マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の1枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 # ※当レポートで見出しに**が付いている項目は、アッシュモア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッドから提供を受けたデータおよび情報に基づいて作成しており ます。 基準価額および純資産総額 基準価額および純資産総額の推移 11/28 前月比 9,546 -172 基準価額(円) 487 純資産総額(百万円) ファンド設定日 H26.7.31 純資産総額(億円:右軸) 基準価額(円:左軸) 税引前分配金再投資基準価額(円:左軸) -14 11,000 40 10,750 35 10,500 30 10,250 25 10,000 20 6カ月 9,750 15 1年 9,500 10 9,250 5 ※基準価額は10000口当たりの金額です。 騰落率(税引前分配金再投資)(%) 基準日 ファンド 1カ月 H26.10.31 -1.4 3カ月 H26.8.29 -3.3 3年 設定来 H26.7.31 -3.8 ※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配金(税引前)を再投 資した場合の数値です。上記騰落率は、実際の投資家利回りと は異なります。 0 9,000 H26.7.31 H26.8.31 H26.9.30 H26.10.31 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率0.99%+消費税であり、投資対象とす る投資信託の信託報酬等を含めた場合、年率1.71%程度+消費税となります。 ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 資産構成比率(%) 基準価額の変動要因(月間)(円) ** 99.1 組入投資信託 要因 マネープール・マザーファンド 0.0 債券等 現金等 0.9 為替 100.0 合計 計 -73 -2 -35 分配金 -62 ※当ファンドの純資産を100%として計算した値です。 その他要因 ※組入投資信託の正式名称は、アッシュモア・エマージング・マーケッツ・ショー 合計 ト・デュレーション・コーポレート・デッド・ファンド (ヘッジド・マンスリー・ディストリビューション・クラス)です。 為替ヘッジ比率(%) ** ※左記数値は、簡便法により 月間の基準価額の変動額を主 な要因に分解したもので概算 値です。 -172 (ご参考)日米短期金利差(%) 101.5 -0.1 ※為替予約の邦貨換算を純資産総額(円)で除して算出しています。 ※組入投資信託についての数値です。 最近の分配実績(税引前)(円) ※上記は、米ドルLIBOR(1ヵ月)を円LIBOR(1ヵ月)から差し引いて算出しております。 ※上記数値はあくまで参考情報です。 (ご参考)日米の短期金利の推移(%) 期 決算日 分配金 第1期 H26.8.26 0 第2期 H26.9.26 0 第3期 H26.10.27 35 第4期 H26.11.26 35 米国短期金利 日本短期金利 0.18 0.16 0.14 0.12 70 0.10 ※分配金は10000口当たりの金額です。 ※上記は過去の実績であり、将来の分 配をお約束するものではありません。 0.08 設定来累計 0.06 H26.7.31 H26.8.31 H26.9.30 H26.10.31 ※米国短期金利、日本短期金利については、該当通貨の1ヵ月LIBORを使用しております。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の2枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 基準価額および純資産総額 基準価額および純資産総額の推移 11/28 10,984 基準価額(円) # 874 純資産総額(百万円) 前月比 純資産総額(億円:右軸) 130 税引前分配金再投資基準価額(円:左軸) ※基準価額は10000口当たりの金額です。 騰落率(税引前分配金再投資)(%) 基準日 ファンド設定日 H26.7.31 669 基準価額(円:左軸) 11,500 50 11,000 40 10,500 30 10,000 20 9,500 10 ファンド 1カ月 H26.10.31 6.8 3カ月 H26.8.29 10.2 6カ月 1年 3年 設定来 H26.7.31 10.6 ※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配金(税引前)を再投 資した場合の数値です。上記騰落率は、実際の投資家利回りと は異なります。 9,000 H26.7.31 0 H26.8.31 H26.9.30 H26.10.31 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率0.99%+消費税であり、投資対象とす る投資信託の信託報酬等を含めた場合、年率1.71%程度+消費税となります。 ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 資産構成比率(%) 基準価額の変動要因(月間)(円) ** 93.2 組入投資信託 要因 計 マネープール・マザーファンド 0.0 債券等 -81 現金等 6.8 為替 789 分配金 -35 100.0 合計 -4 ※当ファンドの純資産を100%として計算した値です。 その他要因 ※組入投資信託の正式名称は、アッシュモア・エマージング・マーケッツ・ショー 合計 ト・デュレーション・コーポレート・デッド・ファンド (アンヘッジド・マンスリー・ディストリビューション・クラス)です。 最近の分配実績(税引前)(円) 期 決算日 第1期 H26.8.26 ※左記数値は、簡便法により 月間の基準価額の変動額を主 な要因に分解したもので概算 値です。 669 (ご参考)円対米ドル為替レートの推移(円) 分配金 円/米ドル 0 125.0 第2期 H26.9.26 0 第3期 H26.10.27 35 120.0 第4期 H26.11.26 35 115.0 110.0 設定来累計 70 105.0 ※分配金は10000口当たりの金額です。 ※上記は過去の実績であり、将来の分 配をお約束するものではありません。 100.0 95.0 H26.7.31 H26.8.31 H26.9.30 H26.10.31 ※為替レートは、一般社団法人 投資信託協会が発表する仲値(TTM)です。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の3枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 資産成長型(為替ヘッジあり) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 基準価額および純資産総額 # 基準価額および純資産総額の推移 11/28 前月比 9,613 -136 基準価額(円) 400 純資産総額(百万円) ファンド設定日 H26.7.31 純資産総額(億円:右軸) 基準価額(円:左軸) 税引前分配金再投資基準価額(円:左軸) -2 11,000 40 10,750 35 10,500 30 10,250 25 10,000 20 6カ月 9,750 15 1年 9,500 10 9,250 5 ※基準価額は10000口当たりの金額です。 騰落率(税引前分配金再投資)(%) 基準日 ファンド 1カ月 H26.10.31 -1.4 3カ月 H26.8.29 -3.2 3年 設定来 H26.7.31 -3.9 ※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配金(税引前)を再投 資した場合の数値です。上記騰落率は、実際の投資家利回りと は異なります。 0 9,000 H26.7.31 H26.8.31 H26.9.30 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率0.99%+消費税であり、投資対象とす る投資信託の信託報酬等を含めた場合、年率1.71%程度+消費税となります。 ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 資産構成比率(%) 基準価額の変動要因(月間)(円) ** 97.2 組入投資信託 要因 マネープール・マザーファンド 0.0 債券等 現金等 2.8 為替 100.0 合計 計 -77 為替ヘッジ比率(%) ** 0 分配金 -57 -136 (ご参考)日米短期金利差(%) -0.1 99.6 ※為替予約の邦貨換算を純資産総額(円)で除して算出しています。 ※組入投資信託についての数値です。 最近の分配実績(税引前)(円) 決算日 ※左記数値は、簡便法により 月間の基準価額の変動額を主 な要因に分解したもので概算 値です。 -2 ※当ファンドの純資産を100%として計算した値です。 その他要因 ※組入投資信託の正式名称は、アッシュモア・エマージング・マーケッツ・ショー 合計 ト・デュレーション・コーポレート・デッド・ファンド (ヘッジド・アニュアル・ディストリビューション・クラス)です。 期 H26.10.31 ※上記は、米ドルLIBOR(1ヵ月)を円LIBOR(1ヵ月)から差し引いて算出しております。 ※上記数値はあくまで参考情報です。 (ご参考)日米の短期金利の推移(%) 分配金 米国短期金利 日本短期金利 0.18 0.16 0.14 0.12 設定来累計 0.10 ※分配金は10000口当たりの金額です。 ※上記は過去の実績であり、将来の分 配をお約束するものではありません。 0.08 0.06 H26.7.31 H26.8.31 H26.9.30 H26.10.31 ※米国短期金利、日本短期金利については、該当通貨の1ヵ月LIBORを使用しております。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の4枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 資産成長型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 基準価額および純資産総額 基準価額および純資産総額の推移 11/28 11,075 基準価額(円) # 1,065 純資産総額(百万円) 前月比 純資産総額(億円:右軸) 126 税引前分配金再投資基準価額(円:左軸) ※基準価額は10000口当たりの金額です。 騰落率(税引前分配金再投資)(%) 基準日 ファンド設定日 H26.7.31 708 基準価額(円:左軸) 11,500 50 11,000 40 10,500 30 10,000 20 9,500 10 ファンド 1カ月 H26.10.31 6.8 3カ月 H26.8.29 10.2 6カ月 1年 3年 設定来 H26.7.31 10.8 ※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配金(税引前)を再投 資した場合の数値です。上記騰落率は、実際の投資家利回りと は異なります。 0 9,000 H26.7.31 H26.8.31 H26.9.30 H26.10.31 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率0.99%+消費税であり、投資対象とす る投資信託の信託報酬等を含めた場合、年率1.71%程度+消費税となります。 ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。 資産構成比率(%) 基準価額の変動要因(月間)(円) ** 95.6 組入投資信託 要因 計 マネープール・マザーファンド 0.0 債券等 -81 現金等 4.4 為替 794 100.0 合計 0 分配金 ※当ファンドの純資産を100%として計算した値です。 その他要因 ※組入投資信託の正式名称は、アッシュモア・エマージング・マーケッツ・ショー 合計 ト・デュレーション・コーポレート・デッド・ファンド (アンヘッジド・アニュアル・ディストリビューション・クラス)です。 最近の分配実績(税引前)(円) 期 決算日 ※左記数値は、簡便法により 月間の基準価額の変動額を主 な要因に分解したもので概算 値です。 -5 708 (ご参考)円対米ドル為替レートの推移(円) 分配金 円/米ドル 125.0 120.0 115.0 110.0 設定来累計 105.0 ※分配金は10000口当たりの金額です。 ※上記は過去の実績であり、将来の分 配をお約束するものではありません。 100.0 95.0 H26.7.31 H26.8.31 H26.9.30 H26.10.31 ※為替レートは、一般社団法人 投資信託協会が発表する仲値(TTM)です。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の5枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジあり)/毎月分配型(為替ヘッジなし)/資産成長型(為替ヘッジあり)/資産成長型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ※このページは組入ファンド<アッシュモア・エマージング・マーケッツ・ショート・デュレーション・コーポレート・デッド・ファンド>についての情報を掲載しています。 ※構成比を示す比率は、注記がある場合を除き全て組入ファンドの純資産総額を100%として計算した値です。債券評価額には未収利息等が含まれます。 資産構成比率(%) ** 組入上位5通貨(%) ** 前月比 1 米ドル 残存構成比率(%) ** 91.5 99.8 3.5 2 イギリス ポンド 4.5 国債等 15.8 0.4 3 ユーロ 4.3 社債等 84.0 3.1 4 日本円 -0.2 その他 0.0 0.0 0.2 -3.5 100.0 0.0 債券等 現金等 合計 ポートフォリオ概況 ** 6カ月未満 15.5 6カ月-1年 15.8 1-2年 15.1 2-3年 53.4 ※組入ファンドにおける実質的な通貨構 成比率です。 3年以上 格付構成比率(%)** 組入上位10カ国(%)** 0.0 残存年数(年) 1.7 AAA格 0.0 1 中国 13.0 最終利回り(%) 7.8 AA格 1.4 2 アラブ首長国連邦 11.3 クーポン(%) 7.3 A格 4.1 3 ベネズエラ 10.0 修正デュレーション(年) 1.5 BBB格 23.0 4 カザフスタン 8.5 平均格付け BB BB格 18.3 5 ロシア 7.9 B格 42.0 6 ベラルーシ 6.8 CCC格 6.6 7 ウクライナ 6.6 CC格 0.0 8 パキスタン 4.7 C格 0.0 9 ナイジェリア 4.5 格付けなし 4.4 ※平均格付けとは、作成基準日現在 で組入ファンドが保有している債券に かかる信用格付けを加重平均したも のであり、当ファンドにかかる信用格 付けではありません。 ※平均格付けは、主要格付機関が格 付けを付与している債券のみで算出 しています。 10 トルコ 4.3 ※組入ファンドが保有する債券に対す る主要格付機関の格付けに基づき作 成しております。 (組入銘柄数 46) 組入上位10銘柄 ** 国名 償還日 格付け 1 Republic of Belarus 銘柄名 ベラルーシ 2015/8/3 B- 2 MHP SA ウクライナ 2015/4/29 CCC 3 Pakistan Government International Bond パキスタン 2016/3/31 B- 4 Access Finance BV ナイジェリア 2017/7/25 5 Dubai Holding Commercial Operations MTN Ltd アラブ首長国連邦 2017/2/1 6 Kazkommertsbank JSC カザフスタン 2015/11/3 7 Venezuela Government International Bond ベネズエラ 2015/3/16 8 DP World Sukuk Ltd アラブ首長国連邦 2017/7/2 9 Dar Al-Arkan International Sukuk Co II サウジアラビア 2015/2/18 中国 2017/3/20 10 Agile Property Holdings Ltd クーポン(%) 比率(%) 8.750 6.8 10.250 5.1 7.125 4.7 BB- 7.250 4.5 - 6.000 4.4 B 8.000 4.4 B 7.000 4.3 BBB- 6.250 3.7 B+ 10.750 3.6 B+ 9.875 3.5 ※格付けについては、組入ファンドが保有する債券に対する主要格付機関の格付けに基づき作成しております。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の6枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジあり)/毎月分配型(為替ヘッジなし)/資産成長型(為替ヘッジあり)/資産成長型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ファンドマネージャーコメント ※下記は作成時点での投資判断を示したものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。 (アッシュモア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッドより) <市場動向> グローバル債券市場は、原油価格下落の影響を受ける展開となりました。経済指標が低調であったことに加えて、原油価 格の下落やドル高を受けてインフレ懸念が低下したことから米国の利上げ観測は後退し、長期金利を中心に低下する展開 となりました。欧州では景気鈍化やエネルギー価格の下落からデフレ懸念が顕著となり、追加金融緩和に対する期待感が 高まったことからスペインやイタリアなど周辺国債券の利回りは大幅に低下しました。 新興国社債は原油価格の下落を受けて産油国を中心に景気減速や企業業績の悪化懸念が広まったことから軟調な展開 となりました。また、引き続き相対的に流動性の低いハイイールド社債が投資適格社債に対してアンダーパフォームする展 開となりました。国別では、原油価格の下落によりクレジットリスクが高まったロシアやベネズエラ、ナイジェリアが軟調に推 移した一方、エネルギーの大半を輸入に頼っているトルコが堅調に推移しました。 <運用経過> 原油価格の下落が企業のファンダメンタルズ(業績、財務内容などの基礎的諸条件)へ悪影響を与えると懸念した投資家 がポジションを解消する動きを強めたことから新興国社債市場のスプレッド(米国国債に対する上乗せ金利)が拡大する中 で、引き続き割安感のあるハイイールド社債中心の組み入れを継続しました。ハイイールド社債のスプレッドは拡大してい ますが、アッシュモア社ではデフォルト(債務不履行)に繋がるようなクレジットリスクは低いとの見方を維持しており、引き続 きハイイールド社債のウェイトを高くしています。個別銘柄では、原油価格下落で景気減速や財政悪化が懸念されるロシア 銘柄やベネズエラ銘柄が下落しました。ベネズエラ銘柄は価格が大きく100を下回っており、アッシュモア社の見方とは異な り市場ではデフォルトリスクを懸念する投資家が多い状況となっています。また、インドネシアのベラウコールは償還期限の 長い債券への転換の可能性が高くなり、短期債に投資を行うというファンドの性格と乖離する可能性が高まったことから売 却を行いました。債券価格が組入当初より下落していたため、当ファンドのパフォーマンスにとって約1.5%程度のマイナス 要因となっております。 <市場見通し> 新興国経済は、引き続き先進国を上回る成長が予想され、新興国社債のスプレッドにはポジティブに働く(スプレッドが縮 小傾向になる)ものと思われます。原油価格の下落が財政状況や企業業績にマイナスの影響を与えている国では、通貨安 による、原油安の影響緩和や公共投資削減などの財政緊縮に取り組むことによって対応を行っています。年末にかけては 流動性が低下することから変動の激しい展開が予想されますが、ファンダメンタルズから判断されるバリュエーション(価格 評価)を大きく下回る銘柄が多くなっており、デフォルトリスクに注意を払いながら割安な銘柄に投資を行うこととします。ベ ネズエラは先月に引き続きスプレッドは拡大傾向にありますが、財政緊縮などの手段を通じて利払いや将来の返済を滞り なく行っていくものと予想しています。 <今後の運用方針> 新興国や企業のファンダメンタルズに留意しながら、クレジットリスクと比較して割安な銘柄を中心に組み入れを行う方針 です。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の7枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジあり)/毎月分配型(為替ヘッジなし)/資産成長型(為替ヘッジあり)/資産成長型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 【ファンドの目的・特色】 <ファンドの目的> 投資信託証券への投資を通じて、主として米ドル建ての新興国短期社債等に投資することにより、相対的に高い利回りの確保と中長期的な信託財産の成長 を目指して運用を行います。 <ファンドの特色> 1 主として、米ドル建ての新興国短期社債等に投資することにより、相対的に高い利回りの確保と中長期的な信託財産の成長を目指します。 ●新興国短期社債は、新興国の企業が発行する残存期間3年未満の社債とします。 ●主に、新興国の投資適格社債とハイイールド社債に投資を行います。 ●新興国の国債、米ドル建て以外の社債等に投資する場合があります。 ●ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。 2 実質的な運用は、アッシュモア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッドが行います。 ●新興国の運用に強みを持つアッシュモア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッドが運用する外国投資信託証券を投資対象とします。 3 運用ニーズに合わせて、4種類のファンドからご選択いただけます。 ●毎月分配型(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)および資産成長型(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)の4種類のファンドがあります。 ●毎月分配型(為替ヘッジあり)および資産成長型(為替ヘッジあり)は、原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。 毎月分配型(為替ヘッジなし)および資産成長型(為替ヘッジなし)は、原則として対円での為替ヘッジを行いません。 ●「毎月分配型」は毎月(原則26日)、「資産成長型」は年1回(原則7月26日)決算を行い、決算時に分配を行うことを目指します。 分配金額は委託会社が収益分配方針に基づき決定します。ただし、委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払い およびその金額について保証するものではありません。 ※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 【投資リスク】 <基準価額の変動要因> ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信託は、主として海外の債券を投資対象としており、その価格は、保 有する債券の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入れる投資信託の価格の変動によ り、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているもの ではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。 債券市場リスク 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有 する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。 為替変動リスク 外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現 地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円高) は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。 「為替ヘッジあり」については実質外貨建資産に対し原則として対円での為替ヘッジを行うため、為替の変動による影響は限定的と考えられます(ただし、完 全に為替変動リスクを回避することはできません。)。 信用リスク ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を 回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 カントリーリスク 海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資 した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。 市場流動性リスク ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小 や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準 価額が下落する要因となります。 <その他の留意点> ●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の8枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジあり)/毎月分配型(為替ヘッジなし)/資産成長型(為替ヘッジあり)/資産成長型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の9枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジあり)/毎月分配型(為替ヘッジなし)/資産成長型(為替ヘッジあり)/資産成長型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ● お申込みメモ 購入単位 購入価額 購入代金 換金単位 換金価額 換金代金 申込締切時間 【分配金受取りコース】 【分配金再投資コース】 (新規申込)10万口以上1万口単位 (追加申込)1万口以上1万口単位 (新規申込)10万円以上1円単位 (追加申込)1万円以上1円単位 (スイッチング)1万円以上1円単位。全額の場合、1円以上1円単位。 購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。 ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。 販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。 【分配金受取りコース】 1万口単位 【分配金再投資コース】 1万円以上1円単位または1口単位 換金申込受付日の翌営業日の基準価額となります。 原則として換金申込受付日から起算して7営業日目以降にお支払いします。 原則として、午後3時までに購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の申込受付分としま す。 購入の申込期間 換金制限 購入・換金申込受付 の中止及び取消し 信託期間 繰上償還 決算日 収益分配 信託金の限度額 公告 課税関係 お申込不可日 スイッチング 原則としていつでもお申し込みできます。 ─ 取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入、換金の申込みの受付けを中止さ せていただく場合、既に受け付けた購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。 2014年7月31日から2024年7月26日まで 委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、各ファンドの残存口数が10億口を下回ることとなったとき、その他やむを得な い事情が発生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることがあります。 「毎月分配型」 毎月26日(休業日の場合は翌営業日) 「資産成長型」 毎年7月26日(休業日の場合は翌営業日) 「毎月分配型」 毎月決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。 第3期決算(2014年10月27日)からの分配を目指します。なお、第1期は、2014年7月31日から2014年8月26日まで とします。 「資産成長型」 年1回決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。 ※ 分配金再投資コースの場合、原則として、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資いたします。再投資を 停止し、分配金のお受取りを希望される場合はお申し出ください。分配金のお受取りを希望される場合、SMBC日興証券が定める 所定の日よりお支払いいたします。 ※ なお、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。 各ファンド5,000億円 日本経済新聞に掲載します。 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。 益金不算入制度、配当控除の適用はありません。 ニューヨーク、ロンドンまたはガーンジーの銀行の休業日のいずれかに当たる場合には、購入、換金の申込みを受け付けません。 分配金再投資コースのみ、「毎月分配型(為替ヘッジあり)」、「毎月分配型(為替ヘッジなし)」、「資産成長型(為替ヘッジあり)」およ び「資産成長型(為替ヘッジなし)」の間でスイッチングのご利用が可能です。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の10枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジあり)/毎月分配型(為替ヘッジなし)/資産成長型(為替ヘッジあり)/資産成長型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ● ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 手数料等 1億円未満 1億円以上5億円未満 5億円以上10億円未満 10億円以上 分配金受取りコース① 3.78% 2.16% 1.08% 0.81% お申込代金に応じて (税抜き3.5%) (税抜き2.0%) (税抜き1.0%) (税抜き0.75%) 分配金再投資コース② お申込金額に応じて ① 購入時手数料は、お申込代金(購入価額×購入申込口数)に、手数料率(税込み)を乗じて次のように計算されます。 購入時手数料=購入価額×購入申込口数×購入時手数料率(税込み)。例えば、購入価額10,000円(1万口当たり)の時に100万口をご購入いただく 場合は、購入時手数料=10,000円/10,000口×100万口×3.78%=37,800円となり、お申込代金と合わせて、合計1,037,800円をお支払いいただくこと になります。 ② 購入時手数料は、お申込金額に応じて、次のように計算されます。お申込金額=(購入価額×購入申込口数)+購入時手数料(税込み)。 例えば、お支払いいただく金額が100万円の場合、100万円の中から購入時手数料(税込み)をいただきますので、100万円全額が当該投資信託の ご購入金額となるものではありません。 ※ 分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時手数料はかかりません。 スイッチング手数料 ありません。 換金手数料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 ファンドの純資産総額に年1.0692%(税抜き0.99%)の率を乗じた額が毎日計上されます。 (信託報酬) 「毎月分配型」については各計算期末または信託終了のときに、「資産成長型」については毎計算期間の最初の6ヵ月終了日と各 計算期末または信託終了のときに、信託財産中から支払われます。 <信託報酬の配分(税抜き)> 委託会社 販売会社 受託会社 年0.26% 年0.7% 年0.03% ※上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。 ※投資対象とする投資信託の信託報酬を含めた場合、年1.7892%(税抜き1.71%)程度となります。 その他の費用・手数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税 等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定 し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。 ※ ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載する ことはできません。 ● 税金 税金は表に記載の時期に適用されます。 以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時 期 項 目 税 金 分配時 所得税及び地方税 配当所得として課税 普通分配金に対して20.315% 換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税 譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% ※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および 譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象と なります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 法人の場合は上記とは異なります。 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。 ● 委託会社・その他の関係法人 委託会社 ファンドの運用の指図を行います。 三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 ホームページ : http://www.smam-jp.com 電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業日の午前9時~午後5時 受託会社 ファンドの財産の保管および管理を行います。 三井住友信託銀行株式会社 販売会社 ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を行います。 ※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。 設定・運用 マンスリー・レポート(販売用資料) 11枚組の11枚目です 作成基準日: 平成26年11月28日 アッシュモア新興国短期社債ファンド 毎月分配型(為替ヘッジあり)/毎月分配型(為替ヘッジなし)/資産成長型(為替ヘッジあり)/資産成長型(為替ヘッジなし) 【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券 ●販売会社 販売会社名 SMBC日興証券株式会社 登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 日本証券 業協会 一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人 第二種金融商 日本投資顧問 金融先物取引 品取引業協会 業協会 業協会 ○ ○ ○ 備考 ○ 当資料のご利用にあたっての注意事項 ●当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当ファンド以外の特定の投資信託・生 命保険・株式・債券等の売買等を推奨するものではありません。 ●当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面等の内容をご確 認の上、ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等は販売会社にご請求ください。また、当資料に投資信託説明書 (交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。 ●投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変 動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。 ●投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、 投資者保護基金の支払対象とはなりません。 ●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。 ●投資信託は、クローズド期間、国内外の休祭日の取扱い等により、換金等ができないことがありますのでご注意ください。 ●当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありませ ん。 ●当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。 ●当資料に市場環境にかかるデータ・分析、運用・分配金実績、運用方針等が示される場合、それらは当資料作成時点のものであり、将来の市場環境・運用 成果等を保証するものではありません。分配金は金額が変わる、または分配金が支払われない場合もあり、将来に関し述べられた運用方針も変更されること があります。 ●当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。 設定・運用
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