インドネシア:州政府 534 件の問題有る IUP を取消す

インドネシア:州政府 534 件の問題有る IUP を取消す
2016 年 7 月 28 日掲載
7 月 22 日付けの地元報道によると、州政府は、クリーンアンドクリア(C&C)を取得できなかった合計
534 件の鉱業事業許可(IUP)を取り消した。本件は、エネルギー・鉱物資源省(MEMR)大臣によって明らか
にされた。
大臣は、今後も問題有る IUP を調査し、その取り消しを進め、国内の鉱業部門をクリーンにするとした。
また、州知事は 534 件の IUP を取り消したが、IUP の取消しが目的ではなく、鉱業事業者が必要な要件
を満たしているかを確認するのが目的だとした。鉱業事業者が与えられた機会を活かせず、必要な要件を
満たせないまま継続している場合、最後の手段として、IUP を取消せざるを得ないと説明した。
合計 10,388 件のうち C&C 取得済みは 6,365 件。未取得の 4,023 件のうち 1,079 件は、既に C&C 取得
が推薦されているが、MEMR による検証では、187 件のみが C&C 取得の資格有りとされている。
更に大臣は、534 件の IUP`取り消しでは、その事業者は小規模なので、国内の石炭生産にはさほど影響
はないとした。
(石炭開発部 辻
誠)
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