DPCデータによる病院指標 埼玉医科大学国際医療センター 播種性血管内凝固、敗血症、手術・処置などの合併症の請求率 対象期間:2014年4月~2015年3月 臨床上0にはなりえないものの、医療の質の改善に資するため、少しでも改善すべき感染症の症例数と発症率を集計しました。 【定義】 ○DPCコード…診断群分類を表しています。 最も治療を要した病気と治療方法の組み合わせによって、コードが変わります。 この指標では、14桁あるDPCコードのうち、上6桁の集計をしています。 ○入院契機…入院の契機となった病名と、最も治療を要した病名が同一か不同かを表しています。 ○請求率…全入院患者さんのうち、該当するDPCの請求となった患者さんの割合です。 DPC 傷病名 入院契機 同一 130100 180010 180040 患者数 請求率 5 0.04% 異なる 51 0.37% 同一 22 0.16% 異なる 32 0.23% 同一 39 0.28% 3 0.02% 播種性血管内凝固症候群 敗血症(1歳以上) 処置・手術等の合併症 異なる 播種性血管内凝固、敗血症、手術・処置などの合併症の請求率 1/1
© Copyright 2024 ExpyDoc