札幌市下水道科学館展示物等更新業務 企画提案評価基準 悪い やや悪い 1 2 (1~2) (3~4) (1~3) (4~6) 別紙2 普通 良い とても良い 3 4 5 (5~6) (7~8) (9~10) (7~9) (10~12) (13~15) 採点の指標 企画提案の内容 評価項目 ターゲットに応じた展示 配点 評価内容 ■基本計画に示す、以下のターゲットに応じた展示内容になっているか。 ・授業を目的とした先生と小学生の集団グループ ・余暇やレジャーを目的とした小学生等の小グループ ・余暇やレジャーを目的としたファミリー層 ・より深く学ぶことを目的としたグループ(大人、子ども) ■大人数でも、少人数でも楽しめる展示内容になっているか。 下水道を正しく 下水道の存在意義を感じら ■下水道がない世界を想像し、下水道の役割や重要性を正しく理解できる展 示内容になっているか。 知ってもらい身近 れる展示 に感じてもらえる 展示 ■クイズ・ゲームの要素を取り入れた参加型・体験型の展示内容になってい 参加型・体験型の展示 るか。 10 10 ■実物大の展示、普段見れない地下に埋設されている下水道施設が見えるよ うな、リアリティのある展示内容になっているか。 5 インパクトがあり魅力的な ■最新の展示技術によるインパクトがある展示を中心に、簡易模型などのア ナログな展示内容がマッチングした魅力的な展示内容になっているか。 展示 5 ホンモノ志向の展示 展 示 内 容 10 小計 40 市民に伝えたいメッセージ ■古くなった施設の更新や、災害対策、エネルギー利用に関する取り組みな ど、今後札幌市が進めていく事業を伝えることができる展示内容になってい を分かりやすく伝える展示 るか。 15 双方向に交流し話し合える ■市民からの意見を聞き、意見に対する情報発信を行い、交流ができる展示 内容になっているか。 展示 5 双方向に交流し話 合える展示 小計 学びの場として貢 献する展示 学びの場として貢献する展 ■下水道を題材とした環境教育・社会教育の教材として活用できる展示内容 になっているか。 示 5 いざという時に役立つ情報 ■災害時に下水道が使えなくなった場合の対処方法など、いざという時に役 立つ情報を示す展示内容になっているか。 を発信するための展示 5 小計 実 施 実施体制等 体 制 等 20 組織体制 ■業務に臨む組織体制は適切なものとなっているか。また、設置後のアフ ターフォローの体制も万全か。 予算・工程・実績 ■予算面、工程面で無理のない計画になっているか。 ■類似業務に関する十分な実績はあるか。 運 営 管 理 運営管理や利用者 展示物の保守 への配慮 等 へ の 配 慮 利用者への配慮 5 10 小計 展示制作の考え方 10 15 ■展示物の操作について、無人運営を基本とした内容になっているか。 ■遊びと学びの要素のバランスは適正か。 ■陳腐化の早い内容の展示や、館内の既存展示物と重複する内容を避けてい るか。 5 ■長期使用(目安10年)を前提とし、十分な耐久性を持ったものとなってい るか。 ■保守管理にはできるだけ汎用物品での補充が容易なものなど、経費がかか らないものとなっているか。 ■コンピュータシステム等の装置は、ソフトウェアの変更・更新が簡単に行 え、OS等については長期使用に適するか。 5 ■子どもの目線への配慮などあらゆる方の利用を考慮したユニバーサルデザ インになっているか。 5 小計 合計 15 100 ※「企画提案の内容」欄に示す各項目について、満点(各項目の小計×出席委員数)の50%を最低基準点とする。
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