(a + )2 - SUUGAKU.JP

年 番号
1
2
次の問いに答えよ.
(1) x についての 2 次式 P(x) を x + 1 で割ると,商が x ¡ a であり,余りが b であるとする.た
だし,b は 0 ではないとする.
ア
)2 >
イ
’ P(a) = P(¡a) を満たす a の値は 2 つあり,小さい順に,
ウ
,
エ
である.
(2) 袋の中に赤玉 3 個,白玉 4 個が入っている.この袋から玉を 1 個取り出し,それを戻すと同時
に,その玉と同じ 色の玉を 1 個加える.このような操作を 3 回繰り返す.操作が終わったとき
ケ
コサ
キ
ク
(2) P が A,B の両方を通過して D に達する確率を求めなさい.
(3) P が A,B,C の少なくとも 1 つを通過して D に達する確率を求めなさい.
“ P(a + b) = P(a ¡ b) を満たすとき,a = オカ である.
くなっている確率は,
2
1
,裏の出る確率が
のコインを投げ,そのたびに,表が出
3
3
れば x 軸の正方向に 1,裏が出れば y 軸の正方向に 1 だけ進む.コインを 6 回投げるとき,次の
から出発する.表の出る確率が
(1) P が D に達する確率を求めなさい.
b である.
に,袋の中の赤玉と白玉が同数になっている確率は,
座標平面上の定点 A(1; 1),B(2; 1),C(2; 2),D(3; 3) と動点 P を考える.P は原点 O(0; 0)
問いに答えなさい.
‘ 2 次方程式 P(x) = 0 が異なる 2 つの実数解をもつための必要十分条件は,
(a +
氏名
であり,白玉が赤玉より 2 個多
である.
( 近畿大学 2013 )
( 龍谷大学 2014 )