10月1

プログラミング
平成25年10月1日
森田 彦
学習を始めるに当たって
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テキストをよく読んで、動作を確認しながら学習を進
めて下さい。
p.12以前(2012年度版はp.13以前)はすでに読ん
でいる筈です。そこで【基礎課題1-2-1】から始めて
下さい。
友人同士で教え合うのは、構いません。むしろ奨励
します。
自主的にかつ積極的に学習に臨んで下さい。
毎週課題に取り組めば、無理なく消化できます。一
方、連続欠席すると危険です。
学習上のアドバイス
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3章までは、「習うより慣れろ」方式で、ともかく、プログラ
ムの作成(の仕方)に慣れて下さい。
4章からはJava言語の文法の学習に入ります。ここから
は、プログラムの内容を理解することが重要になります。
各課題について、「どういう処理を行うプログラムか?」、
「ポイントは何か?」を理解して下さい(説明できるように
して下さい)。
そのような理解なしに、ただ指示通りにプログラムを記
述するだけでは、ほとんど力になりません。
その意味で、プログラミングが身に付くかどうかは、最初
の数週間の学習姿勢で決まると思って下さい。
参考 ’11年 第1回テストの結果
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平均点=61.1 最高点=97
学習姿勢に開き!
第1回テスト成績 平均点=61.1
最高点=97 最低点=12 受験者数:67名
度数(人数)
16
14
基礎課題:38.2題
12
応用課題:1.05題
基礎課題:44.6題
応用課題:3.41題
10
8
6
4
2
0
~19
~29
30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~89 90~100
テスト平均点
’11年 応用課題数とテスト成績の関係
80
75
70
65
60
55
50
45
40
応用課題数とテスト成績の関係
応用課題数が多いほど高成績!
0
1~2
3~4
応用課題提出数
5以上
注意
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講義室での飲食は厳禁です。
目が疲れたなど、休憩をとりたい場合は、適宜休息
をとって下さい。
講義時間中に具合が悪くなったなどの理由で、席を
外したい場合は、必ず補助員に断って下さい。その
上で廊下のベンチ等で休憩をとって結構です。リフ
レッシュして戻って来て下さい。
講義室では、演習課題の学習に集中して下さい。
2-4節(2013:p.49、2012:p.47)までを終了させるこ
とを目安に置いて下さい。→2-5節(2013:p.52、
2012:p.50)まで終了した人は、演習を終えても結
構です。ただ、途中を跳ばさず、テキストをじっくりと
読むようにして下さい。