年 番号 1 座標平面上の 2 つの直線 `1 ,`2 と円 C を,`1 : 3x ¡ y ¡ 1 = 0,`2 : x + 3y ¡ 3 = 0, 4 C : x2 + y2 ¡ 4x ¡ 2y + 3 = 0 と定めるとき,次の問に答えよ. 氏名 a を実数とする.円 x2 + y2 ¡ 4x ¡ 8y + 15 = 0 と直線 y = ax + 1 が異なる 2 点 A,B で交 わっている. (1) 直線 `1 と直線 `2 の交点の座標を求めよ. (1) a の値の範囲を求めなさい. (2) 円 C と直線 `1 との共有点の座標を求めよ. (2) 弦 AB の長さが最大になるときの a の値を求めなさい. (3) 円 C と直線 `2 との共有点の座標を求めよ. (3) 弦 AB の長さが 2 になるときの a の値を求めなさい. (4) 連立不等式 W ( 大分大学 2015 ) (3x ¡ y ¡ 1)(x + 3y ¡ 3) 5 0 5 x2 + y2 ¡ 4x ¡ 2y + 3 5 0 k を正の定数とする.円 C : x2 +y2 ¡4x¡2y+1 = 0 と共有点をもたない直線 ` : y = ¡ 1 x+k 2 について,次の問いに答えよ. の表す領域の面積を求めよ. (1) k のとりうる値の範囲を求めよ. ( 立教大学 2015 ) (2) ` 上の 2 点 A,B の座標をそれぞれ (2; k ¡ 1),(2k ¡ 2; 1) とする.点 P が C 上を動くとき, 4PAB の重心 Q の軌跡を求めよ. 2 方程式 x2 + y2 + 2kx ¡ 4ky + 10k ¡ 20 = 0 の表す図形 C を考える.ただし ,k は実数とす (3) (2) で求めた Q の軌跡と C がただ 1 つの共有点をもつとき,k の値を求めよ. る.次の問いに答えよ. ( 滋賀大学 2014 ) (1) 図形 C は円であることを示せ. (2) 図形 C は k がどのような値であっても定点を通る.その定点の座標を求めよ. (3) 図形 C で囲まれる部分の面積の最小値を求めよ. 6 (1) 3 点 O,A,B を通る円の方程式を求めよ. (4) 図形 C と直線 y = x ¡ 2 の共有点の個数を求めよ. (2) 点 C が (1) で求めた円の周上を動くとき,4ABC の面積が最大となるような点 C の座標を求 めよ. ( 高知大学 2015 ) 3 p ( 広島修道大学 2014 ) p 1 1 3 3 ; ¡ <,C $ ; ¡ <を 2 2 2 2 とる.線分 AC の中点を M,線分 BC の中点を N とする.2 点 M,N を通る直線が円 O と交わ 原点を中心とする半径 1 の円 O の上に,3 点 A(0; 1),B $¡ 3 点 O(0; 0),A(4; 0),B(0; 3) がある.このとき,次の問に答えよ. る 2 点のうち,N に近い方の交点を Q とする.このとき,線分 NQ の長さを求めよ. ( 信州大学 2015 ) 7 直線 4x + 3y = 48,3x ¡ 4y = 0 と y 軸のつくる三角形に内接する円の中心の座標は % キ ク ; ケ コ = である. ( 早稲田大学 2014 ) 8 11 連立不等式 正の実数 a; b に対して,次の連立不等式の表す領域を D とする. ax + y 5 6 V Y 05x5b 05y x2 ¡ 2x + y2 5 24 x + 2y = 3 の表す領域を図示し,点 (x; y) がこの領域を動くとき,4x + 3y の最大値と最小値を求めよ. 次の問いに答えよ. ( 青山学院大学 2012 ) 3 ; b = 3 であるとする.点 P(x; y) が領域 D 内を動くとき,5x + 2y の最大値と,そ (1) a = 2 のときの x; y の値を求めよ. (2) a = 1; b = 9 であるとする.点 P(x; y) が領域 D 内を動くとき,2x + y の最大値と,その ときの x; y の値を求めよ. (3) ab = 9 であり,点 P(x; y) が領域 D 内を動くときの 2x + y の最大値が 16 であるとする.こ 2 ; がある.点 E と点 3 P1 (s; 1) (0 < s < 1) を通る直線を `1 とする.直線 y = 1 に関して `1 と対称な直線を 12 座標平面上に 5 点 A(0; 0),B(0; 1),C(1; 1),D(1; 0),E #0; `2 とし,`2 と直線 x = 1 の交点を P2 とする.さらに,直線 x = 1 に関して `2 と対称な直線 `3 は x 軸と線分 AD 上で交わるとし,その交点を P3 とする. のとき,a; b の値を求めよ. ( 新潟大学 2013 ) (1) 直線 `2 が点 D を通るときの s の値を求めよ. (2) 線分 DP3 の長さを s を用いて表せ. 9 2 つの円 C1 : x2 + y2 = 16 と C2 : x2 + (y ¡ 8)2 = 4 があるとき,以下の各問いに答えよ. (3) EP1 + P1 P2 + P2 P3 の最大値と最小値を求めよ. ( 千葉大学 2016 ) (1) C1 と C2 の両方に接する直線の本数を答えよ. (2) C1 と C2 の両方に接する直線の方程式をすべて求めよ. (3) C1 と C2 の両方に接する直線の交点のうち,原点から最も遠い交点の座標を求めよ. 13 次の数値の整数部分と小数部分をそれぞれ x; y とする. ( 高崎経済大学 2013 ) 1p 5 ¡ 23 10 次の問いに答えよ. このとき次の等式が成り立つ. (1) 連立不等式 x= V x2 + y2 ¡ 6y ¡ 16 5 0 ア ; E y + 3x ¡ 8 = 0 y= の表す領域 D を図示せよ. イ ウ オ 4x2 + 3xy + 4y2 = (2) 点 (x; y) が領域 D を動くとき,y ¡ 2x の最大値と最小値を求めよ. エ ¡ カ ; キ ( 山口東京理科大学 2016 ) ( 富山大学 2012 )
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