神戸市建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律事務処理要領

神戸市建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律事務処理要領
神戸市建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律事務処理要領
平成26年12月15日
住宅都市局長決定
第1章
第1
総則
趣旨
この要領は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律の実施にあたり、以下の法令の
定めるもののほか、必要な事務処理の事項について定める。
一
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号。以下「法」
という。)
二
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行令(平成12年政令第495号。以下
「政令」という。)
三
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行規則(平成14年国土交通省・環境省令
第1号。以下「施行規則」という。)
四
特定建設資材に係る分別解体等に関する省令(平成13年国土交通省令第17号。以下「分
別解体省令」という。)
五
建設業に属する事業を行う者の再生資源の利用に関する判断の基準となるべき事項を定め
る省令(平成3年10月25日建設省令第19号。以下「再生資源利用省令」という。)
六
建設業に属する事業を行う者の指定副産物に係る再生資源の利用の促進に関する判断の基
準となるべき事項を定める省令(平成3年10月25日建設省令第20号。以下「再生資源
利用促進省令」という。)
第2
用語の意義
この要領において使用する用語は、法令において使用する用語の例による。
第3
所管
神戸市長は、政令第8条の定めに基づき、神戸市の区域内において施工される対象建設工事
に係る事務を行う。
この要領による事務は、住宅都市局建築技術部技術管理課(以下「所管課」という。)の所
2
管とする。
第4
提出書類の部数
市長に提出する図書は、正本1部及び副本1部とする。
第2章
第5
分別解体等届出
届出を行う者
法第10条に定める届出(以下「届出」といい、届出に係る図書を「届出書等」という。)
は、対象建設工事の発注者又は自主施工者(以下「発注者等」という。)自らが行う。ただし、
発注者等の代理として届出を行う者(以下「代理者」という。)が行う場合はこの限りではな
い。
2
代理者が届出を行う場合は、届出書等に発注者等自らの意思により代理者に代理権を付与さ
れたことを証する委任状が添付されていなければならない。
-1-
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第6
建築物等の設計図又は現状を示す明瞭な写真
分別解体省令第2条第3項に定める建築物等の設計図又は現状を示す明瞭な写真は、次の各
号に掲げるものとする。
一
建築物に係る解体工事については、当該建築物を異なる方向から撮影した現状の写真2面
以上
二
建築物に係る新築又は増築の工事については、当該建築物の配置図及び立面図2面以上
三
建築物に係る新築工事等であって新築又は増築の工事に該当しない工事については、当該
建築物の工事の内容が判別できる平面図等
四
建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等については、当該対象建設工事の内容が
判別できる平面図等
2
前項の設計図又は写真には、当該対象建設工事の範囲を付す。
工程表
第7
分別解体省令第2条第2項に定める別記様式第1号(以下「届出書」という。)及び別記
様式第2号(以下「変更届出書」という。)の5の注意書にある別紙については、任意の書式
によることができる。
第8
付近見取図
届出書には、当該対象建設工事の所在及びその範囲を示す付近見取図を添付する。
第9
届出の受付
届出は、所管課窓口において行う。
2
届出について次の各号に掲げる場合は、当該各号に定めるところによる。
一
届出があった時点で届出書等の記載に不備がある場合は、その時点で届出を行う者に記載
の追加又は訂正を求める。
二
届出があった後で届出書等の記載に不備があることが判明した場合は、その時点で届出を
行った者に記載の追加、訂正又は差し替えを求める。
三
当該対象建設工事が神戸市以外の行政庁の区域にまたがる場合は、当該行政庁に対する届
出について届出を行う者に確認する。
3
届出の受付にあっては、当該届出の受付番号及び受付年月日を付す。
4
届出の受付後、届出済証及び届出書等の副本を発注者等に交付する。
5
前項の届出済証は、様式第3号による。
6
第4項の届出済証は、受注者が建設業の許可業者においては当該対象建設工事現場に掲示す
る建設業法第40条に定める標識に、解体工事業の登録業者においては当該対象建設工事現場
に掲示する法第33条に定める標識に貼付しなければならない。
第10
届出書等の管理
届出書等及び受付簿の保管期間は、3年とする。
第11
変更届出
法第10条第2項に定める届出(以下「変更届出」という。)において、変更届出に係る図書
(以下「変更届出書等」という。)には、当該変更内容を示す図書を添付しなければならない。
2
変更届出があったときは、当該届出の受付番号及び受付年月日を付す。
-2-
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3
前項の受付番号は、当該変更の対象となる届出の受付番号末尾に当該対象建設工事の変更届
出の回数を枝番として付す。
4
変更届出の受付後、変更届出書等の副本を発注者等に交付する。ただし、当該変更届出に係
る届出済証は交付しない。
第12
届出建設工事着手後の変更
対象建設工事の着手後、届出に係る事項のうち分別解体省令第3条第1項に定める事項につ
いて変更に至った場合は、これに係る変更届出は行うことができない。
第13
届出建設工事を取り止める場合
届出後に対象建設工事を取り止めるに至った場合は、発注者等は速やかにその旨を様式第4
号により報告する。
第14
届出建設工事が対象外に至った場合
届出後に当該建設工事の規模が法第9条及び政令第2条に定める建設工事の規模に関する基
準未満に至った場合は、発注者等は速やかにその旨を様式第4号により報告する。
第15
対象建設工事の届出の重複
対象建設工事の届出がすでになされている場合(以下「旧届出」という。)は、当該対象建設
工事に係る新たな届出は受け付けない。ただし、旧届出に係る第13に定める報告をすでに受
け付けている場合はその限りではない。
対象建設工事の事前届出に対する変更命令等
第16
法第10条第3項に基づき必要な措置を命じる場合は、様式第5号により行う。
第3章 公共工事の通知等
第17
対象建設工事の通知
法第11条に定める通知(以下「通知」という。)は、通知者たる国の機関又は地方公共団
体(以下「国等」という。)が、通知に係る図書(以下「通知書等」という。)により行う。
2
国等において特に定めがない場合は、通知は様式第6号により行う。
第18
通知の受付
通知は、所管課窓口において行う。
2
通知について次の各号に掲げる場合は、当該各号に定めるところによる。
一
通知があった時点で通知書等の記載に不備がある場合は、その時点で通知を行う者に差し
替えを求める。
二
通知があった後で通知書等の記載に不備があることが判明した場合は、不備があることが
判明した時点で通知を行った者に差し替えを求める。
三
当該対象建設工事が神戸市以外の行政庁の区域にまたがる場合は、当該行政庁に対する通
知について通知を行う者に確認する。
3
通知の受付にあっては、当該通知の受付番号と受付年月日を付す。
4
通知の受付後、通知済証及び通知書等の副本を国等に交付する。
5
前項の通知済証は、様式第3号による。
-3-
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6
第4項の通知済証は、当該対象建設工事受注者が建設業の許可業者においては当該対象建設
工事現場に掲示する建設業法第40条に定める標識に、解体工事業の登録業者においては当該
対象建設工事現場に掲示する法第33条に定める標識に貼付しなければならない。
第19
再生資源利用計画・再生資源利用促進計画
通知には、再生資源利用省令第2条第三号の再生資源利用計画書及び再生資源利用促進省令
第2条第二号の再生資源利用促進計画書を添付する。
2
前項の再生資源利用計画書は、様式第7号による。
3
第1項の再生資源利用促進計画書は、様式第8号による。
4
前2項に定める再生資源利用計画書及び再生資源利用促進計画書は、国土交通省「建設リサ
イクルデータ統合システム-CREDAS入力システム-」を用いて作成した図書によることがで
きる。
第4章
第20
分別解体等における助言・勧告・命令等
分別解体等における助言又は勧告
法第14条に定める助言・勧告(以下「法14条助言・勧告」という。)は、様式第9号に
より行う。
2
法14条助言・勧告を行った場合は、分別解体等が適正に実施されたことを確認するため、
当該対象建設工事受注者又は自主施工者に対し、法第42条第1項に定める報告(以下「法4
2条1項報告」という。)を求める。
第21
分別解体等における命令
法第15条に定める命令(以下「法15条命令」という。)は、様式第9号により行う。
2
法15条命令を行った場合は、分別解体等が適正に実施されることを確認するため、当該対
象建設工事受注者又は自主施工者に対し、法42条1項報告を求める。
3
法15条命令により当該対象建設工事の一時中止の命令を行った場合は、前項の報告に基づ
き分別解体等が適正に実施されることが確認されたときは、様式第10号により法15条命令
の解除を当該対象建設工事受注者又は自主施工者に通知する。
第5章
第22
報告
報告の徴収
施行令第6条第2項第二号の定めにより分別解体省令第8条に定める法42条1項報告の徴
収に関する事項のうち、その他分別解体等に関し神戸市長が必要と認める事項は、第20第2
項及び第21第2項に定める事項のほか、次の各号のいずれかに該当する場合とする。
一
届出の分別解体等の方法によらず、特定建設資材の分別が適正に行われない工法により
行われている場合、若しくは行われた場合
二
錯誤等により届出をしなかった場合
三
届出に虚偽の記載があった場合
四
錯誤等により通知をしなかった場合
五
通知に虚偽の記載があった場合
六
対象建設工事の自主施工者又は受注者(以下「受注者等」という。)に変更があった場合
-4-
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七
対象外建設工事が設計変更等により対象建設工事となった場合
八
その他分別解体等の適正な実施を確保するために必要がある場合
第23
報告の様式
法42条1項報告は、様式第11号により行う。ただし第22第七号に係る報告については、
届出書の様式により行うことができる。
2
第22第七号に係る報告を届出書の様式により行う場合は、第6及び第8に定める図書を添
付する。
第6章
第24
立入検査等
立入検査
法第43条第1項に定める立入検査(以下「立入検査」という。)を行う市職員(以下「検
査員」という。)は、次に掲げる事項を遵守する。
一
立入検査は原則2名以上の検査員で行う。
二
検査員は、立入検査を行う前に、立入検査の対象となる対象建設工事に関係する者(以下
「工事関係者」という。)に対して当該建設工事が対象建設工事であることを確認する。
三
検査員は、立入検査を行う前に、工事関係者に対して法第43条第1項に定める立入検査
である旨を告知する。
第25
身分証明書
法第43条第2項に定める検査員の身分を示す証明書(以下「身分証明書」という。)は、
様式第12号による。
附 則
この事務処理要領は平成27年1月5日から施行する。
-5-
様式第3号
届出・通知
済
神戸市
建設リサイクル法
年 月 日
住宅都 市 局
背景色を年度ごとに下記の順番で変える。
赤
黄
緑
青
(例) 平成26年度: 紫
紫
様式第4号
建設工事( 取止 ・ 届出対象外 )報告書
平成
神 戸 市 長
年
月
日
宛
(ふりがな)
届出者
氏名
:
印
電話番号 :
住
-
-
所:
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第10条第1項の規定による届け出を
建設工事が 取り 止め
しましたが、
になりましたので、下記のとおり報告します。
対象外 建設 工事
記
1.
届 出 受 理 日
2.
受 付 番 号
3.
工 事 の 名 称
4.
工 事 の 場 所
5.
理 由
※
受付番号
平成
神戸市
年
月
区
日
様式第5号
神住建技第
号
届出者
(住所)
(氏名)
分別解体等の計画に係る措置命令書
分別解体等の場所 神戸市
の分別解体
区
等について、その適正な実施を確保するため、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律
(平成12年法律第104号)第10条第3項の規定に基づき、下記のとおり措置することを命じます。
平成
年
月
日
神 戸 市 長
記
1.措置の内容
2.命令の理由
教 示
1 この処分についての異議申立ては、この処分があったことを知った日の翌日から起算して
60日以内に、文書をもって神戸市長に対して異議申立てをすることができます。
2 この処分の取消しを求める訴訟は、この処分があったことを知った日の翌日から起算して
6箇月以内に、神戸市を被告として提起することができます。
連絡先:
神戸市中央区加納町6丁目5番1 神戸市役所3号館2階
神戸市 住宅都市局 建築技術部 技術管理課 建設リサイクル係
電話:078-322-5628
様式第6号
(A4)
平成
通
神
戸
市
長
知
年
月
日
書
宛
(工事発注者等) 職 氏 名 :
所 :
住
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第11条の規定により、下記のとおり通知します。
記
連
所
属
名
(ふりがな)
絡 担当者職氏名
先
電 話 番 号
-
-
(内線
)
工事の名称
工工事の場所
兵庫県 神戸市
建築物
□ 解体工事
事
区
工事対象床面積
㎡
用途
□ 新築又は増築工事
階数 地上
工事対象床面積
工事の概要
階
階地下
階
㎡
用途
の
階地下
階数 地上
□ 新築又は増築工事に該当しない新築工事等
請 負 代金 ( 税 込)
0
用途
内
階数 地上
0
階地下
建築物以外のもの
□ 解体工事又は新築工事
平成
工
請
会
社
月
日
0
~
0
電 話 番 号
年
月
日
(工事着手予定日 平成
年
月
日)
(ふりがな)
-
内線 (
-
FAX
-
-
)
※受付番号:
注1)
0 円
平成
名
負現場代理人
氏
名
者
年
期
階
(注1)
請 負 代金 ( 税 込)
容
0 円
建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等の場合は工事の具体的な種類を記入する。
(例:舗装、築堤、土地改良等)
様式第7号
再生資源利用促進計画書-建設副産物搬出工事用-
再生資源利用計画書 -建設資材搬入工事用―
-「建設リサイクルガイドライン」、「建設リサイクル法第11条通知別表」対応版1/2
加盟団体名
1.工事概要
発注機関名
担当者
建設業許可 または
解体工事業者登録
TEL
会社所在地
工事名
TEL
FAX
(税込)
請負金額(税込み)
工事種類
工事施工場所
(地先等)
工期(開始)
平成
年
月
日
工期(終了)
平成
年
月
日
左記金額のうち
特定建設資材廃棄物の再資源化等に要した費用
(税込)
再資源化が完了した年月日
平成
施工条件の内容
工事概要等
記入年月日
工事責任者
調査票記入者
請負会社名
発注担当者チェック欄
年
月
平成
年
月
日
建築面積
㎡
階数(地上)
階
延床面積
㎡
階数(地下)
階
構 造
使 途
日
2.建設資材利用計画
左
建 設 資 材 (新材を含む全体の利用状況)
分 類
小分類
規 格
コンクリート
利用量(A)
記
の
う
再生資源の供給元施設、工事等の名称
ち 、
再
生
資
材
の
利
用
状
況
供給元種類 施工条件内容 再生資材の供給元場所住所
(再生資材を利用した場合及び参考までに新材も記入して下さい)
再生資材の名称 再生資材利用量(B)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
アスファルト
(トン)
(トン)
混合物
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(締めm3)
(締めm3)
(締めm3)
(締めm3)
(締めm3)
(締めm3)
(m3)
(m3)
(m3)
(m3)
(m3)
(m3)
(kg)
(kg)
(kg)
(kg)
(kg)
(kg)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
合 計
特 コンクリート及
定 び鉄からなる
建設資材
建
設
資
材
主な利用用途
合 計
木材
合 計
合 計
土砂
合 計
砕石
そ
の
他 塩化ビニル管・
継手
建
設
資 石膏ボード
材
合 計
合 計
合 計
その他の
建設資材
合 計
再生資源利用率
(B)/(A)*100
様式第8号
再生資源利用促進計画書-建設副産物搬出工事用-
再生資源利用促進計画書 -建設副産物搬出工事用-
2.建設副産物搬出計画
指定副産物の種類
場外搬出時の性状
特
定
建
設
資
材
廃
棄
物
コンクリート塊
①発生量
(掘削等)
①=②+③+④
(トン)
現場内利用
用途
②利用量
(トン)
減量化
うち
現場内改良分
廃棄物となったもの)
アスファルト・
コンクリート塊
その他がれき類
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
建設汚泥
金属くず
(トン)
(トン)
(トン)
搬出先2
km
km
(トン)
搬出先1
搬出先2
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
(トン) 搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
搬出先1
km
搬出先2
km
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
廃塩化ビニール管
建
設
廃
棄
物
・継手
(トン)
廃プラスチック
(塩化ビニル管・
継手を除く)
廃石膏ボード
紙 く ず
アスベスト
(飛散性)
その他の分別
された廃棄物
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
混合状態の廃棄物
(建設混合廃棄物)
建
設
発
生
土
第一種
建設発生土
第二種
建設発生土
第三種
建設発生土
第四種
建設発生土
浚渫土
(建設汚泥を除く)
合計
(トン)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
区分
(トン)
(トン)
(トン)
搬出先名称
km
建設発生木材B
(立木・除根材などが
廃棄物となったもの)
③減量化量
搬出先場所住所 運搬距離 搬出先の種類
搬出先1
建設発生木材A
(柱、ボードなど木製資材が
減量法
現 場 外 搬 出 に つ い て
施工条件の内容
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
km
受入地の用途
④現場外搬出量
うち現場内改良分
再生資源
⑤ 利用促進
量
再生資源
利用促進率
(②+③+⑤)/①%
(トン)
%
(トン)
%
(トン)
%
(トン)
(トン)
%
(トン)
(トン)
%
(トン)
%
(トン)
(トン)
%
(トン)
(トン)
%
(トン)
(トン)
%
(トン)
(トン)
%
(トン)
(トン)
%
(トン)
(トン)
%
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
%
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(トン)
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
%
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
%
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
%
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
%
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
%
(地山m3)
(地山m3)
(地山m3)
様式第9号
神住建技第
平 成
年
号 -
月
日
対象建設工事受注者 ・ 自主施工者
(住所)
(氏名)
神 戸 市 長
分別解体等の適正な実施について( 助言 ・ 勧告 ・ 命令 )
工事の場所 神戸市
の分別解体等については、
区
その適正な実施を確保するため、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年
助言
第14条
します。
法律第104号)
の規定に基づき、下記のとおり措置することを
勧告
第15条
命令
措置後は、速やかに法第42条第1項に定める報告を行ってください。
記
平成
年
月
日付 神住建技第
号-
助言
勧告
命令
を受け取りました。
受領者法人名
受領者氏 名
教示: このうち命令について不服があるときは、この命令があったことを知った日から起算して60
日以内に文書をもって神戸市長に対して異議申立てをすることができます。
連絡先:
神戸市中央区加納町6丁目5番1 神戸市役所3号館2階
神戸市 住宅都市局 建築技術部 技術管理課 建設リサイクル係
電話:078-322-5628
様式第10号
神住建技第
号
(住所)
(氏名)
様
分別解体等の適正な実施に係る措置命令の解除について
(通 知)
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)第15条の規定に
基づき、平成
年
月
日付神住建技第
号-
をもって命じた命
令については、違反が是正されたものと認めるので命令を解除します。
平成
年
月
日
神 戸 市 長
連絡先:
神戸市中央区加納町6丁目5番1 神戸市役所3号館2階
神戸市 住宅都市局 建築技術部 技術管理課 建設リサイクル係
電話:078-322-5628
様式第11号
(A4)
報
告
書
平成
年
月
日
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)第42条第1項の規定
日)で報告を求められた件について
号 - (平成
に基づき神住建技第
年
月
次のとおり報告します。
この報告書及び添付図書に記載の事項は事実に相違ありません。
神戸市長
宛
報告者 所属
印
報告者 氏名
報告者連絡先
発
注
者
(又は自主施工者)
-
-
氏名
住所
℡
建設業許可番号
□ 大臣 □ (
) 知事 第
解体工事業者登録番号
(
) 知事 第
受
注
者
( 元 請 業 者 )
-
-
-
号 (業種
)
号
氏名
(法人にあっては商号又は名称及び代表者の氏名)
住所
℡
受
注
者
( 下 請 負 人 )
受注者に報告の
徴収を求める場
合のみ記載する
主任技術者(監理技術者)又は技術管理者 氏名
建設業許可番号
□ 大臣 □ (
) 知事 第
-
解体工事業者登録番号
(
) 知事 第
工 事 の 種 類
工 事 の 概 要
工 程 の 概 要
届出(又は通知)
説 明 (12 条 1 項 )
契
約
書
告 知 (12 条 2 項 )
報告徴収の内容
現在の現場の状況
-
号 (業種
)
号
氏名
(法人にあっては商号又は名称及び代表者の氏名)
住所
℡
工 事 の 場 所
( 地 名 地 番 )
工 事 名 称
-
神戸市
-
-
区
□ 建築物の解体工事
□ 建築物の修繕・模様替等工事
建築物の解体工事、新築・増築工事
の場合
□ 建築物の新築・増築工事
□ 建築物以外の工作物の工事
建築物用途
階数: 地上
階 地下
階
工事対象床面積
㎡
建築物の修繕模様替え等工事、
請負代金の額:
万円
建築物以外の工作物の工事の場合
(着工) 平成
年
月
日
(完了) 平成
年
月
日
月
日第
号) : 無
有 (平成 年
月
日)
: 無
有 (平成 年
: 無 ( 見積書 ・ 口頭 )
有
月
日)
: 無
※受注者のみ
有 (平成 年
分別解体等の
施 工 状 況 等
(受注者のみ)
分別解体等実施の有無
有
:
無
分別解体等の施工状況等
法10条対象工事については、別紙
・建築物に係る解体工事
・・・・・・・・ 様式第1号別表1
・建築物に係る新築工事等
・・・・・・・・ 様式第1号別表2
・建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等 ・・・ 様式第1号別表3
により報告すること
法11条対象工事については、別紙
・再生資源利用計画書
・再生資源利用促進計画書
により報告すること
今 後 の 計 画
(是正内容を含む)
法10条対象工事については
□ ① 法第12条第1項に基づく事前説明書
□ ② 様式第1号別表
、案内図、工程表
□ ③ 様式第2号別表
、案内図、工程表
□ ④ 工事請負契約書の写し又は見積書の写し
□ ⑤ 法第13条に基づく書面
□ ⑥ 法第12条第2項に基づく告知の記録(受注者のみ)
□ ⑦ 工事記録写真(受注者のみ)
□ ⑧ その他
添
付
図
書
該当するものに
■ を付す
法11条対象工事については
□ ① 再生資源利用計画書
□ ② 再生資源利用促進計画書
□ ③ その他
(表)
様式第12号
身
分
証
明
書
下記の者は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第43条第1項
の規定により、立入検査を行う者であることを証明する。
写真
所
属
職
氏名
平成
平成
年
年
神戸市 住宅都市局 建築技術部 技術管理課
技術職員
月
月
○○ ○○
日 発行
日 まで有効
(正面無帽)
神 戸 市 長
(裏)
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(抜粋)
(立入検査)
第四十三条 都道府県知事は、特定建設資材に係る分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の
適正な実施を確保するために必要な限度において、政令で定めるところにより、その職員に、対象建
設工事の現場又は対象建設工事受注者の営業所その他営業に関係のある場所に立ち入り、帳簿、書類
その他の物件を検査させることができる。
2 前項の規定により立入検査をする職員は、その身分を示す証明書を携帯し、関係者に提示しなけれ
ばならない。
3 第一項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない。
第五十一条 次の各号にいずれかに該当する者は、二十万円以下の罰金に処する。
一~五 (略)
六 第四十三条第一項の規定による検査を拒み、妨げ、又は忌避した者
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行令(抜粋)
(市町村の長による事務の処理)
第八条 法に規定する都道府県知事の権限に属する事務であって、建築主事を置く市町村又は特別区の
区域内において施工される対象建設工事に係るもののうち、次に掲げるものは、当該市町村又は当該
特別区の長が行うこととする。この場合においては、法の規定中当該事務に係る都道府県知事に関す
る規定は、当該市町村又は当該特別区の長に関する規定として当該市町村又は当該特別区の長に適用
があるものとする。
一~五 (略)
六 法第43条第1項の規定による立入検査に関する事務(特定建設資材に係る分別解体等の適正な
実施をするために必要なものに限る。)