出席議員18名であります。 投票用紙 を 配 付 い た さ せ ま す 。 ( 投票用紙配 付 ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 投票用紙 の 配 付 漏れ は あ り ま せ ん か 。 ( 「 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 配 付 漏れ な し と 認 め ま す 。 投票箱 を 改 め て い た だ き ま す 。 ( 投票箱点検 ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 投票箱 、 異状 な し と 認 め ま す 。 念 の た め 申 し 添え ま す 。 投票 は 単記無記 名 で あ り ま す 。 投票用紙 に 被 選 挙 人 の 氏 名 を 記載 の 上 、 点呼 に 応じ て 順 次 投票 を お 願 い し ま す 。 記入されましたか。 それ で は 、 事 務 局 長 に 点呼 を 命じ ま す 。 - 8 ○議長(中村 勤君) ご ○議会事務局長(井口 猛君) 1番、慶徳議員。2番、岩竹議員。4番、木田議員。 5番、益田議員。6番、吉田議員。7番、中井議員。8番、小菅議員。9番、梶川議 員。10番、繁政議員。11番、山口議員。12番、林議員。13番、山西議員。 14番、中村武弘議員。15番、西山議員。16番、西議員。17番、上原議員。 最後 に 中 村 勤 議 長 。 勤 君 ) 投票漏れ は あ り ま せ ん か 。 ( 「 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) 勤 君 ) 投票漏れ な し と 認 め ま す 。 18番、加島議員。 ○議長(中村 ○議長(中村 投票 を 終了 い た し ま す 。 開票を行います。 府 中 町 議 会 会 議 規則 第 2 7 条 の 規 定 に よ り 、 立 会 人 に 木 田 議 員 、 益 田 議 員 を 指 名 い た し た い と思 い ま す が 、 ご 異 議 ご ざ い ま せ ん か 。 ( 「異 議 な し 」と呼ぶ 者 あ り ) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 異 議 な し 認 め ま す 。 それ で は 、 木 田 議 員 、 益 田 議 員 の 2 名 を 指 名 い た し ま す 。 よ っ て 、 両 議 員 の 立ち 会 い を お 願 い い た し ま す 。 ただいまより職員に開票をいたさせます。 (開 票) ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 選 挙 の 結果 を 報告 し ま す 。 投票 総 数 1 8 票 有効投票 1 8 票 無効投票 0 票 有効投票 中 梶川議員 17票 岩竹議員 1票 合計 1 8 票 、 法 定 得票 数 は 4 . 5 票 で ご ざ い ま す 。 よ っ て 、 梶 川 議 員 が 副 議 長 に 当 選されました。 議 場 の 閉鎖 を 解き ま す 。 (議場開鎖) た だ い ま 副 議 長 に 当 選 さ れ ま し た 梶 川 議 員 が 議 場 に お られ ま す の で 、 本 席 から 会 議 規則 第 2 8 条 第 2 項 の 規 定 に よ る 告知 を い た し ま す 。 - 9 - 梶川議員、 登壇願 い ま す 。 就任 い た し ま し た 梶 川 三 樹 夫 で ご ざ い ま す 。 議 長 を 支え て 1 年 間頑張っ て い き た い と思 い ま す 。 民主党 政 権 に な り ま し て 、 地 方 、 そ し て こ の 府 中 町 、 大変 な 変化 を 求 め られ る とき だ と思 い ま す 。 それ に 対応 で き る よ う な 活 発 な 議 会 運営 を し て い き た い と思っ て お り ま す 。 皆 さ ん の ご 協力 、 よ ろ し く お 願 い し た い と思 い ま す 。 以 上 で す 。 あ り がと う ご ざ い ま し た 。 ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) 以 上 で 、 追 加 日 程 第 1 、 副 議 長 の 選 挙 に つ い て を 終わ り ま す 。 ○副議長(梶川三樹夫君) ただいま副議長に ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~○~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(中村 勤君) 以 上 で 、 今 定 例 会 に 付 議 さ れ ま し た 案 件 の 審 議 は す べ て 終了 し ました。 ここ で 町 長 が ご あ い さ つ し た い と申 し 出 が ご ざ い ま し た の で 、 許 可 い た し ま す 。 町長。 ○町長(和多利義之君) 9月定例議会 閉 会 と い う こと で 、 一 言 を お 礼 を 申 さ せ て い た きたいと、このように思います。 た く さ ん の 議 題 を 提 起 を さ せ て い た だ き ま し た が 、 慎重審 議 の 末 に す べ て お 認 め を い た だ き ま し た 。 大変あ り が た く お 礼 を 申 さ せ て い た だ き た い 、 こ の よ う に 思っ て お る と い う こと で ご ざ い ま す 。 さ ら に 、 執 行 に 当 り ま し て は 、 一 層こ の 時 勢 を 反映 し な がら 、 厳 正 に し て い き た い と 、 こ の よ う に 思 う と同 時 に 、 決 算 の 中 で も い ろ い ろと審査過 程 で ご 意 見 もあっ た よ う で ご ざ い ま し て 、 報告 の と お り で ご ざ い ま す が 、 で き る だ け 最大限 の 努力 を い た し ま す け れども 、 ちょ う ど 1 0 月 2 1 日 に は 、 今 年 は 早くこ の 実施 3 か 年 計 画 を 提 起 を さ せ て い た だ くこと に い た し て お り ま す が 、 特 に ま ちづく り の 基幹税 で あ る 固 定 資産 税 、 住民税 に 至 る ま で 少 な く な る と い う よ う な こと で もあ り ま す し 、 新 政 権 が地方自 治 体 に 対 し て ど う 対応 す る の か 、 ま だ 先もちょっと ま だ 見 え な い と い う よ う な ことも ご ざ い ま す の で 、 慎重 に 対応 す る 中 で 最善 を 尽く し て い く覚悟 で お る と い う こと で ご ざ い ま す 。 今後とも に 皆 さ ん 方 の ご 協力 を い た だ き ま す よ う 、 こ の 節 に 改 め て お 願 い を す る と同 時 に 、 終わ り に い た し ま す が 、 本 当 に 絶好 の シーズンと い う こと に な り ま す が 、 と は 言 い な がらも 、 十 分 健 康 に は 留 意 を さ れ て 、 住民 の 負託 に こ た え る べく 活 躍 を し て い た だ き ま す よ う 念じ ま し て 、 一 言 お 礼 に かえ さ せ て い た だ き た い と 、 こ の - 10 だ 思 い ま す 。 大変あ り がと う ご ざ い ま し た 。 ○ 議 長 ( 中 村 勤 君 ) これ を もっ て 平 成 2 1 年 第 5 回 府 中 町 議 会 定 例 会 を 閉 会 し ま す 。 ご苦労さまでございました。 (閉会 午前10時05分) ように 上 記記 録 の 内 容 が 正 確 で あ る こと を 証 す る た め 署 名 す る 。 府中町議会 - 11 - 議 長 中 村 勤 議 員 慶 徳 宏 昭 議 員 岩 竹 博 明
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