地歴公民(政経)

地歴公民(政経)
早稲田大学
教育学部
1/2
[Ⅰ]
(1)
1
サ
2
(2)
A
法律ノ範囲内
オ
3
ソ
B
神社神道
4
キ
5
コ
6
C
天皇機関
シ
(3)ア、エ※
※問題文には「以下の文章のうち正しいものを選び、その記号を解答欄に記しなさい」としか
書かれておらず、正答が一つなのか複数なのかが明示されていない。正答が複数である場合、
他の問題では「正しいものをすべて選び」と明示されているため、ここでは正答数が一つで
あるとも考えられるが、アとエいずれも正文と認められるので、(3)の正答は複数あると
判断した。
[Ⅱ]
(1)
A
サンダース
(2)
B
空想的社会主義者(ユートピア的社会主義者)
D
小さな政府
E
ウォール街
(3)
a
ウ
C
b
カ
c
サッチャー
ク
d
オ
e
コ
※
(4)ア、エ
※エは「世界最初の社会保険制度はドイツのビスマルク政権が制定したが、社会主義者鎮圧法
と共に制定されたため…」とあるが、ビスマルクが社会保険制度を制定したのは 1880 年代
であるのに対して、社会主義者鎮圧法は 1878 年制定なので「共に」とは言えない。したが
ってエは正確には誤文であると判断することもできる。
(5)ア、ウ
(6)ア
[Ⅲ]
(1)
a
d
第一次所得(所得)※
b
貿易
c
サービス
※
第二次所得(経常移転)
※現役の受験生の中でも、旧統計様式が掲載された教科書で学んだ者がいるため、ここでは旧
統計様式の用語も掲げておく。
(2)
英国
C
アイルランド
B
高度成長期の日本
A
© 河合塾 2017 年
地歴公民(政経)
(3)
早稲田大学
教育学部
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1
国内需要(内需)
2
オイルショック(石油危機)
3
プラザ合意
4
負債(海外に対する債務)
5
外貨準備高
6
外国為替市場介入(市場介入、為替介入、外国為替平衡操作)
a
実質GDP※
d
環太平洋パートナーシップ協定(環太平洋経済連携協定)
e
クラウディング・アウト
[Ⅳ]
(1)
※問題文には 6 か所の
b
a
経済連携協定
c
自由貿易協定
があるが、出典によるとそのうち 3 か所は「実質GDP」、残り
の 3 か所が「GDP」となっている。そのため、どちらを書いても正解となる可能性がある
が、 (3)の問題と考え合わせると「実質GDP」の方がより適切である。
(2)④
(3)②
(4)②
(5)①、②、③、④、⑤
© 河合塾 2017 年