愛称:セッション

世界三資産バランスファンド(毎月分配型)
愛称:セッション
マンスリーレポート
2007年7月31日
(月次改訂)
アクティブ グローバル
株式 債券 リート
追加型株式投資信託/バランス型
運用実績
2007年7月31日 現在
運用実績の推移
設定日前日= 10,000として指数化:日次
(億円)
1,800
12,500
基準価額(分配金込み)
基準価額(分配金控除後) (左軸)
12,000
1,600
11,500
1,400
11,000
1,200
10,500
1,000
10,000
800
600
9,500
純資産
(右軸)
9,000
●信託設定日 2005年9月1日
●信託期間 無期限
●決算日
原則、毎月15日
(同日が休業日の場合は翌営業日)
基準価額※
10,256 円
純資産総額
1366.3億円
※分配金控除後
期間収益率
400
8,500
200
8,000
05/08 05/10 05/12 06/02 06/04 06/06 06/08 06/10 06/12 07/02 07/04 07/06
0
・上記の基準価額(分配金込み)の推移は、設定日前日を10,000円として、税引き前分配金を分配日に再投資したものとして計算し
た修正分配金込み基準価額です。ファンドの収益率は、 分配金を課税前再投資したものとして計算しております。従って、実際の
ファンドにおいては、 課税条件によって受益者ごとに異なります。
・基準価額の推移は、当該ファンドの信託報酬控除後の価額です。
期間
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
設定来
ファンド
-2.6%
-2.7%
-1.0%
10.1%
18.1%
設定来= 2005年9月1日 以降
分配金(課税前)の推移 (過去12期分の分配実績)
2006年08月
2006年09月
2006年10月
2006年11月
2006年12月
2007年01月
30 円
30 円
30 円
40 円
450 円
40 円
2007年02月
2007年03月
2007年04月
2007年05月
2007年06月
2007年07月
40 円
40 円
40 円
40 円
300 円
40 円
設定来累計
1,500 円
収益率の各計算期間は、作成基準日から過去に遡った期間とし
ております。
設定来= 2005年9月1日 以降
基準価額騰落額の要因分解(分配金込み)
2007年5月
2007年6月
2007年7月
直近3ヵ月累計
46 円
-68 円
-269 円
-291 円
世界債券
-26 円
-51 円
94 円
17 円
世界好配当株式
世界不動産(REIT)
38 円
-18 円
-57 円
-82 円
-88 円
-77 円
-108 円
-178 円
為替
62 円
131 円
-184 円
9円
-10 円
-8 円
-14 円
-32 円
基準価額騰落額(分配金込み)
三資産別
要因
その他(信託報酬等)
・左記の要因分解は、一
定の仮定のもとに委託会
社(野村アセットマネジメ
ント)が試算したものであ
り、基準価額騰落額の要
因を円貨にて表示してお
ります。
運用コメント (以下の内容は当資料作成日時点のものであり、予告なく変更する場合があります。)
7月末の基準価額は10,256円となり、分配金40円を考慮すると、6月末比で269円の下落となりました。投資している資産のうち、国内・海
外債券が基準価額にプラスの寄与となる一方、国内・海外株式、国内・海外リート、為替がマイナスに影響しました。
基準価額に最もプラスに寄与したのは海外債券でした。主に米国およびユーロ圏で「質への逃避」が強まり、債券利回りが低下(価格は
上昇)したことから、債券部分全体の基準価額への寄与はプラス94円となりました。
基準価額に最もマイナスに影響したのは為替でした。為替市場では、円キャリー取引(低金利の通貨で資金を調達し、高金利の通貨で運
用する取引)を解消する動きが強まり、米ドルやユーロ、英ポンドなど主要通貨に対し円高が進展したことから、為替部分の基準価額へ
の影響はマイナス184円となりました。
(運用実績、分配金は、課税前の数値で表示しております。)
ファンドは、値動きのある証券等に投資します(外貨建資産に投資する場合には、この他に為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではありません。ファンド
の運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、本書中の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありませ
ん。当資料は、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的として野村アセットマネジメントが作成した資料であり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。お申込みに当たっては、投資信託説明書(交付目論
見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえご自身でご判断ください。
◆お申込みは
◆設定・運用は
1/4
世界三資産バランスファンド(毎月分配型)
愛称:セッション
マンスリーレポート
2007年7月31日
(月次改訂)
アクティブ グローバル
株式 債券 リート
追加型株式投資信託/バランス型
ファンドの資産内容
2007年7月31日 現在
資産配分と組入銘柄数
通貨配分(実質通貨比率)
基本資産配分
実際の資産配分
組入銘柄数
世界債券
70%
71.3%
131 銘柄
世界好配当株式
20%
19.5%
148 銘柄
世界不動産(REIT)
10%
9.2%
75 銘柄
現金・その他
-
0.000%
-
100%
100.0%
354 銘柄
合計
その他外貨
9.4%
ユーロ
34.1%
イギリスポ
ンド 9.4%
日本円
24.7%
米国ドル
22.4%
・実質通貨比率は外貨資産から為替予約等を除いた比率をいいます。
ファンドの特性値(直接利回り・配当利回り、概算)
国別配分
6%
4.5%
4.4%
4.0%
アメリカ
32.4%
4.0%
4%
その他 3.3%
2%
その他の国
28.2%
0%
ファンド
世界債券
世界好配当株式
世界不動産(REIT)
・世界債券、世界好配当株式、世界不動産(REIT)の特性値は、組入れている債券、株式、リート(REIT)の
直接利回り・配当利回りをその組入比率で加重平均したもの(現地通貨建)。
ファンドの特性値は、各特性値と当ファンドのマザーファンド組入比率から算出しております。
日本 16.7%
イギリス 8.1%
オーストラリ ギリシャ 5.6%
ア 5.5%
・国別配分は発行国で区分しております。
各マザーファンドの基準価額の推移(設定来)と騰落率
2007年7月31日 現在
18,000
世界債券マザー
世界株式マザー
世界REITマザー
16,000
14,000
12,000
マザーファンド
1ヵ月
設定来
世界債券マザー
-0.2%
12.7%
世界株式マザー
-6.7%
41.0%
世界REITマザー
-10.1%
41.8%
設定来= 2005年9月1日 以降
・上記のマザーファンドは2004年11月15日より運用を
開始しておりますが、世界三資産バランスファンドの
設定日前日を10000として指数化したものを表示して
おります。
10,000
8,000
05/08
05/10
05/12 06/02
06/04
06/06
06/08
06/10
06/12 07/02
07/04
07/06
07/08
07/10
三資産別運用コメント (以下の内容は当資料作成日時点のものであり、予告なく変更する場合があります。)
世界
債券
・7月の債券市場(現地通貨ベース)は、米国で6月の雇用統計や製造業景況感指数などが改善傾向を示したものの、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向
けの住宅ローン)担保債券の格下げや同種の債券に投資をしていたヘッジファンドの事実上の破綻などを受け、「質への逃避」が進み、債券利回りは低下(価格は上
昇)しました。欧州では、ドイツ大手金融機関がCDO(資産担保証券)への投資で損失を計上したとの観測や大手格付け会社が欧州のCDOを格下げしたとの報道か
ら、米国同様に「質への逃避」が強まり、債券利回りは低下しました。日本でも、米欧市場の影響を受け、債券利回りは低下しました。ただし、8月または9月の日銀によ
る追加利上げ観測が根強く、利回りの低下幅は限定的となりました。
・今後の運用方針としては、米国で横ばいもしくは若干の利回り低下余地がある一方、欧州および日本は追加利上げ観測が残るなか、債券利回りは上昇余地がある
と見ており、米国の残存年数をやや長め、欧州および日本をやや短め、ポートフォリオ全体でもやや短めとする方針です。通貨配分につきましては、ドル安を引き続き
警戒し、米ドルを引き下げる一方、欧州通貨およびアジア通貨への配分を高める方針です。
世界
好配当
株式
・7月の株式市場(現地通貨ベース)は、米国で景気の拡大を裏付ける経済指標や大型のM&A(合併・買収)が発表されたことを背景に、株価は上昇して始まりました。
その後は、サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅ローン)の延滞率の上昇や住宅市場の不振などが金融機関や景気全体に与える影響を懸念した売りが出
て、株価は下落しました。欧州でも、米国と同様に下旬から月末にかけて株価は大きく下落しました。日本株は、米国でサブプライムローンの問題から、信用リスクへ
の警戒感が高まり、リスク回避の動きが広まったことから、株安となりました。アジア・オセアニアでは、各国の主要企業の半期決算がおおむね好調だったことから値上
がりして始まったものの、月末にかけては欧米株式の大幅安を受けて値下がりしました。
・今後の運用方針としては、銘柄選択を重視し、安定した配当収益の確保に加え、中長期的な値上がり益の獲得を目指します。長期的に高い収益率を目指すため、経
営の優れている企業を割安な水準で買い付けるバリュー投資を行ないます。
世界
不動産
(REIT)
・7月のリート市場(現地通貨ベース)は、米国の堅調な雇用や、好調な決算発表、代表的なホテル型リートへの大型合併・買収案件などの好材料があったものの、サ
ブプライム(信用度の低い個人向け)ローン問題の拡大懸念や、住宅ローン担保証券などにおける格下げ懸念、買収資金の調達が困難になるとの懸念などを背景とし
た、信用リスクの高まりなどから、大幅に下落しました。カナダは特に悪材料も無く、米国に比べ小幅の下落にとどまりました。豪州でも、輸入物価の落ち着きや消費者
信頼感指数の堅調さなどから、下落幅はやや小幅でした。欧州では、米国市場への懸念に加え、景気堅調を背景とした追加利上げ懸念などから、大幅に下落しまし
た。日本でも、米国市場への懸念などから、利食い売りが強まり下落しました。シンガポールでは、不動産市況の好調さや、好決算、好調な観光を背景にホテル宿泊
費上昇などがあったものの、米国に連れ安となりました。
・今後の運用方針としては、米国を中立とする一方、カナダやシンガポールなどに注目します。セクター配分は、不動産市況や雇用の堅調さからオフィスビル、好景気
の恩恵を受けると考えられるホテルなどに重点を置く一方、米国個人消費の鈍化懸念からリテールはやや慎重に見ています。
ファンドは、値動きのある証券等に投資します(外貨建資産に投資する場合には、この他に為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではありません。ファンド
の運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、本書中の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありませ
ん。当資料は、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的として野村アセットマネジメントが作成した資料であり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。お申込みに当たっては、投資信託説明書(交付目論
見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえご自身でご判断ください。
◆お申込みは
◆設定・運用は
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世界三資産バランスファンド(毎月分配型)
愛称:セッション
マンスリーレポート
2007年7月31日
(月次改訂)
アクティブ グローバル
株式 債券 リート
追加型株式投資信託/バランス型
世界債券マザーファンドの運用状況
特性値
平均格付
平均直利
最終利回り
平均デュレーション
AA
4.5%
4.2%
5.9年
国別配分
国名
純資産比
アメリカ
26.6%
日本
19.1%
ギリシャ
7.5%
スウェーデン
7.2%
ドイツ
6.7%
その他の国
30.2%
その他
2.6%
合計
100.0%
格付別配分
格付
純資産比
AAA
80.6%
AA
9.9%
A
6.9%
BBB以下
0.0%
その他の資産
2.6%
合計
100.0%
通貨配分
純資産比
28.6%
71.4%
12.3%
43.7%
イギリスポンド
7.9%
その他外貨
7.6%
通貨
日本円
外貨計
米国ドル
ユーロ
組入上位10銘柄
組入銘柄数: 131
債券銘柄名
US TREASURY NOTE
US TREASURY NOTE
SWEDISH GOVERNMENT
QUEENSLAND TREAS-GLOBAL
UK TREASURY
国庫債券 利付(10年)第282回
HELLENIC REPUBLIC
US TREASURY NOTE
SWEDISH GOVERNMENT
BUNDES REPUBLIK #99
合計
国名
アメリカ
アメリカ
スウェーデン
オーストラリア
イギリス
日本
ギリシャ
アメリカ
スウェーデン
ドイツ
純資産比
6.6%
5.3%
2.7%
2.6%
2.4%
2.3%
2.2%
2.2%
1.9%
1.8%
30.0%
・特性値は、ファンドの組入債券等(現金等を含む)の各特性値(直利、最終利回り、デュレーション)を、その組
入比率で加重平均したものです(現地通貨建)。格付は、現金等を除く債券部分について、各ランク毎に数値化し
たものを加重平均しています。・国別配分は発行国で区分しております。格付の分類は、S&P社、ムーディーズ
社、R&I社、JCR社のいずれかの格付機関のうち、最も高い格付けによります。・通貨配分において経過利息、
現金は含まれています。
世界株式マザーファンドの運用状況
特性値
配当利回り
4.0%
国別配分
国名
純資産比
アメリカ
46.6%
イギリス
15.1%
日本
11.7%
オーストラリア
3.7%
イタリア
3.3%
その他の国
15.3%
その他
4.4%
合計
100.0%
業種配分
純資産比
銀行
17.3%
各種金融
9.9%
電気通信サービス
9.5%
医薬品・バイオテクノロジー
9.2%
公益事業
6.3%
その他の業種
43.4%
その他
4.4%
合計
100.0%
業種
通貨配分
純資産比
15.8%
84.2%
47.3%
11.6%
イギリスポンド
15.2%
その他外貨
10.1%
通貨
日本円
外貨計
米国ドル
ユーロ
組入上位10銘柄
組入銘柄数:
148
株式銘柄名
HSBC HOLDINGS PLC
GENERAL ELEC CO
BANK OF AMERICA CORP
CITIGROUP
LILLY ELI & CO.
MERCK & CO INC
PFIZER INC
LLOYDS TSB GROUP PLC
BRISTOL MYERS SQUIBB
ARTHUR J GALLAGHER & CO
合計
国名
イギリス
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
イギリス
アメリカ
アメリカ
純資産比
2.3%
2.3%
2.2%
2.1%
1.9%
1.9%
1.8%
1.7%
1.6%
1.6%
19.6%
・配当利回りは、組入銘柄の配当利回り(実績ベース)を、組入資産全体に対する組入比率で加重平均したもの
です(現地通貨建)。・国別配分は発行国で区分しております。
世界REITマザーファンドの運用状況
特性値
配当利回り
4.0%
国別配分
国名
純資産比
アメリカ
47.4%
オーストラリア
16.0%
日本
9.1%
イギリス
8.6%
フランス
3.6%
その他の国
8.4%
その他
6.8%
合計
100.0%
セクター配分
セクター
純資産比
分散型
24.4%
ショッピング・モール
15.5%
オフィスビル
13.8%
賃貸住宅
11.9%
リテール
11.0%
その他セクター
16.6%
その他
6.8%
合計
100.0%
通貨配分
純資産比
13.8%
86.2%
47.7%
7.3%
イギリスポンド
8.7%
その他外貨
22.5%
通貨
日本円
外貨計
米国ドル
ユーロ
組入上位10銘柄
組入銘柄数:
リート銘柄名
ウェストフィールド・グループ
ボストン・プロパティーズ
サイモン・プロパティー・グループ
ホストホテルズ&リゾーツ
ランド・セキュリティーズ
SLグリーン・リアルティー
フェルコア・ロッジング
ジェネラル・プロパティー
アーチストーン・スミス
ボルネード・リアルティー・トラスト
合計
75
国名
豪州
米国
米国
米国
イギリス
米国
米国
豪州
米国
米国
純資産比
5.9%
4.5%
4.0%
3.3%
2.9%
2.5%
2.4%
2.3%
2.2%
2.1%
32.1%
・配当利回りは、組入銘柄の配当利回り(実績ベース)を、組入資産全体に対する組入比率で加重平均した
ものです(現地通貨建)。 ・国別配分は発行国で区分しております。 ・セクターとは、REIT (リート)の投資不
動産の中で、特定分野として区分できる種別をいいます。 (出所:S&P社、INGクラリオンRES社)
ファンドは、値動きのある証券等に投資します(外貨建資産に投資する場合には、この他に為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではありません。ファンド
の運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、本書中の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありませ
ん。当資料は、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的として野村アセットマネジメントが作成した資料であり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。お申込みに当たっては、投資信託説明書(交付目論
見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえご自身でご判断ください。
◆お申込みは
◆設定・運用は
3/4
世界三資産バランスファンド(毎月分配型)
愛称:セッション
マンスリーレポート
2007年7月31日
(月次改訂)
アクティブ グローバル
株式 債券 リート
追加型株式投資信託/バランス型
ファンドの特色
※1「REIT」とは不動産投資信託=Real Estate Investment Trustの略です。※2「実質的な投資対象」とは、マザーファンドを通じて投資する主要な投資対象を意味します。
● 毎月の決算時に分配を行なうことを基本とします。
■ 決算日は、原則毎月15日(ただし、休業日の場合は翌営業日)です。
原則として利子・配当等収益等を中心に安定分配を行なうことを基本とします。
■ 毎年6月および12月の決算時には、基準価額水準等を勘案し、安定分配相当額のほか、
委託者が決定する額を付加して分配を行なう場合があります。
● ファンドは、「世界債券マザーファンド」「世界株式マザーファンド」「世界REITマザーファンド」を親投資信託
(「マザーファンド」といいます。)とするファミリーファンド方式で運用します。
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
お申込みメモ
●信託期間
無期限(平成17年9月1日設定)
●信託報酬
●決算および分配
決算時(原則毎月15日。同日が休業日の場合は
翌営業日)に分配方針に基づき分配
純資産総額に対して年1.155%(税抜年1.1%)の率を
乗じて得た額
●ご換金価額
●お買付価額
お申込み日の翌営業日の基準価額
換金申込み日の翌営業日の基準価額から信託財産
留保額を差し引いた価額
●お買付単位
一般コース:1万口以上1万口単位(当初元本1口=1円)
または、1万円以上1円単位
自動けいぞく投資コース:1万円以上1円単位
●信託財産留保額
1万口につき基準価額の0.15%
●課税関係
収益分配時の普通分配金ならびに解約時および償還時の
個別元本超過額に対して、原則として、個人の受益者に
ついて10%、法人の受益者について7%の税率(いずれの
税率も2009年3月31日まで適用)で源泉徴収されます。
*お取扱いコース、お買付単位は販売会社によって異なる場合があります。
※詳しくは販売会社にお問い合わせください。
●お買付手数料
お買付価額に2.1%(税抜2.0%)以内で販売会社が
独自に定める率を乗じて得た額
※詳しくは販売会社にお問い合わせください。
※上記の税率は2009年4月1日からは、各々20%、15%となる予定です。
※詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
●お申込み時間
投資リスク
お買付けおよびご換金の受付けについては、午後3時
(半日営業日は午前11時)までに、販売会社が受付けた
分を当日のお申込み分とします。
●ファンドは、公社債・株式・REITなどの値動きのある証券等に投資します(また、外貨建資産に投資する場合にはこの他に為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動しま
す。したがって、元金が保証されているものではありません。 ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者の皆様に帰属します。
●ファンドは、純資産総額の20%程度を実質的に株式に投資しますので、株価変動の影響を受けます。
●債券の価格は、通常、金利が上昇すれば下落し、金利が低下すれば上昇します。ファンドは純資産総額の70%程度を実質的に債券に投資しますので、金利変動の影響を受けま
す。
●ファンドは、純資産総額の10%程度を実質的にREITに投資しますので、REITの価格変動の影響を受けます。
●実質外貨建資産について、原則として為替ヘッジを行ないませんので、為替変動の影響を直接受けます。
●ファンドの分配金は、投資信託説明書(交付目論見書)記載の「分配方針」に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行なわない場合もあります。
●この他にも投資リスクがございますので、詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
お申込みに際してのご 注意
・投資信託は金融機関の預金と異なり、元本は保証されていません。
・投資信託は預金保険の対象ではありません。
ファンドの販売会社、基準価額等については、下記の照会先までお問い合わせください。
野村アセットマネジメント株式会社
☆サポートダイヤル☆ 0120-753104(フリーダイヤル)
<受付時間>営業日の午前9時~午後5時(半日営業日は午前9時~正午)
☆インターネットホームページ☆ http://www.nomura-am.co.jp/
・投資信託の運用による損益は、投資信託をご購入のお客様に帰属します。
・登録金融機関は証券会社とは異なり、投資者保護基金には加入しておりません。
<委託会社> 野村アセットマネジメント株式会社 [ファンドの運用の指図等]
<投資顧問会社>ノムラ・アセット・マネジメントU.K.リミテッド
[世界債券マザーファンドの運用の指図に関する権限の一部委託を受けての運用の指図]
<投資顧問会社>アイエヌジー クラリオン リアル エステート セキュリティーズ エルピー
[世界REITマザーファンドの運用の指図に関する権限の一部委託を受けての運用の指図]
<受託会社> 野村信託銀行株式会社 [ファンドの保管、管理業務]
< お申込みの際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 >
当資料は野村アセットマネジメントが作成した資料であり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。
(2007.05.10)
ファンドは、値動きのある証券等に投資します(外貨建資産に投資する場合には、この他に為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではありません。ファンド
の運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、本書中の運用実績に関するグラフ、図表、数値その他いかなる内容も過去のものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありませ
ん。当資料は、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的として野村アセットマネジメントが作成した資料であり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。お申込みに当たっては、投資信託説明書(交付目論
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◆お申込みは
◆設定・運用は
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