講習会 「日本建築学会環境基準 照明環境規準

講習会
「日本建築学会環境基準 照明環境規準
主催
日本建築学会
後援(予定)
(AIJES-L0002-2016)」
環境工学委員会
照明学会、東京建築士会、東京建築士事務所協会、
参加費(テキスト代含む)
日本建設業連合会
1.日本建築学会会員
2.後援団体会員
3.上記以外
主旨
テキスト
日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、
地球環境問題の観点から、エネルギー有効活用の重要性はこれまで
も認識されていたが、2011 年 3 月の東日本大震災とその後の電力需
給の逼迫は、照明環境設計においても省エネルギーが常に絶対的な要
件になることを決定づけた。エネルギー消費を最小限に抑えつつ、得
られる照明環境の効果を最適化するには、より精緻な照明設計とそれ
に合わせた規準が求められる。また、近年の照明計算手法・照明シミ
ュレーション手法の発達により、以前は困難であった設計段階におけ
る輝度分布の算出なども可能になってきている。
このような背景から、本会 環境工学委員会 光環境運営委員会では、
これらの新しい照明環境設計手法に合わせた次世代の照明環境に関
する基準の枠組みを示すことを目的に、新たな学会基準として「照明
環境規準」を作成した。従来の照明の基準と比較すると、アンビエン
ト照明・ターゲット照明という理念の導入を照明計画の基盤におき、
輝度分布などによる照明環境の検討をより重視した規準になってい
るとともに、照明の省エネルギーに関する指針も含めている。本講習
会では、この新しい照明規準の考え方、省エネルギーの指針、照明環
境の設計規準などを中心にその内容について詳しく解説することで、
照明計画に関わる実務者に本照明規準を広く周知することを狙いと
する。
8,000 円
10,000 円
13,000 円
※一般販売は講習会終了後となります
『日本建築学会環境基準 照明環境規準・同解説』 A4 判、約 80 頁
申込み方法*
下記いずれかの方法でお申し込み下さい。お電話での申し込みは受け
付けておりません。
❶参加申込書(郵送)による申込み
参加費をお支払いのうえ、必要
事項を明記した参加申込書(裏面)と参加券送付用封筒(82 円切
手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。
❷WEB からの申込み
日本建築学会ホームページ「催し物・公募一
覧」からお申し込みください(参加申込書と参加券送付用封筒の郵
送は不要)
。 http://www.aij.or.jp/
開催地・期日・会場・定員・申込方法・申込先・参加費支払い方法
開催地
東
期
日
会
場
定員
建築会館ホール
220 名
京 2016 年
6 月 17 日(金) (東京都港区芝5-26-20)
申込
方法*
❶
申
込
先
参加費支払方法
日本建築学会
講習会「照明環境規準」係
〒108-8414
東京都港区芝 5-26-20
TEL:03-3456-2057
https://www.aij.or.jp/index/?se=sho
&id=1420
○銀行振込
・三菱東京 UFJ 銀行京橋支店
普通預金口座 2318455
シヤ)ニホンケンチクガツカイ
○現金書留
❷
○クレジットカード決済
※領収書は原則、カード会社発行
の「利用明細書」をもって代え
させていただいていますが、必
要な方はその旨を通信欄にお
書きください。当日、休憩時間
に受付にてお渡しします。
●別途有料にて、リアルタイム動画配信を実施いたします。こちらを視聴希望の方は下記 URL からお申し込み
ください。なお、動画配信をお申し込みの方は、上記会場への参加・入室はできませんのでご注意ください。
動画配信申込締切:2016 年 6 月 9 日(木)
http://www.aij.or.jp/index/?se=sho&hid=1421
プログラム
間
13:30~14:20
14:20~15:10
内
容
新しい照明環境規準の考え方と
照明環境設計の要件
照明環境の省エネルギー規準
東
京
吉澤 望
(東京理科大学)
望月悦子
(千葉工業大学)
※司会は小﨑美希(お茶の水女子大学)です。
※講師は都合により変更となる場合がございます。
15:30~16:20
休憩
時
照明環境の設計規準
平手小太郎
(東京大学)
講習会参加申込書
講習会名・会場
講習会
「日本建築学会環境基準 照明環境規準」
(東京会場)
フリガナ
参加者*1
会員区分*3
会員番号
氏 名
□ 日本建築学会会員(個人会員/法人会員・賛助会員*2)
□ 後援団体会員(団体名・No.等
□ 上記以外
勤務先名
)
所属部署
〒
所在地
電
FA X
話
E-mail
円
参加費
(支払方法は、会場によって異なりますのでご注意ください)
□ 銀行振込: 指定口座に入金のうえ、申込書(振込銀行欄記入または振込明細書コピー貼付)と参加券送付用封筒(82
支払方法・
申込方法*3*4
円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。折り返し、参加券と領収書をお送りします。
□ 現金書留: 本申込書と参加券送付用封筒(82 円切手貼付、宛名記入)を同封し、参加費を添えてお申し込みく
ださい。折り返し、参加券と領収書をお送りします。
銀行
銀行名・支店名
支店
振込元銀行
(右欄記入の代
わりに、振込
明細書コピー
を貼付いただ
いても結構で
す)
ご依頼者(社)名
振 込 日
振込金額
関連催し物の
ご案内
年
月
円
日
(他と合算送金の場合は、通信欄へ内訳をご記入ください)
□ 今後、関連する講習会等催し物の案内を希望しない。
(今後、関連する講習会等催し物のご案内をお送りします。希望されない方は、□にを記入してください)
*1:同一組織での複数名によるお申し込みの際は、参加者全員の①氏名(フリガナ)
、②会員番号、③会員区分を通信欄にご記入いただければ、申込書は 1 枚
で結構です。
*2:法人会員・賛助会員は、1 口につき 5 名を会員扱いとします。
*3:該当区分の□にを記入してください。
*4:参加費の払い戻しはいたしません。なお、振込手数料は申込者にてご負担ください。
通信欄