千葉公園で見られるアサガオ(PDF:458KB)

千葉公園の朝顔
■曜白(ようじろ)
花の中央(「曜」という)から花弁に向かって放射線状に白くなる
「星咲き」の朝顔。花径 9~10 センチの中輪で、花弁が厚く夕方近くまで咲きつづける。
■暁(あかつき)シリーズ
花径が 18cm 前後にもなる巨大輪アサガオ。つるがあまり伸
びないので、あんどん仕立てに向く。葉は涼しげな斑入り。花色と模様が豊富。
暁の光
暁の海
暁の紫
暁の舞
■アサガオの葉
アサガオは品種により葉の形も様々。特に変化朝顔は柳葉、糸葉など葉の形も鑑賞する。
■上段は、曜白アサガオの葉
左端はアサガオの標準的な葉で、並葉(なみば)や
常葉(とこば)と呼ぶ。葉縁が縮れるものもある。
並葉
■下段は、大輪アサガオの葉
蝉葉
斑入り
セミの羽と腹のような形から蝉葉(せみば)と呼ぶ。
同じ蝉葉でも斑入りの方が良い花が咲くとされる。