このすばよくある転生 物 冷凍食品ウマー ︻注意事項︼ このPDFファイルは﹁ハーメルン﹂で掲載中の作品を自動的にPDF化したもので す。 小説の作者、 ﹁ハーメルン﹂の運営者に無断でPDFファイル及び作品を引用の範囲を 超える形で転載・改変・再配布・販売することを禁じます。 ︻あらすじ︼ とりあえず1話だけ投稿。 このすば自体あんまりしらないのでコミックス片手に投稿。 目 次 1 ││││││││││││││ 1 1 ん ここどこ ? 天界 なんで天界に 僕死んだ ? ? それは・・・・﹁ん でもなんでこのすば ? このすばかな ﹂ ? そりゃまー、一話しか見たことないけどさ冒頭の部分くらいはわかるよ。 ﹁なんじゃお主知っておったのか﹂ ? 天国に行ったり赤ちゃんからやり直すより魅力的な・・・じゃな じゃがお主にいい話がある 不幸にもお主は亡くなってしもうた 今野 一郎︵こんの いちろう︶くん ようこそ死後の世界へ ﹁そーじゃった決まり文句をいうのを忘れておったわ﹂ ? ﹁うむ、ここは天界という場所じゃな﹂ ? ﹁おっと、きたようじゃな﹂ 1 ﹁あー、えっとな実はこのすばの話の内容は本当に起こることなんじゃよ、まあ大体の場 合はこのすばが連載されてないお主の世界のパラレルワールドの人間を送り込むん じゃけど﹂ まじで ﹂ チートとか渡した まあ衝撃の新事実はさておきなんで僕の場合は女神様じゃなくて爺さんなの ﹁作者も神の一人じゃしな、まあまだカズマ君は向こうにいっておらんが﹂ どうじゃ ! 本来1つのチートをなんと2つ ﹁まあそれはな・・・・わしも異世界転生の神様役になりたいんじゃ ﹂ もしかして神様ってミーハー いんじゃよ えっ じゃ ? !? たった2つ ? 他のみんなは女神様で僕爺なのに ? ? ! ﹁フォッフォッフォ、まあお主にも悪い話ではないぞ えっ ? ! 連れて行かなきゃ何ねーんだよ普通 事がたまっとるんじゃわしにしかできん仕事がな﹂ちっ、まあ誰が悲しくてこの爺さん じゃあ一つめにあんたを﹁すまんの∼、わしは本来転生課の神じゃないからの他の仕 ﹁すまんの∼さすがに2個が限界じゃ、わしもそこまで偉い神じゃないんじゃ﹂ ? ? ? ﹁自分で言い出しといて辛辣じゃなお主﹂ 1 2 最後の一つはなんにする ﹂ じゃあ、食い物&飲み物が無限に出せる能力をちょーだい よかろう ? じゃあ金さえ積めばどんなものでも買えるネットスーパー的な能力がほしいです ﹁うむ ! じゃあOK 準備OK ﹁では、青年よ ﹂ 第二の人生を謳歌するのじゃ ・・・あとポケットに入ってた5千円は ではそこの魔方陣の上に立つがよい﹂ ! おっありがてー、じゃあいってきまーす。 ・ ・ ・ ・ ﹁ふぃー行ったのー、まああの青年が死んだら向こうでの活躍でも聞くとするかの﹂ こうして僕、今野 一郎は異世界へと旅立った。 ! ! 向こうの紙幣に返還しておくからの﹂ ! ﹁うむっ ? れに勝るチートも数少なかろう ﹁ほう、そういう能力を選ぶとはお主も珍しいの∼、じゃが使いこなすことができればこ ! ! 3 ・ まじできちゃったんだ ﹂ 三百六十度見渡しても、ハウステンボスみたいな町並みで興奮しますなー ﹁すげー ! きたいんですけど∼﹂ 5分後・・・ ガヤガヤ・・・・ガヤガヤ・・・・ ﹁冒険者の登録ですね、登録料に千エリスかかるんですがよろしいですか ﹁冒険者になりたいんだけど・・・﹂ ﹂ ﹁駆け出し冒険者の町アクセルへようこそ∼、本日はどのようなご用件ですか おっと干渉に浸ってる場合ではない、登録しにいかなければ ﹁へぇ∼ここが冒険者ギルドか∼﹂ ! ﹁ほい、千エリス﹂ そういわれてポケットの中身をゴソゴソすると金貨が合計10枚出てきた。 ? ﹂ ? ! ﹁じゃあ早速冒険者ギルドにいきますか ・・・・すいませ∼ん冒険者ギルドの場所を聞 ! ! ﹁はい、では登録についてご説明します﹂ 1 4 ・・・・カット・・・・・・・ ﹁本当によろしいんでしょうか 冒険者と 冒険者のメリットはすべての職業のスキルが使えるく ? イチロウさんギルドへようこそ スタッフ一同、今後のご活躍期待しております ふぅ∼おわった、さてもう一つ聞いておきたいことがあったんだ。 ﹂ ﹂ 路上で露天を開くならそこの土地の持ち主によって異なりますが大体2 ﹁すいません、この周辺で商売をしたいんですけどどこにいけばいいですかね ! 開いて ﹁まあ路上のほとんどがこの町の所有物なのでそこらへんは国価格ってことですかね けっこう安いんだな ∼3千エリスほど必要になりますね﹂ ? ちなみに冒険者ギルドではは千エリス支払ってもらえれば商売は可能ですよ ? ﹁商売ですか ? ! らいで能力値も微妙で正直盗賊のほうが・・・ ﹁冒険者で﹂ ・・かしこまりました、では ? ﹁じゃあ冒険者で﹂ いう基本職もありますが・・・﹂ 運の数値は冒険者にはあまり必要ではないので盗賊なんてどうでしょうか ﹁はい、コンノ イチロウさんですね、えっと・・幸運値と敏捷が高いですね、ですが幸 ピトッ ﹁ではこの冒険者カードに触れてください﹂ 5 ? いる人の邪魔にならないところに限りますが﹂ うーんじゃあここでやろうかな ﹁じゃあはい、千エリス﹂ ﹁お預かりしました、ですがお荷物はないようなのですが・・﹂ 了解しました、行ってらっしゃいませ ﹁宿においてきてるので取りに行こうかと﹂ 念じた食べ物がでてくるとか う∼んカロ○ーメイトメイプル味出ろ 見送られた僕は建物の間の人に見えないところで試しにもらった能力を使ってみた。 ∼﹂ ﹁どうするんだ ? 共に足元に現れる仕組みのようだ。 スキルネットスーパー発動 ﹂ ! 出ている、その下には貴方にお勧めとか閲覧した商品とかジャンル別とかまあ○maz そう叫ぶと目の前に半透明のホログラムが出てきた、そこにはデカデカと神zonと ? どうやら手に持てるサイズのものは手に直接出現するが、手にもてないものは容器と それを食べながらいろいろ試してみた。 は袋から出したブロック状のカロ○ーメイトが握られていた。 目を閉じて念じるとふと手にナニカを握っている感触が急に来た、見てみるとそこに ? ﹁次はネットスーパーだな、どうやって使うんだ 1 6 onまんまだ。 説明:自身の命と引き換えに相手に絶対かすり傷未満のダメージを与える 価格:100エリス ︻魔剣:死なば諸共︼ ︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳ 順序を値段順で調べてみると100エリスで売っている魔剣を見つけた ﹁値段順で調べてみるか﹂ しかし値段は600万エリスとか高額なものばかりだ。 ゲームのものまでズラリと並んでいる。 ためしに魔剣っと検索してみると、でるわでるわ古今東西に存在する伝説の物から ﹁なんでも売ってるんだろうか﹂ 検索欄を押すと下にまたホログラムが現れそこにはまんまキーボードが写っていた。 ﹁これ検索使ったほうが早いな﹂ の文房具、日用品のすべてがそこに乗っていた。 品を押すとそこから食べ物、飲み物にはじまりトイレットペーパーやハサミ、定規など ジャンルをタッチすると日用品から始まりずらっと項目が並んでいる、ためしに日用 ﹁へぇ∼ジャンルもけっこう分かれてるんだな﹂ 7 せめて以上にしろよ ︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳ 使えねーじゃねーか なんだよかすり傷未満って ! か ﹂ ﹁あっ イチロウさん ﹂・・はい、よければこれどうぞ﹂ お持ちになったんですね、どんな商品を売るおつもりなんです のお菓子をつめるだけつめてギルドに戻ってきた。 その中に異世界あるある甘いもので稼ぐためボトルに入ってる飴玉、チョコなど数々 り。 とりあえず大きめの世界観にマッチしたリュックを購入した、お値段2千エリスな こんなんがめちゃくちゃある、本当になんでも揃ってるなー・・・。 ! ! ! ポケットに実験で出した飴玉をだして、 ! これいくらで販売する ! まずかった すごくおいしいです ! えっ これ砂糖使ってますよね ! ? ギルド嬢さんはパクッと口の中に放り込んだ瞬間プルプルと下を向いて震えだした。 そういってさっき出した飴玉をそっと手渡した。 ﹁まあお菓子なんかを売r﹁お菓子ですか !? ? ? ﹁甘ーーーい 1 8 んですか 他には何があるんですか ﹂ ! ない ﹂ ﹁安すぎます んですか 砂糖を使ってるしとてもおしいのでこれ一個で200は取れます ﹁いいんですよ∼﹂ ! 女性の甘いものに対する執着はいじょうやで。 あれだけ持ってきたお菓子完売しました。 ∼30分後∼ ギルド嬢さんはスキップしながら受付に戻っていった。 ﹁まいどあり∼よかったら宣伝よろしくお願いしますね﹂ ギルド嬢さんは銀貨を取り出して渡してきたので ﹁じゃあとりあえず10個ください ﹂ まあたかが飴玉だし、元で0だからなー。 ! そう答えると ﹁この飴玉は10エリスくらいですね﹂ ? いい すごい質問攻めされてるんですが・・・・まあ飴玉一個だし10エリスくらいでよく ? !? ! 9
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