回復するための取組(PDF:168KB) - 沖縄県

生物多様性おきなわ戦略における各施策の進捗管理表
施策
年度別計画
方向性
1~5
事業・取組
項目
分類
ア
指
針
を
活
用
境
し
の
た
保
地
全
域
ご
と
の
自
然
環
・地域の自然環境特性を
踏まえ、保全の基本的な
方向を示した「自然環境の
保全に関する指針」に基づ
き、自然環境を適切に保全
する。
計画
進捗状況
・自然環境の再生事業に
資するため、環境情報を整
理・解析した上で「自然環
境再生指針(仮称)」を策
定し、同指針に基づき、沖
縄らしい自然環境の再生
を図る。
計画
進捗状況
・河川・海域などの公共用
水域の水質状況を把握す
るため、水質汚濁防止法
第16条に基づき「水質測定
計画」を策定し、監視測定
を実施する。
計画
1
計画
・米軍施設区域に起因
する環境汚染の防止・改
善を図るため、水質汚濁
の状況把握に努める。
27
28
29
・下水を速やかに排除・処
理することで、生活環境の
改善、浸水の防除、公共用
水域の水質を保全すること
により、多様な生物の生
息・生育環境も保全する。
計画
ウ
河
川
環
境
の
保
全
・
再
生
自然環境再生指
針(仮称)の策定
(H24~H26)
自然環境再生(モデル)事業の実施
・河川が本来有している生物の生息環境や多
様な河川環境を保全・創出するための河川整
備や維持管理を行うことを定めた国の指針に
基づき、県内各地で多自然川づくり注)を推進
する。 注)多自然川づくり:河川全体の自然
環境、地域の暮らしや歴史・文化との調和に
も配慮し、生物の生息・生育・繁殖環境及び多
様な河川景観を保全・創出するために、河川
管理を行うこと
順調
県
県
順調
11施設15 11施設15 11施設15 11施設15 11施設15
地点
地点
地点
地点
地点
(下水道処理人口増加数)
18,064
人
15,360
人
15,360
人
15,360
人
順調
進捗状況
重点地域:
2河川5市
町村
計画書作
計画書作
成
成
4渓流
設計
着手
完了
河川改修工事(護岸、河道拡幅等)
県
4渓流完
了
県
河川整備
の割合
66.5%
県
状況説明 H25時点の河川整備の割合64.6%
順調
対象事業
の完了
(全23事
業)
道路及び街路整備
県
状況説明 順調に進捗している。(4/23 (完了数/全事業))
順調
整理
整理
生物多様性マップ、
植栽指針等の作成
調査・研
究の検討
-
県
状況説明 砂防施設の改善方法を国交省と調整
順調
計画
県
状況説明 187地点で調査実施。達成率(河川:97%、海域:92%)
調査
進捗状況
下水道処
理人口増
加数
82,208人
河川及び
海域の水
質汚濁に
係る環境
生活排水対策重点地域指定の解除に向け、河川流域市町村による生 基準達成
率:100%
活排水の汚濁負荷低減に係る啓発への支援
計画
進捗状況
基地周辺
公共用水
域の水質
汚濁に係
る環境基
準達成
率:100%
状況説明 下水道処理人口については、順調に増加している
重点地域:
6河川14
市町村
調整
県
状況説明 15地点で調査実施。達成率(93%)
18,064人
計画
河川及び
海域の水
質汚濁に
係る環境
基準達成
率:100%
状況説明 立入検査数:120件。達成率(河川:97%、海域:92%)
計画
計画
県
状況説明 187地点で調査実施。達成率(河川:97%、海域:92%)
立入検査 立入検査 立入検査 立入検査 立入検査
数:100件 数:100件 数:100件 数:100件 数:100件
計画
・道路、街路事業の実施に際して
は、「沖縄県道路緑化基本マニュ
アル」に基づき道路の緑化に積極
的に取り組み、緑地の保全・創出
を図っている。今後、緑化に用い
る植物種については、島嶼個体群
の遺伝的変異性に配慮しながら、
潜在自然植生を踏まえて調査研
究を行うことを検討する。
自然環境
再生(モ
デル)事
業の実施
河川及び
海域の水
点
点
点
点
点
質汚濁に
係る環境
公共用水域、地下水等水質の常時監視及び市町村への情報提 基準達成
率:100%
地域性を考慮した下水道整備の推進
進捗状況
エ
緑
地
の
保
護
・
保
全
・
再
生
・
創
出
100%
状況説明 指針の策定に向け調査検討中
順調
進捗状況 順調
・砂防施設により渓流が分断
され、魚類・甲殻類などの遡
上・降下が出来なくなるなど生
息環境に影響を与えているた
め、既存の砂防施設の改善な
どにより、渓流の連続性を確
保して自然環境の再生を推進
する。
50%
状況説明 適切な意見・助言を行った
順調
基地周辺の公共用水域の水質等の調査・監視
進捗状況
・生活排水による水質汚
濁が著しい河川などの
生活排水対策を行い、
生物の生息・生育環境を
保全する。
0%
実施
主体
適切な
各種開発行為等の調整等における指針に基づく適切な意見・助 意見・助
言(随時)
進捗状況 順調
陸
域
・
水
辺
環
境
の
保
全
・
再
生
30~
事業場等への立入検査及び事業者への改善指導等の実施
進捗状況
)
回
復
す
る
た
め
の
取
組
(
、
2
生
物
多
様
性
を
保
全
・
維
持
し
・保健所で水質検査計
画を作成し、特定事業場
を対象に水質検査を行
う。
26
H25年度末時点の達成度
(H29年度が100%)
調査地点 調査地点 調査地点 調査地点 調査地点
数:189地 数:189地 数:189地 数:189地 数:189地
進捗状況
イ
水
質
汚
濁
防
止
対
策
の
推
進
25
H29年度
末時点の
目標値
調査・研
究に関す
る検討
状況説明 H26年度より実施
県
施策
年度別計画
方向性
1~5
事業・取組
項目
分類
25
26
計画
(
1
)
陸
域
・
水
辺
環
境
の
保
全
・
再
生
エ
緑
地
の
保
護
・
保
全
・
再
生
・
創
出
30~
0%
50%
実施
主体
100%
中南部圏
域の県営
都市公園
の供用面
積増加
11ha
県
状況説明 都市公園の整備。0.67haの供用面積増加
順調
調査
進捗状況
・中城湾港は、緑化を行
い、海辺の自然が楽しめ
る場として整備する。
策ア
基 本
計赤
画土
策
等
定
仮流
称出
防
止
の対
・環境保全目標、流出削減目標量などを示し
た「赤土等流出防止対策基本計画(仮称)」を
策定し、実施する。基本計画では、サンゴ礁
生態系の健全度の観点から、低質中懸濁物
質含量(SPSS)を赤土等堆積指標として監視
海域毎に目標値を定めるとともに、モニタリン
グ調査を毎年実施することで、陸域の赤土等
流出防止対策の効果を検証し、必要に応じた
計画及び施策の見直しを行う。
イ
防
止
立 地
・
域
流
活 住
域
動 民
協
支 に
議
援 よ
会
る
の
流
設
出
・流域協議会の設立・活動
支援など流出防止に向け
た地域住民、行政、一次産
業関係者らの主体的な連
携作りの支援及びその活
動を助成するとともに、他
地域との活動や情報の交
流を促進する。
(
」
)
(
)
(
)
整理
生物多様性マップの作成
生物多様性マップの作成
適切な
意見・助
言(随時)
県
計画
緑 地 の 整 備
進捗状況
順調
計画
緑地の
整備
進捗状況
順調
エ
流
出
防
止
技
術
の
調
査
・
研
究
・「赤土等流出防止対策
基本計画(仮称)」に基
づき、対策評価のための
海域モニタリング調査を
行う。
・沖縄県赤土等流出防止
条例の規制対象事業の審
査・現場指導、赤土等流出
防止に関する普及啓発活
動を実施する。
緑地整備
の完了
赤土等流出防止海域モニタリング調査の実施
県
基本計画
に定めた
目標達成
のための
対策実施
県
状況説明 H25に基本計画を策定した。
順調
地域における赤土等流出防止活動実施団体への助成
10団体
へ助成
計画
地域における赤土等流出問題に関する環境教育の実施
採択面積
計画
進捗状況
計画
計画
6,330ha
6,620ha
6,910ha
7,200ha
7,490ha
(採択面積)
(採択面積)
(採択面積)
6,330h
6,620ha
6,910ha (採択面積)
7,200ha (採択面積)
7,490ha
・対象事業の審査 ・現場監視指導
・赤土等流出防止対策講習会の開催
進捗状況
順調
計画
進捗状況 順調
県
赤土等流
出防止対
策の普及
啓発
県
状況説明
・赤土等堆積状況調査 ・生物生息状況調査
・陸域調査 ・赤土等流出防止対策の検討
調査・検討
7,490ha
(採択面積)
状況説明 H25年度迄に6,065ha採択を行った。
順調
計画
県
状況説明 赤土等流出防止活動支援事業として実施
進捗状況 やや順調
進捗状況 順調
・赤土等の流出防止に関
する事例について広く発表
の場を設け、対策技術の
集積を行う。また、集積し
た流出防止対策を周知す
る。
県
状況説明 本部港の緑地整備を完了した
進捗状況 順調
・閉鎖性海域において堆
積している赤土等の対
策手法を検討する。
養浜の完
了
状況説明 泡瀬地区の海浜緑地の整備を推進した
基本計画に基づいた赤土等流出防止対策の検討・実施
計画
進捗状況
・グリーンベルト、畑面植生や
勾配修正などの発生源対策
と、承水路、畦畔工、沈砂池、
浸透池などにより、赤土等の
流出防止対策を実施する。さ
らに、既存及び新設の対策施
設の適切な維持管理を図るた
めに地域における取組を促進
する。
オ
赤
対
土
策
等
の
の
周
流
知
出
防
止
状況説明 H26年度より実施
-
基本計画 行動計画
ウ
流
出
施
対
設
策
の
の
適
強
切
化
な
・
維
支
持
援
管
理
既
存
対
策
、
赤
土
等
流
出
防
止
対
策
29
H25年度末時点の達成度
(H29年度が100%)
照会等に対する適切な意見・助言
「
、
2
進捗状況
28
都市公園の整備
計画
・ダイバーなど港湾利用
者へ親水・休息空間を提
供するため、本部港の
緑地を整備する。
2
生
物
多
様
性
を
保
全
・
維
持
し
回
復
す
る
た
め
の
取
組
・都市部における緑の量的な充実
を図るとともに、多様な生物の生
息・生育環境の保全にも配慮する
ことにより質的にも充実を図る。そ
のために、花や緑にあふれ生物多
様性が豊かな都市公園や緑地の
計画的な整備を推進する。
27
H29年度
末時点の
目標値
堆積状況
及び生物
生息状況
の把握
県
状況説明 県内28海域において赤土等堆積状況調査等を実施
H25年度
で事業を
終了した
県
状況説明 対策検討マニュアルをとりまとめた
・赤土等流出防止交流集会の開催
対策技術
の集積及
び周知
状況説明
県
施策
年度別計画
方向性
1~5
事業・取組
項目
分類
・河川改修にあたって、河
川が本来有している生物
の生息・生育・繁殖環境及
び多様な河川景観を保全・
創出する多自然川づくりを
行う。
(
3
)
・道路事業を行う場合、小
動物などが道路を安全に
横断できるように、小動物
用の道路横断ボックスや
片方に傾いた側溝、幅の
広い側溝などの採用を推
進する。
進捗状況
4
)
環
境
影
響
評
価
制
度
の
充
実
進捗状況
・道路、街路事業の実施に
際しては、地形や地質等の
状況を勘案して、自然の改
変量を抑制する工法を選
定し、自然環境の保全を図
る。
・海岸保全施設の整備
に際し、生態系や自然景
観など周辺の自然環境
に配慮した整備を促進
する。
ウ
法新
のた
調な
査環
研境
究配
慮
工
・生物の生息・生育環境
の保全・維持、回復につ
ながる新たな環境配慮
工法の調査研究に取り
組む。
ア
制
度
の
見
直
し
・条例に基づく環境影響評価
手続きに、事業の計画段階に
おける環境配慮の検討(計画
段階配慮書手続)、環境影響
評価図書の電子縦覧、方法書
手続きにおける説明会の開催
等の新たな手続きを導入す
る。
)
、
干
潟
な
ど
の
保
全
・
再
生
ア
サ
ン
ゴ
礁
の
保
全
・
再
生
0%
50%
100%
河川整備
の割合
66.5%
県
状況説明 H25時点の河川整備の割合64.6%
対象事業
の完了
(全3事
業)
県
状況説明 順調に進捗している。(0/3 (完了数/全事業))
順調
実施設計
対策完了
県
・小規模開発に対する環
境影響評価手続きの制
度化を推進する。
状況説明 H26年度から着手
-
対象事業
の完了
(全43事
業)
道路及び街路整備
計画
4施設計画
施設計画(1施設/年)
海岸の水辺環境の再生(砂浜や海浜緑地などの創出)
県
継続した
調査研究
の
実施
調査研究の実施
計画
県
状況説明 調査研究を実施
進捗状況
順調
計画
条例
条例改正
改正
進捗状況
順調
条例改正
県
状況説明 条例改正済
ガイドラインの
策定
計画
ガイドライ
ンの運用
周知
県
運用
進捗状況
-
計画
計画の
策定
状況説明 26年度から実施
計画の進捗管理
中間評
価・見
直し
サンゴ礁再生実証試験
サンゴ礁保全活動実施団体への支援
計画
進捗状況
順調
県
沖縄県総合沿域管理計画 H26年2月策定
進捗管理を行う「行政連絡会及び幹事会」を設置
サンゴ植
付け実証
面積
3ha
県
状況説明 実証試験、支援事業の実施
順調
プラット
フォーム
の構築
計画の進
捗確認
状況説明
計画
進捗状況
・サンゴ礁の適正かつ効果
的な保全と活用を推進する
ため、全県的なサンゴ礁資
源調査を実施し、その成果
の活用を図る。
自然環境
に配慮し
た海岸の
整備延長
L=2.1km
状況説明 海岸における養浜や緑地の整備
順調
進捗状況 順調
・面的な広がりのある大規
模なサンゴの植え付け実
証事業を実施するととも
に、サンゴ礁保全・再生活
動を行なっている団体に対
し、活動に要する費用を助
成する。
県
状況説明 H26年度から施設を検討する。
-
計画
県
状況説明 順調に進捗している。(6/43 (完了数/全事業))
順調
計画
進捗状況
・「沖縄県総合沿岸域管理
計画(仮称)」を作成し、サ
ンゴ礁生態系保全・再生、
生態系モニタリング、陸域
からの汚濁負荷軽減、漂
着ごみ対策などを行う。
(
サ
ン
ゴ
礁
30~
実施
主体
対策工事
海イ
岸 保環
全境
施に
設配
の慮
整し
備た
5
29
順調
計画
進捗状況
イ
環 境小
保規
全模
対開
策発
のに
推対
進す
る
28
H25年度末時点の達成度
(H29年度が100%)
計画策定
進捗状況
(
回
復
す
る
た
め
の
取
組
27
道路整備
・農業農村整備事業の実施に
際しては、地区内外に生息し
ている小動物の生態に配慮し
た排水路や魚道等の採用を
促進する。
、
2
生
物
多
様
性
を
保
全
・
維
持
し
環
境
配
慮
型
工
法
の
推
進
26
河川改修工事(護岸、河道拡幅等)
計画
進捗状況
ア
野
生
生
物
の
生
育
環
境
に
配
慮
し
た
工
法
の
採
用
25
H29年度
末時点の
目標値
・県内サンゴ礁情報が把握できるプラット
フォームの運用
・各地のサンゴ礁状況継続の把握
継続的な
サンゴ礁
のモニタ
リング
状況説明 プラットフォームの構築、情報収集の実施
県
施策
年度別計画
方向性
1~5
事業・取組
項目
分類
・既存の石西礁湖自然
再生協議会などの枠組
みの活用や関係機関と
連携した取組を行う。
ア
サ
ン
ゴ
礁
の
保
全
・
再
生
5
)
サ
ン
ゴ
礁
、
回
復
す
る
た
め
の
取
組
計画
計画
進捗状況
(
、
2
生
物
多
様
性
を
保
全
・
維
持
し
干
潟
な
ど
の
保
全
・
再
生
イ
干
潟
な
ど
水
辺
環
境
の
保
全
・
再
生
・干潟など水辺環境の多様
な生態系の保護・保全を進
めるとともに、自然体験型
の親水空間としての利用を
図る。
計画
進捗状況
・干潟の機能の回復の
ために、干潟に流入する
水質の改善や周辺の自
然環境の保全・再生を図
る。
28
29
30~
計画
・閉鎖性海域において堆
積している赤土等の対
策手法を検討する。
100%
県
引き続き漁業
者等が行うサ
ンゴ礁の機能
の維持・回復
に資する活動
を支援してい
く。
水産多面的機能発揮対策事業による支援
漁業再生支援事業による支援
順調
・2実証海域(恩納村、慶良間)での予察実証
・オニヒトデ大量発生メカニズム解明
予察方法
の確立及
・オニヒト び大量発
デ大量発 生メカニ
生の根本 ズムの解
明
県
状況説明 メカニズム解明の進捗度
順調
年1回
開催
沖縄県こども環境会議の開催(漫湖水鳥・湿地セン
順調
県
状況説明 環境省、那覇市及び豊見城市と協力して開催した
干潟に流
入する河
川の水質
汚濁に係
る環境基
準達成率:
100%
公共用水域水質の常時監視及び底質調査
県
流入河川9地点、周辺海域:5地点で調査実
状況説明 施。達成率(流入河川:100%)
自然環境再生指
針(仮称)の策定
(H24~H26)
自然環境再生(モデル)事業の実施
自然環境
再生(モ
デル)事
業を通し
た調査研
究の実施
県
状況説明 指針の策定に向け調査検討中
順調
種苗生産技術の開発研究
ゲノム解析によるサンゴの遺伝子解析
計画
県
状況説明 サンゴの移植、オニヒトデ駆除、海底清掃等を支援
計画
進捗状況
・オニヒトデの大量発生
のメカニズム解明に向け
た調査研究を推進する。
50%
状況説明 オニヒトデ駆除、普及啓発事業の連携
順調
計画
進捗状況
・県水産海洋研究センターや
沖縄科学技術大学院大学な
ど関係機関と連携し、サンゴ
礁苗の生産技術及びサンゴ
の遺伝子の解析などを実施す
る。
0%
実施
主体
情報共有
と連携事
業の実施
石西礁湖自然再生協議会との情報共有
進捗状況 順調
・自然環境の再生事業
に資するため、環境情報
を整理・解析し、「自然環
境再生指針(仮称)」を策
定する。
ウ
再
生
に
向
け
た
技
術
の
調
査
研
究
27
H25年度末時点の達成度
(H29年度が100%)
沖縄県サンゴ礁保全推進協議会との連携
進捗状況
・オニヒトデの大量発生の予
察と大量発生のメカニズムを
解明する調査研究及び重要
なサンゴ礁をオニヒトデ被害
から守りきるための効果的・効
率的な防除対策の検討を行
う。
26
計画
進捗状況
・漁業者などが行うサン
ゴ礁などの機能の維持・
回復に資する保全活動
を支援する。
25
H29年度
末時点の
目標値
順調
・2実証海域(恩納村、慶良間)での予察実証
・オニヒトデ大量発生メカニズム解明
進捗状況
順調
計画
調査・検討
進捗状況
順調
種苗生産
技術の確
立、サン
ゴの分子
生物学的
情報の蓄
積
状況説明
県
種苗生産技術の確立、サンゴの分子生物学的情報の蓄積
予察方法
・オニヒト の確立及
び大量発
デ大量発
生メカニ
生の根本
ズムの解
明
県
状況説明 メカニズム解明の進捗度
H25年度
で事業を
終了した
状況説明 対策検討マニュアルをとりまとめた
県