マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の1枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 # ※当レポートで見出しに**が付いている項目は、組入ファンドの運用会社であるコタック・マヒンドラ(UK)から提供を受けたデータに基づいて算出しております。掲載している数値は、提供された データを当ファンドに実質換算したものです。 ※<日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型)>が主要な投資対象とする<Kインディア・インカム・ファンド>はケイマン籍外国投資信託(円建て)、<コタック・フレキシー・デット・ファンド(クラ スA)>はモーリシャス籍外国投資信託(円建て)であり、組入れ外貨建て資産の円換算には、原則としてインド準備銀行が発表するインド時間12時のレートを使用しております。 基準価額および純資産総額 基準価額および純資産総額の推移 11/28 11,397 基準価額(円) 純資産総額(百万円) 15,850 ファンド設定日 H24.5.31 前月比 純資産総額(億円:右軸) 612 5,337 ※基準価額は10000口当たりの金額です。 騰落率(税引前分配金再投資)(%) 基準日 基準価額(円:左軸) 税引前分配金再投資基準価額(円:左軸) 18,000 1,000 17,000 900 16,000 800 15,000 700 ファンド 14,000 600 1ヶ月 H26.10.31 7.0% 13,000 500 3ヶ月 H26.8.29 12.2% 12,000 400 6ヶ月 H26.5.30 13.0% 11,000 300 1年 H25.11.29 27.5% 10,000 200 9,000 100 3年 設定来 H24.5.31 8,000 H24.5.31 63.4% 0 H24.11.30 H25.5.31 H25.11.30 H26.5.31 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率1.00%+消費税であり、 投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合、年率1.64%程度+消費税となります。 ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 ※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配 金(税引前)を再投資した場合の数値です。 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異 なります。 ※各項目の比率は、注記がある場合を除き当ファンドの純資産を100%として計算した値で、債券評価額には未収利息等が含まれます。 資産構成(%) 最近の分配実績(税引前)(円) 前月比 Kインディア・インカム・ファンド 57.4 コタック・フレキシー・デット・ファンド(クラスA) 現金等 合計 期 決算日 分配金 -1.3 第27期 H26.8.26 38.5 0.1 第28期 H26.9.26 140 4.1 1.2 第29期 H26.10.27 140 100.0 0.0 第30期 H26.11.26 140 設定来累計 140 3,940 ※分配金は10000口当たりの金額です。 ※上記は過去の実績であり、将来の分 配をお約束するものではありません。 ファンドマネージャーコメント** <市場動向> 11月の米国10年国債利回りは低下しました。月前半は、米国株価がじり高で推移し経済指標も好調なものが続く中、利回りは上昇しましたが、 下旬にECB(欧州中央銀行)総裁が追加金融緩和に言及したことでユーロ圏の債券利回りは一段と低下し、米国債利回りもそれにつられて低下 基調となりました。インド10年国債利回りは、原油価格の下落で経常赤字の縮小が期待されたこと、加えてインフレ率が沈静化し早期利下げ期待 が台頭したことなどを背景に低下しました。米ドル建てインド社債の米国国債利回りに対するスプレッド(上乗せ金利)は拡大しました。 インドルピーは米ドルに対しては下落しましたが、日銀の予想外の追加金融緩和により下落した円に対しては上昇しました。 <運用経過> 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型)の基準価額は、インドルピー建て債券市場、及び米ドル建てインド社債市場が上昇したことにより、 当月は6.97%上昇しました。(分配金再投資ベース)。 <今後の運用方針> 12日に発表された10月のインドの消費者物価指数は、原油価格の下落や食品価格の鈍化などを背景に前年同月比+5.52%と前月(同+ 6.46%)から大幅に低下しました。鈍化は3か月連続で、統計公表開始(2012年1月)以来最低の水準です。このままいけばRBI(インド準備銀行) の2015年1月の目標である8%を大きく下回ると思われ、インフレ率が安定すれば今後早い時期での利下げの可能性も期待されます。また、原油 価格の下落は経常収支や財政収支の赤字の縮小、輸送費や材料費の低下要因となることからインド財政にとってプラスとなります。インフレが安 定し、財政が健全化すれば国債の信用力が高まり、今後更に海外機関投資家からの資金流入を促すと考えられ、債券市場にとってはサポート 要因となるでしょう。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の2枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ※当レポートで見出しに**が付いている項目は、組入ファンドの運用会社であるコタック・マヒンドラ(UK)から提供を受けたデータに基づいて算出しております。掲載し ている数値は、提供されたデータを当ファンドに実質換算したものです。 ポートフォリオ概況** 通貨別債券組入比率(%)** 為替ヘッジ後通貨構成比率(%)** 残存年数(年) 5.4 米ドル建て 52.8 インドルピー 93.5 直接利回り(%) 5.6 インドルピー建て 35.5 アメリカドル -4.5 最終利回り(%) 4.9 その他 その他 11.0 クーポン(%) 5.8 修正デュレーション(年) 3.9 平均格付 BBB- ※平均格付とは、作成基準日現在で当ファ ンドが保有している債券にかかる信用格付 を加重平均したものであり、当ファンドにか かる信用格付ではありません。 ※上記特性値はポートフォリオ組入れのCD を含んでおります。 種別構成比率(%)** 国債・州政府債 <ご参考情報> 為替取引によるファンドへの寄与(年率、%) 11.8 0.0 76.5 その他 0.0 4.3 ※米ドル建て債券に投資を行う場合は、実質的にインドルピー建てとなるよう為替取引を行います。 上記は作成基準日時点の短期金利差から算出した理論的な数値(注1)であり、実際の運用における数値と は異なります。参考までに示したもので、将来の運用成果・分配金等を約束・示唆するものではありません。 (注1) [インドのインターバンク金利(1ヶ月)-米ドルのLIBOR(1ヶ月)]×米ドル建て債券の比率 (出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 格付構成比率(%)** 国際機関債 社債 0.0 残存構成比率(%)** AAA格 0.0 1年未満 AA格 0.0 1-3年 19.8 A格 0.0 3-5年 22.3 BBB格 73.0 5-7年 13.4 BB格 15.3 7-10年 22.9 B格 0.0 CCC格以下 0.0 10年以上 0.0 9.9 ※格付はS&P社、ムーディーズ社、フィッチ 社のデータを基に作成しています。 ※格付機関による格付がない場合の格付は、 コタック・マヒンドラ(UK)のデータを使用して います。 (組入銘柄数 53) 組入上位10銘柄** 銘柄名 1 10.75% IDBI Bank 17/10/2024 通貨 クーポン(%) 償還日 2024/10/17 格付 組入比率(%) BB+ 6.5 INR 10.75 2 IDBI 4.375% 26/03/2018 USD 4.375 2018/03/26 BBB- 5.2 3 AXIS BANK 3.25% 21/05/2020 USD 3.25 2020/05/21 BBB- 4.5 4 VEDANTA 6.75% 07/06/2016 USD 6.75 2016/06/07 BB 4.5 5 9.75% RUPL 02/08/2024 INR 9.75 2024/08/02 BBB- 4.2 6 TATA MOTORS 4.625% 30/04/2020 USD 4.625 2020/04/30 BB 3.6 7 STFC NCD (SR.I) 9.85% 15/07/2017 INR 9.85 2017/07/15 BBB- 3.5 8 INDIA GOVT BOND 8.28% 21/09/2027 INR 8.28 2027/09/21 BBB- 3.4 9 INDIA GOVT BOND 9.20% 30/09/2030 INR 9.2 2030/09/30 BBB- 3.1 10 SYNDICATE BANK 4.125% 12/04/2018 USD 4.125 2018/04/12 BBB- 3.1 ※格付はS&P社、ムーディーズ社、フィッチ社のデータを基に作成しています。 ※格付機関による格付がない場合の格付は、コタック・マヒンドラ(UK)のデータを使用しています。 ※償還日について繰上償還条項が付与されている場合は繰上償還発効日を表示しております。 ※格付は当ファンドが保有している債券にかかる信用格付であり、当ファンドに対する格付ないし保証ではありません。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の3枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 (ご参考)インド国債、社債指数の推移 国債(左目盛) 社債(右目盛) 800 500 750 450 700 400 650 350 600 300 550 250 500 200 450 150 400 H23.5.31 100 H24.5.31 H25.5.31 H26.5.31 ※国債はJPモルガン・GBI-EM Broadインド(現地通貨ベース)、社債はJPモルガン・CEMBI Broadインド(米ドルベース)。これらのインデックスは、 JPモルガンが公表する指数であり、その指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、 当ファンドを同社が保証するものではありません。 (出所)Bloomberg、JPモルガンのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※上記は過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を予測あるいは保証するものではありません。 (ご参考)対ドル為替レートの推移 (ルピー) (ご参考)対円為替レートの推移 (円) インドルピー/アメリカドル 40.0 45.0 2.00 50.0 55.0 1.80 60.0 1.60 65.0 1.40 70.0 75.0 H23.5.31 円/インドルピー 2.20 H24.5.31 H25.5.31 H26.5.31 ※WMロイターが発表するロンドン時間16:00のスポットレートの仲値です。 ※グラフの上方がインドルピー高/アメリカドル安、下方がインドルピー安/ア メリカドル高を示します。 1.20 H23.5.31 H24.5.31 H25.5.31 H26.5.31 ※WMロイターが発表するロンドン時間16:00のスポットレートの仲値です。 ※グラフの上方が円安/インドルピー高、下方が円高/インドルピー安を示し ます。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の4枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 【ファンドの目的・特色】 <ファンドの目的> 投資信託への投資を通じて、主としてインドの債券等に投資し、安定的な金利収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。 <ファンドの特色> 1 主として、インドの債券等に投資することにより、安定的な金利収益の確保と信託財産の成長を目指します。 ●インドの債券とは、国債、政府機関債、地方債、社債、国際機関債等です。 ●社債は、インドの企業およびその子会社や関連会社等が発行する債券等とします。 ●インドルピー建ての債券のほか米ドル建て等の債券に投資を行います。米ドル建て等の債券に投資を行う場合は、原則として実質的にインドルピー 建てとなるよう為替取引を行います。 ●ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。 ●原則として、対円での為替ヘッジは行いません。 ※インド国内のインドルピー建て債券への投資は、投資ライセンスおよび投資枠の関係で大幅に制限される場合があります。 2 実質的な運用は、現地の債券運用に強みを持つ「コタック・マヒンドラ」グループが行います。 ●外国投資信託の配分比率に関し、コタック・マヒンドラ(UK)の投資助言を受けます。 ●投資対象とする外国投資信託は、コタック・マヒンドラ(UK)が運用を行います。 3 毎月決算を行い、決算毎に分配を行うことを目指します。 ●毎月26日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、分配を行うことを目指します。 ●分配金額は分配方針に基づき委託会社が決定しますが、市況動向等によっては、分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびそ の金額について保証するものではありません。 ※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の5枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 【投資リスク】 <基準価額の変動要因> ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信託は、主として海外の債券を投資対象としており、その価格は、保 有する債券の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入れる投資信託の価格の変動によ り、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているもの ではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。 債券市場リスク 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有 する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。 為替変動リスク 外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地 通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円高)は、 ファンドの基準価額が下落する要因となります。 信用リスク ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回 収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 カントリーリスク 海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資 した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。 市場流動性リスク ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や 市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準価 額が下落する要因となります。 <その他の留意点> ●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。 ●ファンドの投資対象である外国投資信託において為替取引を行う場合、一部の通貨においては、直物為替先渡取引(NDF)を利用する場合があります。 NDFの取引価格は、需給や当該通貨に対する期待等の影響により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。したがって、実 際の為替市場や金利市場の動向から想定される動きとファンドの基準価額の動きが大きく異なることがあります。また、当該取引において、取引先リスク (取引の相手方の倒産等により取引が実行されないこと)が生じる可能性があります。 ●インドの債券市場において、外国機関投資家がインドルピー建て債券に投資を行う場合、FII(Foreign Institutional Investors)制度に基づく投資ライセンス の取得や入札等による投資枠の取得が必要となります。そのため、当初設定から一定期間は、インドルピー建て債券への投資割合がゼロとなることが 想定されるほか、投資枠の取得状況や利用状況によっては、投資開始後においても当該投資割合が低くなる場合があります。 インドルピー建て債券への投資においては、インカム・ゲインやキャピタル・ゲインに対して課税される場合があります。 今後、上記のFII制度および税制は変更される場合があります。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の6枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の7枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ● お申込みメモ 購入単位 購入価額 購入代金 換金単位 換金価額 換金代金 申込締切時間 購入の申込期間 換金制限 購入・換金申込受付 の中止及び取消し 信託期間 繰上償還 決算日 収益分配 信託金の限度額 公告 運用報告書 課税関係 お申込不可日 (新規申込)10万円以上1円単位 (追加申込)1万円以上1円単位 購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。 ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。 販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。 1万円以上1円単位 または 1口単位 換金申込受付日の翌営業日の基準価額となります。 原則として換金申込受付日から起算して8営業日目以降にお支払いします。 原則として、販売会社の営業日の午後3時までに、購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当 日の受付分とします。 原則としていつでもお申し込みできます。 ─ 取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入、換金の申込みの受付けを中止さ せていただく場合、既に受け付けた購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。 2012年5月31日から2022年5月26日まで 委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、残存口数が20億口を下回ることとなったとき、その他やむを得ない事情が発 生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることがあります。 毎月26日(休業日の場合は翌営業日) 毎月決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。 ※ 原則として、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資いたします。再投資を停止し、分配金のお受取りを 希望される場合はお申し出ください。分配金のお受取りを希望される場合、SMBC日興証券が定める所定の日よりお支払いいた します。 ※ なお、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。 2,000億円 日本経済新聞に掲載します。 6ヵ月(原則として5月および11月の各決算時までの期間)毎に作成し、原則として、あらかじめお申し出いただいたご住所に販売会 社よりお届けいたします。 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。 益金不算入制度、配当控除の適用はありません。 インド(ムンバイ)、モーリシャス、シンガポール、ニューヨークの銀行休業日またはインドの取引所の休業日のいずれかに当たる場 合には、購入、換金の申込みを受け付けません。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 END マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の8枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ● ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入時手数料は、お申込金額(※)に応じて、下記のように変わります。 お申込金額 1億円未満 1億円以上5億円未満 5億円以上10億円未満 3.78% 2.16% 1.08% 手数料率 (税抜き3.50%) (税抜き2.00%) (税抜き1.00%) 10億円以上~ 0.81% (税抜き0.75%) (※)お申込金額=(購入価額×購入申込口数)+購入時手数料(税込み)。 例えば、お支払いいただく金額が100万円の場合、100万円の中から購入時手数料(税込み)をいただきますので、100万円全額 が当該投資信託のご購入金額となるものではありません。 ご換金手数料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 ファンドの純資産総額に年1.08%(税抜き1.0%)の率を乗じた額が毎日計上され、各計算期末または信託終了のときに、信託財 (信託報酬) 産中から支払われます。 <信託報酬の配分(税抜き)> 各販売会社の純資産残高 委託会社 販売会社 100億円未満の部分 年0.27% 年0.70% 100億円以上300億円未満の部分 年0.24% 年0.73% 300億円以上の部分 年0.22% 年0.75% ※ 上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。 ※ 投資対象とする投資信託の信託報酬を含めた場合、年1.72%(税抜き1.64%)程度となります。 受託会社 年0.03% 年0.03% 年0.03% その他の費用・手数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税 等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定 し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。 ※ ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載する ことはできません。 ● 税金 税金は表に記載の時期に適用されます。 以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時 期 項 目 税 金 分配時 所得税及び地方税 配当所得として課税 普通分配金に対して20.315% 換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税 譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% ※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および 譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象と なります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 法人の場合は上記とは異なります。 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。 ● 委託会社・その他の関係法人 委託会社 受託会社 販売会社 ファンドの運用の指図を行います。 三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 ホームページ : http://www.smam-jp.com 電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業日の午前9時~午後5時 ファンドの財産の保管および管理を行います。 株式会社りそな銀行 ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を行います。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 END マンスリー・レポート(販売用資料) 9枚組の9枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 日興コタック・インド債券ファンド(毎月分配型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ● 販売会社 販売会社名 SMBC日興証券株式会社 登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 日本証券 業協会 一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人 第二種金融商 日本投資顧問 金融先物取引 品取引業協会 業協会 業協会 ○ ○ ○ 備考 ○ 当資料のご利用にあたっての注意事項 ●当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当ファンド以外の特定の投資信託・生 命保険・株式・債券等の売買等を推奨するものではありません。 ●当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面等の内容をご確 認の上、ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等は販売会社にご請求ください。また、当資料に投資信託説明書 (交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。 ●投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変 動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。 ●投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、 投資者保護基金の支払対象とはなりません。 ●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。 ●投資信託は、クローズド期間、国内外の休祭日の取扱い等により、換金等ができないことがありますのでご注意ください。 ●当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありませ ん。 ●当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。 ●当資料に市場環境にかかるデータ・分析、運用・分配金実績、運用方針等が示される場合、それらは当資料作成時点のものであり、将来の市場環境・運用 成果等を保証するものではありません。分配金は金額が変わる、または分配金が支払われない場合もあり、将来に関し述べられた運用方針も変更されること があります。 ●当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。 設定・運用 END 「日興コタック・インド債券ファンド (毎月分配型)」に係るご説明書 SMBC日興証券株式会社 説明事項 1.ファンドの形態 ファンドの名称 説明内容 追加型投信/海外/債券 日興コタック・インド債券ファンド (毎月分配型) (8508) 運用会社名/管理会社名 三井住友アセットマネジメント株式会社 内国投信・外国投信の別 内国投資信託証券 2.ファンドの状況 主として、インドの債券等に投資することにより、安定的な金利収益の確保と信託財産の成長を (1)ファンドの性格 目指します。実質的な運用は、現地の債券運用に強みを持つ「コタック・マヒンドラ」グループが 目的及び基本的性格 行います。毎月決算を行い、決算毎に分配を行うことを目指します。 (2)投資方針 投資信託への投資を通じて、主としてインドの債券等に投資し、安定的な金利収益の確保と信 ●投資の基本方針 託財産の成長を目指して運用を行います。 以下の投資信託証券を通じて、インドルピー建ておよび米ドル建て等のインドの国債、政府機 関債、地方債、社債、国際機関債等に投資を行います。 ケイマン籍外国投資信託(円建て) ●主な投資対象 「K インディア・インカム・ファンド」 モーリシャス籍外国投資信託(円建て) 「コタック・フレキシー・デット・ファンド(クラス A)」 毎月 26 日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行いま す。分配対象額は、経費控除後の利子、配当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の範 囲内とします。収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定しま ●分配方針 す。ただし、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。 ※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信託 は、主として海外の債券を投資対象としており、その価格は、保有する債券の値動き、当該発 行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入 れる投資信託の価格の変動により、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により 損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用の結果としてファンドに生じた利益およ び損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が 保証されているものではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。 (3)投資リスク ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。 【債券市場リスク】 【為替変動リスク】 【信用リスク】 【カントリーリスク】 【市場流動性リスク】 ※投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」の内容もあわせてご確認ください。 (4)ファンドに係る費用 ①お申込手数料 お申込価額に、お申込口数、手数料率を乗じて得た額です。 手数料率はお申込金額に応じて下記のように変わります。 お申込金額 手数料率 ●お申込時に直接ご負担 1 億円未満 3.78% (税抜 3.50%) いただく費用 1 億円以上 5 億円未満 2.16% (税抜 2.00%) 5 億円以上 10 億円未満 1.08% (税抜 1.00%) 10 億円以上 0.81% (税抜 0.75%) ※別に定める場合はこの限りではありません。 「日興コタック・インド債券ファンド (毎月分配型)」に係るご説明書 SMBC日興証券株式会社 ②ご換金手数料 ●ご換金時に直接ご負担 ありません。 ③信託財産留保額 いただく費用 ありません。 ④信託報酬 ファンドの純資産総額に年 1.08%(税抜き 1.0%)の率を乗じて得た額。投資対象とする投資信 託の信託報酬を含めた実質的な負担は、純資産総額に対し年 1.72%(税抜き 1.64%)程度の率 ●投資信託の保有期間中 を乗じて得た額。 に間接的にご負担いた ⑤その他費用 だく費用 その他費用として、信託事務の諸費用等をファンドよりご負担いただきます。その他費用につい ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。 ※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができませ ●ファンドに係る費用 ん。 の合計 ※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。 (5)税金 ◆換金(買取または解約。以下同じ。)および償還により生じた利益については、上場株式等の 譲渡所得等として、源泉徴収が行われる場合は税率 20.315%(所得税 15.315%、地方税 5%) となります(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率となります。)。 確定申告を行う場合、申告分離課税の対象となりますが、復興特別所得税は所得税額に 2.1%を乗じた額となります。 ●個人(居住者)の受益者 ◆期中分配金のうちの普通分配金については、上場株式等の配当所得として、税率 20.315% の場合 (所得税 15.315%、地方税 5%)の源泉徴収が行われ、申告不要制度が適用されます。確定 申告を行い、申告分離課税を選択した場合には、上場株式等の譲渡損失との損益通算が可 能です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率となります。)ま た、総合課税を選択することもできます。 ◆解約請求により換金した場合および償還の場合、個別元本超過額に対して税率 15.315% (所得税のみ)の源泉徴収が行われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 15%の税率となります。) ◆買取請求により換金した場合、源泉徴収は行われませんが、法人税等の申告が必要です。 ●法人の受益者の場合 ◆期中分配金のうちの普通分配金については、税率 15.315%(所得税のみ)の源泉徴収が行 われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 15%の税率となりま す。) (6)クローズド期間 ありません。 【分配金再投資コース】 原則、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。再投資を停 (7)取扱いコース 止し、分配金受取りをご希望される場合はお取扱い店にお申し出ください。分配金受取りは、販 売会社の定める所定の日からのお支払いとなります。 商号:SMBC日興証券株式会社 登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2251 号 3.会社の概要 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取 引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会 ※ 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構 の保護の対象ではありません。投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。当ファンドをお申込の際には、当 社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡し致しますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。 ※ 課税上の取扱いの詳細は税理士・税務署等にご確認ください。また、お取引の状況につきましては取引店までお問い合わせ ください。税法が改正された場合などには、課税上の取扱いが変更になる場合があります。 (平成 26 年 4 月)
© Copyright 2024 ExpyDoc