『改訂版 高等学校 国語総合』 観点別評価用資料（現代文編） ・■は各教材の項目で重点的に指導できる事項を示す。 ・■に付した（ ）内の番号は、各教材末の「学習のてびき」の 設問番号（学習活動）を指す。 確1・確2……「確認」の設問番号。 1・2……「学習」の設問番号。 発1・発2…「発展」の設問番号。 表1・表2……「ことばと表現」の設問番号。 「国語総合」 各領域の指導事項・伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 話題について様々な角度から検討して自分の考えをもち， ア 根拠を明確にするなど論理の構成や展開を工夫して意見 を述べること。 イ Ａ話す こと・聞 くこと ウ エ 目的や場に応じて，効果的に話したり的確に聞き取ったり すること。 課題を解決したり考えを深めたりするために，相手の立場 や考えを尊重し，表現の仕方や進行の仕方などを工夫して 話し合うこと。 話したり聞いたり話し合ったりしたことの内容や表現の仕方 について自己評価や相互評価を行い，自分の話し方や言 葉遣いに役立てるとともに，ものの見方，感じ方，考え方を 豊かにすること。 相手や目的に応じて題材を選び，文章の形態や文体，語 ア 句などを工夫して書くこと。 イ Ｂ書くこ と ウ エ 論理の構成や展開を工夫し，論拠に基づいて自分の考え を文章にまとめること。 対象を的確に説明したり描写したりするなど，適切な表現 の仕方を考えて書くこと。 優れた表現に接してその条件を考えたり，書いた文章につ いて自己評価や相互評価を行ったりして，自分の表現に役 立てるとともに，ものの見方，感じ方，考え方を豊かにするこ と。 文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意して読むこ ア と。 文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり，必要に応 イ じて要約や詳述をしたりすること。 文章に描かれた人物，情景，心情などを表現に即して読み Ｃ読む ウ 味わうこと。 こと 文章の構成や展開を確かめ，内容や表現の仕方について エ 評価したり，書き手の意図をとらえたりすること。 幅広く本や文章を読み，情報を得て用いたり，ものの見方， オ 感じ方，考え方を豊かにしたりすること。 言語文化の特質や我が国の文化と外国の文化との関係に ア(ｱ) ついて気付き，伝統的な言語文化への興味・関心を広げる 伝統的 こと。 な言語 ア(ｲ) 文語のきまり，訓読のきまりなどを理解すること。 文化と 国語における言葉の成り立ち，表現の特色及び言語の役 国語の イ(ｱ) 割などを理解すること。 特質に 関する イ(ｲ) 文や文章の組立て，語句の意味，用法及び表記の仕方な どを理解し，語彙を豊かにすること。 事項 常用漢字の読みに慣れ，主な常用漢字が書けるようになる ウ こと。 Ａ話すこと・聞くこと ア ウ イ Ｂ書くこと エ ア イ Ｃ読むこと ウ エ ア 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 ウ イ オ エ ア (ｱ) (ｲ) イ (ｱ) (ｲ) ウ (ｱ) 現代文編 随想 ■(発2) わたしであり、あなたでなくちゃ 「差」という情報 小説 羅生門 (一) ズームアップ芥川龍之介 水の東西 評論 ズームアップ文化論 (一) 「攻撃」と「共存」 六月 I was born 詩 サーカス ズームアップ詩 ■(発1) ■(表1) ■(発1) ■(発1) ■(発2) ■(1・2) ■(1・2) ■(2) ■(発1) ■(1・2) ■(発1) ■(確1) ■(確1・確2) ■(確1・確2・1・発1) ■(発1・表2) ■ ■(確1・発1) ■(2・4) ■(発1) ■(表1) ■(発1) ■(発1) ■(発1) ■(1・発1) ■(表1) ■(発1) 「わらしべ長者」の経済学 評論 ネットが崩す公私の境 (二） ズームアップ情報論 清兵衛と瓢簞 ■(発1) 小説 ズームアップ志賀直哉 (二） ナイン ■(確1・発1) コインは円形か 評論 宇宙から学ぶ ■(発1) （三） ズームアップ科学論 富嶽百景 小説 (三） ズームアップ太宰治 旅する本 ■(発1) 短歌と 短歌 俳句 俳句 ■(2) ものとことば 評論 ズームアップ言語論 （四） ■(発1) ■ ■ ■ ■ ■ ■(表1) ■(表1～2) ■(表1) ■(表1・表3) ■(表3) ■(表1～3) ■ ■ ■(確1・1・3・発1) ■(発2) ■(1・2・発1) ■(1・表1) ■(2) ■ ■ ■(確1･3・発1) ■ ■(表1) ■ ■ ■ ■ ■(表1) ■(表1) ■ ■(表1) ■(確2・確3) ■(1・2・3) ■(確2) ■(1・2) ■(1・2・3・発1) ■(確2・3・発1) ■(発2) ■(確2) ■(確1・1・2) ■(表1) ■ 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目的や場に応じて，効果的に話したり的確に聞き取ったり すること。 課題を解決したり考えを深めたりするために，相手の立場 や考えを尊重し，表現の仕方や進行の仕方などを工夫して 話し合うこと。 話したり聞いたり話し合ったりしたことの内容や表現の仕方 について自己評価や相互評価を行い，自分の話し方や言 エ 葉遣いに役立てるとともに，ものの見方，感じ方，考え方を 豊かにすること。 ア イ Ｂ書くこ と ウ エ 相手や目的に応じて題材を選び，文章の形態や文体，語 句などを工夫して書くこと。 論理の構成や展開を工夫し，論拠に基づいて自分の考え を文章にまとめること。 対象を的確に説明したり描写したりするなど，適切な表現 の仕方を考えて書くこと。 優れた表現に接してその条件を考えたり，書いた文章につ いて自己評価や相互評価を行ったりして，自分の表現に役 立てるとともに，ものの見方，感じ方，考え方を豊かにするこ と。 文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意して読むこ 随筆(一) 徒然草 丹波に出雲といふ所あり 徒然草 同じ心ならん人と 古文チェックポイント5 ■(発1) ■(発1) ■(発1) ■(発1) ■ 歌物語 伊勢物語 芥川 伊勢物語 東下り ズームアップ伊勢物語 伊勢物語 筒井筒 古文チェックポイント6 枕草子 春はあけぼの/近うて遠きもの、遠くて近きもの 随筆（二) 枕草子 雪のいと高う降りたるを 古文チェックポイント７ 万葉集 古今和歌集 和歌 新古今和歌集 古文チェックポイント8 土佐日記 門出 日記文学 土佐日記 帰京 平家物語 祇園精舎 軍記物語 平家物語 木曽の最期 ズームアップ平家物語 俳諧紀行 おくのほそ道 序/旅立ち/平泉 ■(1・2・3・発2) ■ ■(1・2) ■ ■(1・2・発1) エ オ ■ ■ ■ ■(確1・1・発1) ■(確1) ■(1・発1) ■(確1・1・2) ■(1) ■(2・3) ■(2・3) ■(2・3) ■(2・3) ■(1・3) ■(1・2) ■(発1) ■(発1) ■ ■(発1) ■(発1) ■(発1) ■(発1) ■(発1) ■(確1・1・2) ■(確1・1・2) ■(確1・1・発1) ■(2・3) ■(3) ■(確1・1) ■(確1) ■(2・表2) ■ ■(1・3) ■(1・2・3) ■(2・3) ■(確1) ■(1) ■(1) ■(発1) ■(確1・1・2) ■ ■(発1・表1) ■ ■(確2・発1) ■(確1・表1) ■ ■(確2) ■(確1・表1・表2・表3) ■ ■ ■(確1・2・表1・表2) ■(確1) ■(表1) ■ ■(表1・表2) ■ ■(表1・表2) ■ ■ ■(発1) ■ ■(2・表1) ■ ■(表1・表2・表3) ■(1・2) ■(発1) ■ ■(表1) ■ ■ ■(表1・表2) ■ ■(表1・表2) ■ ■ ■(表1) ■ ■(表1) ■(発1) ■(発1) ■(表2) ■ ■(発1) ■(2) ■(表1) ■ ■(表1) ■ ■(表1) ■ ■(確1・表1・表2) ■ ■ ■(表1) ■(発2) ■(1・確2) ■(1) ■ ■(2) ■(1) 【読み継がれる古典】友人の条件 ウ (ｱ) ■(確1・1・2) ■(発1) ■(発1) ■(確2・1) ■(1・2・3) ■(表2) ■(確2・発1) ■(表1) ■(確2) ■(確1) ■(確2) ■ ■ ■ ■ ■(2) ■(1) ■ ■ ■ ■(3) ■(確1) ■(確1) ■(確1) ■(2) ■(2) ■(1) ■(表2) ■ ■(表1) ■(3) ■(1) ■(3) ■ ■ ■ ■(表2) ■ ■(1) ■(1) ■(1) ■(1) ■ ■ ■ ■ ■(1) ■(表1) ■ ■(確1) ■ 漢文編 入門 ア と。 文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり，必要に応 じて要約や詳述をしたりすること。 文章に描かれた人物，情景，心情などを表現に即して読み Ｃ読む ウ 味わうこと。 こと 文章の構成や展開を確かめ，内容や表現の仕方について エ 評価したり，書き手の意図をとらえたりすること。 幅広く本や文章を読み，情報を得て用いたり，ものの見方， オ 感じ方，考え方を豊かにしたりすること。 言語文化の特質や我が国の文化と外国の文化との関係に ア(ｱ) ついて気付き，伝統的な言語文化への興味・関心を広げる 伝統的 こと。 な言語 ア(ｲ) 文語のきまり，訓読のきまりなどを理解すること。 文化と 国語における言葉の成り立ち，表現の特色及び言語の役 国語の イ(ｱ) 割などを理解すること。 特質に 関する イ(ｲ) 文や文章の組立て，語句の意味，用法及び表記の仕方な どを理解し，語彙を豊かにすること。 事項 常用漢字の読みに慣れ，主な常用漢字が書けるようになる ウ こと。 ウ ■ ■ ■(確1) ■ ■ 徒然草 ある人、弓射ることを習ふに イ イ 古文編 徒然草 つれづれなるままに/神無月のころ 「国語総合」 各領域の指導事項・伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 話題について様々な角度から検討して自分の考えをもち， ア 根拠を明確にするなど論理の構成や展開を工夫して意見 を述べること。 ア 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 ア イ (ｱ) (ｲ) (ｱ) (ｲ) イ 故事 史伝 唐詩 思想 文章 入門一 漢文チェックポイント1 入門二 漢文チェックポイント2 漁夫之利 矛盾 狐借虎威 朝三暮四 漢文チェックポイント3 管鮑之交 晏子之御 鶏口牛後 漢文チェックポイント4 ズームアップ春秋・戦国時代 絶句 律詩 漢文チェックポイント5 論語 【読み継がれる古典】弟子 漢文チェックポイント6 雑説 漢文チェックポイント7 ■(1) ■ ■(1) ■ ■(1・3・発2) ■(1・2・発3) ■(発1) ■(2) ■(発1) ■(2) ■(1) ■(1) ■(1) ■(1) ■(2・3) ■(1・2) ■(2・3) ■(1・発1) ■(発1) ■(発1・発2) ■(1) ■(2) ■(1・発1) ■(1) ■(2・3) ■(1) ■(2・3・4) ■ ■(2・3) ■ ■(表1) ■(表1) ■(表1) ■(表1) ■ ■(表1) ■(表1) ■ ■ ■(発2・表1) ■ ■(発2) ■(発3) ■ ■ ■(表1) ■ ■(1･2） ■ ■(確1・2・発1) ■(表1・表2) ■ ■(2) ■ ■ ■ ■ ■
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