「鉄筋コンクリート造建築物の耐久設計施工指針・同解説」改定講習会 <主 催> 日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会 <後援予定> 公共建築協会、全国建設業協会、日本建築士事務所協会連合会、日本建設業連合会、日本建築家協会、日本建築士会連合会、日本建築セ ンター、*開催地都府建築士事務所協会、*開催地都府建築士会、日本建築仕上学会、日本建築構造技術者協会、日本コンクリート工学会、 日本建築仕上材工業会、日本材料学会、土木学会、全国生コンクリート工業組合連合会、セメント協会、プレハブ建築協会、ロングライ フビル推進協会、日本鉄鋼連盟、全国鉄筋工事業協会、鐵鋼スラグ協会、日本フライアッシュ協会、日本鉄筋継手協会、コンクリート用 化学混和剤協会、人工軽量骨材協会、仮設工業会、全国コンクリート圧送事業団体連合会、日本建築防災協会、プレストレストコンクリ ート工学会、日本建築構造設計事務所協会連合会 <主 旨> 低炭素社会および資源循環型社会の構築に向けて、日本国内の全産業において、関連するシステム・技術の開発が進められています。日本全体か ら排出される二酸化炭素の 40%程度が建設業界から排出され、投入資源の 1/3 以上が建設業界によって使用されていることに鑑みますと、建築物 の長寿命化を図ったり、適切な耐用計画を策定したりすることによって、建築材料生産および建築施工に伴う二酸化炭素排出量および投入資源量の 削減に資することは、社会的に喫緊の重要課題であると考えられます。そのような背景の下、2004 年に「鉄筋コンクリート造建築物の耐久設計施 工指針(案) ・同解説」が発刊されましたが、その後の調査および研究の進展に伴い、劣化メカニズムの更なる究明、鉄筋・コンクリート・仕上材 に関する劣化モデルの開発・高度化、検査方法の開発などが行われ、それらの結果を反映する形で指針の改定を行いました。主な改定内容は、①劣 化予測モデルの新規導入・改良、②各劣化予測モデルへの仕上材の影響の導入、③実建築物における新たな検査手法の導入であります。本会会員な らびに関連する技術者各位におかれましては、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。 1.参加費(テキスト代含む) (1)日本建築学会会員 11,000 円 (2)後援団体会員 13,000 円 2.テキスト ※一般販売は最終会場終了後となります。 「鉄筋コンクリート造建築物の耐久設計施工指針・同解説」 B5 判 (3)会員外(1、2 以外)16,000 円 約 250 頁 3.申込み方法(参加申込書の注意事項も併せてご一読ください) 下記いずれかの方法でお申込みください。なお、お電話での申込みは受け付けておりません。 ❶ 参加申込書(郵送)による申込み ・必要事項を明記した参加申込書(次頁)と参加券送付用封筒(82 円切手貼付、宛名記入)を同封し、お申込みください。 ❷ WEB からの申込み ・日本建築学会ホームページ「催し物・公募一覧」からお申込みください(参加申込書と参加券送付用封筒の郵送は不要) 。 http://www.aij.or.jp/ 4.開催地・期日・会場・定員・申込方法・申込先・参加費支払い方法 開催地 期 日 東 京 2016 年 7 月 20 日(水) 会 場 定員 建築会館ホール (東京都港区芝 5-26-20) 申込 方法 ❶ 200 名 大 阪 7 月 26 日 (火) 大阪科学技術センター 4 階 401 号室 (大阪市西区靱本町1-8-4) ❷ ❶ 100 名 申込先 参加費支払い方法 参加申込書(郵送)による申込み 日本建築学会 「RC 造建築物耐久設計指針講習会」係 〒108-8414 東京都港区芝 5-26-20 TEL:03-3456-2057 WEB からの申込み https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=144 8 参加申込書(郵送)による申込み 日本建築学会 近畿支部 「RC 造建築物耐久設計指針講習会」係 〒550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4 大阪科学技術センター内 TEL:06-6443-0538 ○銀行振込 ・三菱東京 UFJ 銀行京橋支店 普通預金口座 2318455 シヤ)ニホンケンチクガツカイ ○現金書留 ○クレジットカード決済 ※領収書は原則、カード会社発行の「利用明細書」を もって代えさせていただいていますが、必要な方はそ の旨を通信欄にお書きください。当日、休憩時間に受 付にてお渡しいたします。 ○銀行振込 ・三井住友銀行大阪本店営業部 普通預金口座 4481226 ・ゆうちょ銀行 418 店 同行からの振込 14100-90203811 他行からの振込(普)418-9020381 シヤ)ニホンケンチクガツカイキンキシブ 5.プログラム 13:00-13:40 13:40-14:40 内 容 改定の趣旨 1章 総則 2章 耐久設計の方針 東 京 野口貴文 (東京大学) 長谷川拓哉 (北海道大学) 黒田泰弘 (清水建設) 兼松 学 (東京理科大学) 大 阪 濱崎 仁 (芝浦工業大学) 野口貴文 (前掲) 今本啓一 (東京理科大学) 山田義智 (琉球大学) 3章 設計劣化外力 4章 設計限界状態および維持 保全限界状態 ※講師は都合により変更となる場合がございます。 14:50-15:50 休 憩 時 間 6章 標準仕様選択型設計法 7章 施工・品質管理 8章 維持保全 15:50-17:10 5章 性能検証型一般設計法 付録 耐久設計例 講習会参加申込書 講習会名・会場 「鉄筋コンクリート造建築物の耐久設計施工指針・同解説」改定講習会 ( )会場 フリガナ 参加者 *1 会員番号 氏名 会員区分 *3 □ 日本建築学会会員(個人会員/法人会員・賛助会員 *2) □ 後援団体会員(団体名・No.等 □ 上記以外 勤務先名 ) 所属部署 〒 (□勤務先・□自宅) 所在地 電話 FAX E-mail 参加費 円 (支払方法は、会場によって異なりますのでご注意ください) □ 銀行振込: 指定口座に入金のうえ、申込書(振込銀行欄記入または振込明細書コピー貼付)と参加券送付用封筒(82 円切手貼付、宛 支払方法・ 申込方法 *3*4 名記入)を同封し、お申し込みください。折り返し、参加券と領収書をお送りします。 □ 現金書留: 本申込書と参加券送付用封筒(82 円切手貼付、宛名記入)を同封し、参加費を添えてお申し込みください。 折り返し、参加券と領収書をお送りします。 銀行名・支店名 銀行 支店 振込元銀行 (右欄記入の代わ りに、振込明細 書コピーを貼付 いただいても結 構です) ご依頼者(社)名 振込日 振込金額 関連催し物の ご案内 年 月 日 円 (他と合算送金の場合は、通信欄へ内訳をご記入ください) □ 今後、関連する講習会等催し物の案内を希望しない。 (今後、関連する講習会等催し物のご案内をお送りします。希望されない方は、□にを記入してください) *1:同一組織での複数名によるお申し込みの際は、参加者全員の①氏名(フリガナ) 、②会員番号、③会員区分を通信欄にご記入いただければ、申込書は 1 枚で結構です。 *2:法人会員・賛助会員は、1 口につき 5 名を会員扱いとします。 (必ず会員番号をご記入ください) *3:該当区分の□にを記入してください。 *4:参加費の払い戻しはいたしません。なお、振込手数料は申込者にてご負担ください。 通信欄
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