講習会 「日本建築学会環境基準 機械・サイホン排水システム設計ガイドライン (AIJES-B0003-2016)」 主催 日本建築学会 環境工学委員会 後援(予定) 給排水設備研究会、空気調和・衛生工学会、東京 建築士会、東京建築士事務所協会、日本建築家協会、日本建築士会連 合会、日本建築士事務所協会連合会、日本建設業連合会 参加費(テキスト代含む) 1.日本建築学会会員 7,000 円 2.後援団体会員 9,000 円 3.上記以外 12,000 円 主旨 現在の建築排水システムは、こう配排水と水封式トラップによって 構成されている。このシステムは世界共通で 2 世紀以上の実績のある システムである。しかしながら、管こう配に依存するために搬送力が 脆弱であり、配管設計の自由度が小さいという課題もある。 これからの建物は長寿命化が志向され、自由なプランの変更が必須 となる。また水封式トラップも破封の恐れを完全には払拭できないと いう課題がある。これら従来排水システムの弱点を補完するものとし て、機械排水システム(小型圧送排水・真空排水)、サイホン排水シス テム(雨水・雑排水)および非水封式トラップが実用化されてきている。 しかしながら、これらは従来排水システムを前提とした設計基準体 系には当てはまらない。そこで、これらの新しい排水システムの設計 ガイドラインを作成し、その概要を説明することにより、関係各位の 今後の新たな設計に寄与することを目的として、『建築学会環境基準 機械・サイホン排水システム設計ガイドライン(AIJES-B0003-201 6)』の刊行を機に、当刊行物をテキストとした本講習会を企画するも のである。 テキスト 『日本建築学会環境基準 機械・サイホン排水システム設計ガイドラ イン (AIJES-B0003-2016)』 A4 判、約 60 頁 申込み方法*(参加申込書の注意事項も併せてご一読ください) 下記いずれかの方法でお申し込み下さい。お電話での申し込みは受け 付けておりません。 ❶参加申込書(郵送)による申込み 参加費をお支払いのうえ、必要 事項を明記した参加申込書(裏面)と参加券送付用封筒(82 円切 手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。 ❷WEB からの申込み 日本建築学会ホームページ「催し物・公募一 覧」からお申し込みください(参加申込書と参加券送付用封筒の郵 送は不要) 。 http://www.aij.or.jp/ 開催地・期日・会場・定員・申込方法・申込先・参加費支払い方法 開催地 東 期 日 会 場 定員 建築会館ホール 220 名 京 2016 年 2 月 24 日(水) (東京都港区芝5-26-20) 申込 方法* ❶ ❷ 申 込 先 参加費支払方法 日本建築学会 講習会「機械・サイホン排水システ ム設計ガイドライン講習会」係 〒108-8414 東京都港区芝 5-26-20 TEL:03-3456-2057 https://www.aij.or.jp/index/?se=sho &id=1326 ○銀行振込 ・三菱東京 UFJ 銀行京橋支店 普通預金口座 2318455 シヤ)ニホンケンチクガツカイ ○現金書留 ○クレジットカード決済 ※領収書は原則、カード会社発行 の「利用明細書」をもって代え させていただいていますが、必 要な方はその旨を通信欄にお 書きください。当日、休憩時間 に受付にてお渡しします。 ●別途有料にて、リアルタイム動画配信を実施いたします。こちらを視聴希望の方は下記 URL からお申し込み ください。なお、動画配信をお申し込みの方は、上記会場への参加・入室はできませんのでご注意ください。 http://www.aij.or.jp/index/?se=sho&hid=1327 プログラム 間 13:30~13:45 13:45~14:15 14:15~14:45 内 容 開会挨拶 主旨説明 機械排水システム (小型圧送排水) 機械排水システム (真空排水) 東 京 坂上 恭助 (明治大学) 加藤 健一郎 (斎久工業) 山本 慈朗 (ジエス) ※司会は古賀 誉章(宇都宮大学)です。 ※講師は都合により変更となる場合がございます。 休 憩 時 15:00~15:30 15:30~16:00 16:00~16:30 サイホン排水システム (雨水排水) サイホン排水システム (雑排水) 付属書 非水封式トラップ 谷 信幸 (アルモ設計) 小寺 定典 (UR 都市機構) 摺木 剛 (丸一) 講習会参加申込書 講習会名・会場 講習会「日本建築学会環境基準 機械・サイホン排水シ (東京会場) ステム設計ガイドライン(AIJES-B0003-2016)」 フリガナ 参加者*1 会員区分*3 会員番号 氏 名 □ 日本建築学会会員(個人会員/法人会員・賛助会員*2) □ 後援団体会員(団体名・No.等 □ 上記以外 勤務先名 ) 所属部署 〒 所在地 電 話 FA X E-mail 円 参加費 (支払方法は、会場によって異なりますのでご注意ください) □ 銀行振込: 指定口座に入金のうえ、申込書(振込銀行欄記入または振込明細書コピー貼付)と参加券送付用封筒(82 支払方法・ 申込方法*3*4 円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申し込みください。折り返し、参加券と領収書をお送りします。 □ 現金書留: 本申込書と参加券送付用封筒(82 円切手貼付、宛名記入)を同封し、参加費を添えてお申し込みく ださい。折り返し、参加券と領収書をお送りします。 銀行 銀行名・支店名 支店 振込元銀行 (右欄記入の代 わりに、振込 明細書コピー を貼付いただ いても結構で す) ご依頼者(社)名 振 込 日 振込金額 関連催し物の ご案内 年 月 円 日 (他と合算送金の場合は、通信欄へ内訳をご記入ください) □ 今後、関連する講習会等催し物の案内を希望しない。 (今後、関連する講習会等催し物のご案内をお送りします。希望されない方は、□にを記入してください) *1:同一組織での複数名によるお申し込みの際は、参加者全員の①氏名(フリガナ) 、②会員番号、③会員区分を通信欄にご記入いただければ、申込書は 1 枚 で結構です。 *2:法人会員・賛助会員は、1 口につき 5 名を会員扱いとします。 *3:該当区分の□にを記入してください。 *4:参加費の払い戻しはいたしません。なお、振込手数料は申込者にてご負担ください。 通信欄
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