グローバルマーケットトピックス(GMT)6月14日号

2016/
グローバル・マーケット・
トピックス
6/14
投資情報部
半杭 亮一郎
日本株は大幅続落、英国民投票への警戒感も強まる
 英国民投票への警戒感から世界的にリスク回避の動きが続く可能性がある
 一方、英国のEU離脱が回避される等、グローバルなマーケットが落ち着いてくれば、国内景
気の改善期待や投資指標面からの割安感等に再び目が向かおう
円が対ユーロ、対ド
ルで大幅上昇したこ
と等を嫌気
13日の日経平均株価は、前週末比582円安の16019円と、ほぼ2ヵ月ぶりの安値と
なった。10日の欧米株式市場の下落のほか、足元の円相場が対ユーロで119円台
前半と約3年ぶりの高値を付け、対ドルでも一時105円台後半まで円高が進んだこと
で警戒感が強まる展開。前週末に欧州連合(EU)離脱を問う英国民投票に関する
世論調査で、離脱支持が残留支持を上回ったこと等が影響した。今週は14~15日
の米連邦公開市場委員会(FOMC)、15~16日の日銀金融政策決定会合といった
重要イベントを控え、見送りムードが強まっていたことも影響したとみられる。13日の
東証1部の売買代金は概算1兆8,518億円と、薄商いが続いている。
23日の英国民投票への警戒感から、世界的にリスク回避の動きが続く可能性があ
る。仮に、英国がEU離脱となった場合、ドル円は1ドル=100円割れ、日経平均株価
は15000円割れが意識される展開が想定される。
もっとも、英国のEU離脱が回避される等、イベントを無難に通過し、グローバルな
マーケットが落ち着いてくれば、消費増税の再延期や秋にかけての大型経済対策
予想PERによる日経平均株価想定
(月次:2010/1~2016/12)
(円)
25000
日経平均株価
PER18倍
PER16倍
PER14倍
PER12倍
20000
予想PERはアベノミクス相
場スタート以降、おおむね
14倍~16倍台で推移
15000
10000
16/6/13
日経平均株価16019円
予想PER13.0倍
5000
10
11
12
13
14
15
16
(注)2010/1~16/6のPER12倍~
18倍のデータは予想EPSに
各PERを乗じたもの。予想
20992 EPSは日経平均株価を予想
PER(東洋経済新報社予想)
18660
で除して算出。16/12末の
16327 PER12倍~18倍のデータは
商社を除く東証1部上場企業
のみずほ証券予想EPS(18/3
13995
期、5/26時点、1ドル=105円
16/12末
想定)に各PERを乗じ、さらに
想定水準
12.5倍(NT倍率=日経平均株
価÷TOPIX、5/26時点)した
もの。日経平均株価は16/6ま
で。データは6/13時点
出所:各種資料よりみずほ証 券
作成
17 (年)
この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資に関する
最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、その正確性、完全
性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告なしに当社の判断で随
時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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2014/19/18
策定といった、一連の政策対応を受けた国内景気の改善期待等が再び相場を支え
る展開が予想される。また、投資指標面をみても、6/13時点で日経平均株価採用
銘柄の予想株価収益率(PER)は13.0倍と、アベノミクス相場が始まって以降の下限
水準。株価純資産倍率(PBR)も1.1倍となっており、現状の株価水準は投資指標面
から割安感が強い状況といえる。企業業績が2016年度下期に増益に転じるとの期
待の高まり等を背景に、徐々に下値買いの動きが強まってくることが予想される。
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リスク要因として株価変動リスクと発行者の信用リスクがあります。株価の下落や発行者の信用状況の悪化
等により、投資元本を割り込むことがあり、損失を被ることがあります。
■国内株式の手数料等諸費用について
○国内株式の売買取引には、約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託手数料
をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に 97.2%(税
込み)を乗じた金額を委託手数料としてご負担いただきます。
○株式を募集等により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
○保護預かり口座管理料は無料です。
■外国株式のリスク
○外国株式投資にあたっては、株価変動リスク、発行者の信用リスク、為替変動リスク(平価切り下げ等も含
む)、国や地域の経済情勢等のカントリーリスクがあります。それぞれの状況悪化等により投資元本を割り込
むことがあり、損失を被ることがあります。
○現地の税法、会計基準、証券取引に関連する法令諸規則の変更により、当該証券の価格に大きな影響を与
えることがあります。
○各国の取引ルールの違いにより、取引開始前にご注文されても、始値で約定されない場合や、ご注文内容が
当該証券の高値、安値の範囲であっても約定されない場合があります。
○外国株式において有償増資等が行われた場合は、外国証券取引口座約款の内容に基づき、原則権利を売
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場があっても当該証券の流動性が低い場合等は、権利売却ができないことがあります。また、権利が発生し
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○外国株式の銘柄(国内取引所上場銘柄および国内非上場公募銘柄等を除く)については、わが国の金融商
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■外国株式の手数料等諸費用について
○外国委託取引
国内取次手数料と現地でかかる手数料および諸費用の両方が必要となります。現地でかかる手数料および
諸費用の額は金融商品取引所によって異なりますので、その金額をあらかじめ記載することはできません。詳
細は当社の担当者までお問い合わせください。国内取次手数料は、約定代金 30 万円超の場合、約定代金に
対して最大 1.08%+2,700 円(税込み)、約定代金 55,000 円超 30 万円以下の場合、一律 5,940 円(税込み)、
約定代金 55,000 円以下の場合、約定代金に対して一律 10.8%(税込み)の手数料をご負担いただきます。
○国内店頭(仕切り)取引
お客さまの購入単価および売却単価を当社が提示します。単価には手数料相当額が含まれていますので別
途手数料および諸費用はかかりません。
○国内委託取引
当社の国内株式手数料に準じます。約定代金に対して最大 1.134%(税込み)、最低 2,700 円(税込み)の委託
手数料をご負担いただきます。ただし、売却時に限り、約定代金が 2,700 円未満の場合には、約定代金に
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外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決
定した為替レートによるものとします。
商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書または
お客さま向け資料等をよくお読みください。
商 号 等 : みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号
加入協会 : 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
広告審査番号 : MG5690-160614-01
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