日本民営鉄道協会連携 - 九州の旅 九州観光情報サイト

別紙 1
2016年度「九州観光復興支援事業」
(日本民営鉄道協会連携)
仕様書
1.事業の趣旨・目的
九州7県と九州観光推進機構(以下「機構」という。)が熊本地震により、キャ
ンセルが相次いだことで最も影響を受けている宿泊施設や観光施設などへ観光客を
早急に呼び戻すため、私鉄の乗客を対象に九州は元気であることを告知宣伝する事
業。
2.ターゲット
首都圏、中京・京阪神交通圏、福岡在住の私鉄利用者
3.委託業務内容
(1) 夏休みの繁忙期から12月まで日本民営鉄道協会傘下の首都圏、中京・京阪神
交通圏、福岡の私鉄の駅や車内での告知宣伝。
① 「九州ふっこう割」のPR
②
各駅での告知、イベント、PRブースの設置、運営
③
掲出差し替えは4回以上(7月~12月の間)
上記①~③を実施することにより、九州の復興や魅力を直に消費者に印象付け、
九州旅行に繋がる業務をおこなう。
(2) 業務委託期間
契約締結の日から平成29年1月31日までとする。
4.企画提案上限額
30,000千円(税込み)
5.企画に当たっての留意事項
(1) 九州が熊本地震の影響から立ち直り元気であることを告知宣伝する事業である
こと。
(2) 夏休みや秋の時期の九州旅行の魅力を訴求する事業であること。
(3) 風評被害を払しょくするようなプロモーションとすること。
(4) 大都市圏などの対象地域を中心に、このプロモーション企画により、九州が様
々
な方面で年間を通して広く話題に上るような PR を企図すること
(5) 現場でのプロモーションではあるが機構の「九州旅ネット」に誘引することで今
後の WEB プロモーションが実施可能になるような仕組みを作ること。(メディ
ア・イベントミックス型のプロモーションであれば、なお良い。)
6.企画書について
(1) 企画概要書・・・・・・・・・・・・・・・・任意 A4、正本1部、副本4部
(2) 企画書(メディアを活用した情報発信含む)・任意A4、正本1部、副本4部
(3) 見積書(項目ごとに積算)・・・・・・・・・任意A4、正本1部、副本4部
(4) 質問書【様式 2】質問がある場合のみ
① 質問書の提出期限は、平成28年6月28日(水)午後3時とし、
【様式2】を末尾連絡先あてメールに添付して提出ください。
② 回答は応募者全員に対してメールで行うこととし、最終回答は6月28日(火)
午後5時までに行います。
7.企画書提出期限
8.提出場所
平成28年6月30日(木)午後5時必着
〒810-0004
福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号
電気ビル共創館7階(一社)九州観光推進機構
担当
国内誘致推進部
三浦
※持参または郵送により提出ください。ただし、郵送の場合は提出期限内に到着
するよう送付してください。
9.選考結果通知
平成28年7月1日(金)(予定)
10.提案にあたっての留意事項
(1)企画提案に関する一切の費用は各社負担とし、提出書類等は返却しない。
(2)審査経過、及び結果に関わる問い合わせには一切応じないものとし、また、提出
された提案書、審査内容については公表しない。
11.審査基準
(1) 的
確
性(企画コンセプトが明確で、事業趣旨を理解した企画内容であること)
(2) 実
現
性(具体性がある内容で,実現可能な企画、運営、実施方法であること)
(3) 事 業 効 果(企画案の実施によって、事業効果が期待される内容であること)
(4) 見積妥当性(所要経費の積算は企画内容に対し妥当なものであること)
(5) その他細目
九州ふっこう割の告知/熊本地震風評被害の払拭/サイトを通して旅行会社サイ
トへ流出した人へのタグ付け/事業の効果測定が適当であること。
12.選考・決定方法、契約内容
(1) 応募のあった提案については、当機構の選定者において決定する。
(2) 委託契約については、原則として第一位選定者とするが、委託に関して必要な
協議が合意に至らない場合は、次順位以降の者を繰り上げて協議の上契約する。
(3) 本要領に記載の業務内容は、企画提案のために設定したものであり、実施段階に
おいて、予算や諸事情によって変更することがある。
(4)企画提案を採用した場合においても、当機構と協議して進めていくものとし、
提案のあった内容をすべて実施することを保証するものではない。
13.連絡先
〒810-0004
福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号
(一社)九州観光推進機構
TEL
※
電気ビル共創館7階
国内誘致推進部
担当
三浦
092-751-2946
連絡の際の件名は「2016年度
とすること。
九州ふっこう割事業(日本民営鉄道協会連携)について(※社名)」