講習会 「鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針」

【建築CPD:4単位】
講習会
「鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針」
主催
参加費(テキスト代含む)
日本建築学会 構造委員会 鉄筋コンクリート構造運営委員会
後援(予定)
東京建築士会、東京都建築士事務所協会、日本建設業連合
会、日本建築家協会、日本建築構造技術者協会、日本建築構
造設計事務所協会連合会、日本建築士会連合会、日本建築士
事務所協会連合会、日本建築センター
1.日本建築学会会員
2.後援団体会員
3.上記以外
テキスト
10,000 円
12,000 円
15,000 円
※一般販売は講習会終了後となります。
『鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針(案)
・同解説』
B5 判、約 330 頁
主旨
申込方法*
基礎梁、基礎杭、パイルキャップなどの基礎構造部材に関
する安全限界設計時の設計について、応力・変形解析を含む
統一した指針などは現状示されていない。また、極めて稀に
起こる地震時の基礎部分の地震力の設定法や明確な目標性能、
およびそれを実現するためのモデル化の方法や設計のクライ
テリアも明確になっていない。そこで、短期許容応力度設計
で想定する地震力を超える地震力に対する鉄筋コンクリート
基礎構造部材の耐震設計の適切な評価方法を提示する目的で、
本指針(案)の策定にあたった。本指針(案)においては、
特に中地震時および大地震時における基礎構造の性能設計を
目的として、上部構造の耐震設計と基礎構造の耐震設計を整
合させて、基礎構造部材の耐震設計を行うことを意図した。
今回の本指針(案)の刊行を機会に、書籍に沿って内容を
ご説明する講習会を企画しました。ふるってご参加ください。
下表を参照のうえ、下記いずれかの方法でお申し込み下さ
い。お電話での申し込みは受け付けておりません。申し込み
後の会場の変更はできませんので、ご注意願います。
❶参加申込書(郵送)による申込み
参加費をお支払いのうえ、必要事項を明記した参加申込書
(2 ページ目)と参加券送付用封筒(82 円切手貼付、宛名記入)
を同封し、お申し込みください。
❷WEBからの申込み
日本建築学会ホームページ「催し物・公募一覧」からお申
し込みください (参加申込書と参加券送付用封筒の郵送は不
要)。http://www.aij.or.jp/
開催地・期日
東 京
2017年
3月9日(木)
会
場
建築会館ホール
(東京都港区芝 5-26-20)
申込方法 *・申込先
定員
220名 ❶参加申込書(郵送)による申込み
日本建築学会
講習会「RC 基礎構造部材の耐震設計指針」係
〒108-8414 東京都港区芝 5-26-20
TEL:03-3456-2057
参加費支払い方法
○銀行振込
・三菱東京 UFJ 銀行京橋支店
普通預金口座 2318455
シヤ)ニホンケンチクガツカイ
○現金書留
❷WEBからの申込み
○クレジットカード決済
日本建築学会ホームページ「催し物・公募」 *領収書は原則、カード会社発行の「利用明
細書」をもって代えさせていただいており
からお申し込みください。
ますが、必要な方はその旨を通信欄にお書
https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1694
きください。当日、休憩時間に受付にてお
渡しいたします。
●別途有料にて、リアルタイム動画配信を実施いたします。視聴希望の方は下記 URL からお申し込みください。な
お、動画配信をお申し込みの方は、上記会場への参加・入室はできませんのでご注意ください。
(公開準備中)
https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1697
プログラム
13:45~14:45
15:00~16:00
16:00~17:00
時間・ 13:00~13:45
内容 1章:総則
5章:基礎構造部材の保有 6章:杭の諸強度と変形特
4章:耐震性能の判定
2章:材料および材料強度 5章:基礎構造部材の保有
性能と構造規定(後)
性の設定
開催地・
設計例
性能と構造規定(前) 休
3章:耐震目標性能と確認方法
期日
東 京
3月9日(木)
小室 努
(大成建設)
梅村美孝
(安藤・間)
※司会は,井上芳生(INO 建築構造研究室)が行います。
※講師は都合により変更となる場合がございます
憩 飯塚正義
(プレハブ建築協会)
秋田知芳
(山口大学)
講習会参加申込書
講習会
講習会名
東京会場
「鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針」
フリガナ
参加者
*1
氏
3
会員区分 *
会員番号
名
□日本建築学会会員(個人会員/法人会員・賛助会員 *2)
□後援団体会員(団体名・No.等
□上記以外
勤務先名
所属部署
〒
住
所
電
話
)
(□勤務先・□自宅)
-
FAX
E-mail
参加費
支払方法・
申込方法 *3~5
円
□銀行振込:
指定口座に入金のうえ、本申込書(振込依頼銀行欄記入または振込明細書コピー貼付)と参加券送付用封筒(82
円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。折り返し参加券と領収書をお送りします。
□現金書留:
本申込書と参加券送付用封筒(82 円切手貼付、宛名記入)を同封し、代金を添えてお申し込みください。
折り返し参加券と領収書をお送りします。
銀行名・支店名
銀行
支店
振込元銀行
(右欄記入の代
わりに、振込
明細書コピー
を貼付いただ
いても結構で
す。)
ご依頼者(社)名
振 込 日
振込金額
関連催し物の
ご案内
年
月
日
円(他と合算送金の場合は、通信欄へ内訳をご記入ください)
□今後、関連する講習会等催し物の案内を希望しない。
(今後、関連する講習会等催し物のご案内をお送りします。希望されない方は、□に✔を記入してください)
*1:同一組織での複数名によるお申し込みの際は、参加者全員の①氏名(フリガナ)、②会員番号、③会員区分を通信欄にご記入いただければ、申込書は 1 枚で結構です。
*2:法人会員・賛助会員は、1 口につき 5 名を会員扱いとします。
*3:該当区分の□にを記入してください。
*4:動画配信・他講習会への参加の振り替えはできません。
*5:参加費の払い戻しはいたしません。なお、振込手数料は申込者にてご負担ください。
通 信 欄