後期高齢者医療被保険者証をお持ちの人へ国保年金課高齢者医療係（☎62-1207） t ■ 現在お持ちの後期高齢者医療被保険者証の有効期限は 7月31日です。新しい保険証（薄い青色）を、対象の人に郵送しますので、8月1日からは届いた保険証を使用するようにしてください。 7月中旬に「後期高齢者医療保険料額決定通知書」および「後期高齢者医療保険料納入通知書」が送付されます。納期限内に必ず納めてください。新しい保険証は薄い青色です。～後期高齢者医療被保険者証の更新の Q ＆ A ～ Q 8月から使う保険証はいつごろ郵送されるの？ A 7月中旬から下旬にかけて簡易書留で郵送します。 ※簡易書留は、受け取るときに押印または署名が必要です。配達時に不在の場合は、不在連絡票がポストに投函されます。不在連絡票に従い、郵便局へ再配達の依頼をするか、直接受け取りに行ってください。また、「転送不要」で送付するため、郵便局への転送届を出している人の保険証は、市役所に返還されます。 Q 不在連絡票に気づかずにそのままにしておくとどうなるの？ ‌ A 郵便局での留置期間を超えると、保険証は市役所に返還されます。国保年金課⑪番窓口でお渡ししますので、現在お持ちの保険証と、窓口に来る人の身分証明書および印鑑を持ってお越しください。 ※本人または世帯主以外が受け取りに来る場合は、委任状が必要です。 Q 古い保険証（若草色）はどうしたらいいの？ ‌ A 市役所または支所、市民センターへ返却してください。ご自身で破棄する場合は、悪用されないよう、必ずハサミをいれて処分してください。後期高齢者医療保険料の納付方法年金を年額18万円以上受け取っている人で、介護保険料と合わせた保険料額が年金額の2分の1を超えない人は、年金からの天引きによる納付になります。ただし、天引きの対象となる年金には優先順位があるため、複数の年金を受給している人は、年金からの天引きの対象とならない場合があります。 ①年金からの天引きにより納める方法＜特別徴収＞年金から保険料が天引きされます。 ※4月、6月、8月分は仮に算定された保険料で天引きされますが、10月、12月、2月については、確定した保険料から仮徴収した金額を差し引いた金額の3分の1ずつが天引きされます。 ※申し出によって口座振替に変更することもできます。 ②口座振替または納付書により納める方法＜普通徴収＞年金からの天引きとならない人については、口座振替や納付書で個別に納める必要があります。 ※国民健康保険税を口座振替していた人も、後期高齢者医療制度の保険料を口座振替とする場合は新たに手続が必要です。口座振替に変更したい人は、国保年金課高齢者医療係までお問い合わせください。 7 市民だより　2016. 7. 1