(1) a + b + c = 1 ,a2 + b2 + c2 = ab + bc + ca (2)

年 番号
1
5
a; b; c を実数とするとき,次の問いに答えなさい.
(2) a2 + b2 + c2 =
1
= 0 について,次の各問に答えよ.ただし,定数 t
2
は実数とする.
(1) a + b + c = 1,a2 + b2 + c2 = ab + bc + ca が,ともに成り立つとき,a; b; c の値を求め
なさい.
t を定数とする 2 次方程式 z2 ¡ tz + t ¡
氏名
(1) この 2 次方程式が実数解をもち,すべての解が ¡1 以上 1 以下であるような定数 t の値の範囲
1
(a + b + c)2 を証明しなさい.
3
を求めよ.
( 宮城大学 2015 )
(2) この 2 次方程式が 2 つの共役な虚数解 z = x § yi( x; y は実数,i は虚数単位 )をもち,
x2 + y2 5 1 を満たすような定数 t の値の範囲を求めよ.
( 宮崎大学 2014 )
2
a; b; c が実数のとき,不等式 a2 + b2 + c2 = ab + bc + ca を証明しなさい.
( 三重県立看護大学 2015 )
3
a; b を実数とする.2 次方程式 x2 + 2ax + b = 0 の 2 つの解を ®; ¯ とする.重解の場合は
® = ¯ と考える.次の問いに答えよ.
6
次の問いに答えよ.
¯
®
(1) 2 次方程式 x2 ¡ 3x + 4 = 0 の 2 つの解を ®; ¯ とするとき,
+
の値を求めよ.
®¡1
¯¡1
p
p
(2) x が自然数のとき,不等式 ( x ¡ 2)2 < 1 を満たす x の値をすべて求めよ.
¡!
¡
!
¡
!
¡
!
(3) 4ABC の内部の点 P について,4PA + 3PB + 5PC = 0 が成り立っている.4ABC の面積
が 1 であるとき,4PAB の面積を求めよ.
(1) ®; ¯ が実数で, ® 5 1, ¯ 5 1 をみたすとき,点 (a; b) の存在範囲を図示せよ.
( 山形大学 2014 )
(2) ® は虚数とし ,® = p + qi とおく.ただし ,p; q は実数であり,i は虚数単位である.p; q
が p2 + q2 5 1 をみたすとき,点 (a; b) の存在範囲を図示せよ.
7
( 大阪市立大学 2014 )
4
以下の問に答えよ.
以下の問いに答えよ.
(1) p > 1,q > 1 のとき,不等式 p + q < pq + 1 を証明せよ.
p
p
p
(2) a > 1,b > 1 のとき,不等式 a + b ¡ 1 < a + b ¡ 1 を証明せよ.
p
p
p
p
(3) a > 1,b > 1,c > 1 のとき,不等式 a + b + c ¡ 2 < a + b + c ¡ 2 を証明せよ.
( 福井大学 2014 )
(1) 0 以上の整数 n に対して,2 次方程式 x2 + 2(n ¡ 5)x + n 2 ¡ n = 0 が実数解をもつとする.こ
のとき,n の値をすべて求めよ.
8
(2) 二桁の自然数で,一の位の数と十の位の数の和の 2 乗がもとの二桁の自然数になるような数を
すべての実数 m に対して,次の x についての 2 次方程式が実数解をもつときの,a の値の範囲
を求めよ.
すべて求めよ.
( 佐賀大学 2014 )
x2 ¡ 4x + 3 + m(x ¡ a) = 0
( 奈良教育大学 2014 )