平成28年度運営体制等評価

平成28年度運営体制等評価
資料1
(1)職員の適正配置
評価
評価内容
判断の根拠及び理由
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
◎ 常勤かつ専任を配置している
①保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員(これ
○ 常勤かつ専任を原則配置しているが、非常勤や兼務を配置したこと
らに準ずる者を含む)の3職種を常勤かつ専任(他
がある
部署との兼務がない)で配置している
△ 非常勤や兼務を配置している
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎ 1年以内に3職種の異動はない
②専門職種の資質を確保し、実践力を高める観点か
○ 1年以内に3職種のうち1名の異動があった
ら、職員は継続して業務に携わるよう配慮している
△ 1年以内に3職種のうち2名以上の異動があった
◎
◎
○
△
◎
◎
(2)地域住民への広報
評価内容
判断の根拠及び理由
評価
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
◎ 見やすいところに設置されている
①地域包括支援センターの看板や案内がわかりやす
○ 設置されているが分かりにくい
く表示されている(玄関、事務所入り口等)
△ 設置されていない
◎
◎
〇
◎
◎
◎
◎ 独自のチラシ等を作成し、広報している
②チラシ等を作成し、センターの所在・役割を広報
○ 市で配布しているチラシ等で広報している
している(地域の集まり、関係機関の会合等)
△ チラシ等を使った広報をしていない
◎
◎
◎
○
◎
◎
(3)相談受付体制
評価内容
判断の根拠及び理由
評価
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
◎ 1人は地域包括支援センターに居るようにしている
①日中の電話・来所による相談に対応できる体制を
○ 転送電話や併設施設からの連絡により対応している
確保している
△ 留守番電話・来所メモ等で対応している
○
〇
△
△
◎
◎
◎ 携帯電話等により直接職員と連絡できる体制が整っている
②夜間・休日における緊急時には、職員と連絡でき
○ 併設施設等を経由して、職員と連絡できる体制が整っている
る体勢が整っている
△ 職員と連絡できる体制が整っていない
◎
◎
◎
○
◎
◎
1
(4)個人情報の保護
評価内容
◎
①個人情報の取扱は統一され、適切に管理されてい
る
○
△
◎
②関係機関への情報提供に対する利用者の同意を書
面でとっている(法令で定めがあり、提供できる場
○
合を除く)
△
(5)苦情対応等
判断の根拠及び理由
個人情報の保管が確実にされている(施錠できるキャビネットに保
管、システムID・パスワードの管理等)
個人情報の取扱は統一されているが、プライバシー確保に欠ける
個人情報を各担当がそれぞれの方法で管理している
「誰」に「どんな情報」を「何の目的」で提供するか説明したうえ
で書面により同意確認している
説明はしているが、書面により同意確認していない場合がある
説明はしているが、書面により同意確認していない
評価
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
◎
◎
◎
○
◎
◎
○
◎
◎
◎
○
◎
評価
評価内容
◎
①苦情受付責任者・担当者が定められ、見やすいと
ころに掲示されている
○
△
判断の根拠及び理由
苦情受付責任者・担当者を定め、明確に掲示され、職員全員が把握
している
苦情受付責任者・担当者を定め、職員全員が把握している
苦情受付責任者・担当者を定めていない
◎ 対応マニュアルが整備され、記録・整理している
②苦情についての対応マニュアルの整備や記録・整
○ 対応マニュアルはあるが、記録に残していない
理している
△ 対応マニュアルが整備されていない
2
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
(6)チームアプローチ体制
評価内容
◎
①地域包括支援センター内でミーティングを 行な
い、チームとして検討・支援していく場を設けてい
○
る
△
判断の根拠及び理由
定期的にミーティングを行うなどチームとして検討・支援していく
場を充分に設けている
チームとして検討・支援していく場を設けているが充分ではない
チームとして検討・支援していく場を設けていない
評価
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎ 充分に情報を共有できる管理方法をとっている
②主担当職員が不在の場合でも対応できるように、
○ 情報を共有できる管理方法をとっているが、充分ではない
職員間で情報を共有できる管理方法をとっている
△ 情報を共有できる管理方法をとっていない
◎
◎
◎
◎
◎
◎
③地域包括支援センターの年間計画や目標に つい ◎ 年間計画や目標を共有化し、全職員で達成に努めている
て、全員が共有し達成に向けた進行管理が行われて ○ 年間計画や目標を共有化している
いる
△ 年間計画や目標を共有化していない
◎
◎
◎
◎
◎
◎
(7)研修研鑽
評価
評価内容
判断の根拠及び理由
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
◎ 概ね必要な研修に参加している
①市主催以外の研修会にも参加し、概ね必要な研修
○ 研修に参加しているが、充分ではない
全般を受けている
△ 研修に参加していない
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎ 地域包括支援センター内に伝達し、職員全員で共有している
②研修で得た情報を地域包括支援センター内に伝達 ○ 研修で得た情報を地域包括支援センター内に伝達していない場合が
ある
し、職員全員が共有している
△ 研修で得た情報を地域包括支援センター内に伝達していない
◎
◎
◎
◎
◎
◎
定期的に業務の見直し・改善について職員全員で検討を行うなど、
業務改善に努めている
業務の見直し・改善について検討を行う場合がある
業務の見直し・改善について検討を行っていない
○
〇
◎
○
◎
◎
◎
③利用者等の要望・意見や日々の業務におけ る課
題・反省点を職員全員で共有し、見直し・改善に努
○
めている
△
3
(8)中立・公正性の確保
評価
評価内容
判断の根拠及び理由
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
①他業務との兼ね合いを考慮し、職員一人当たりの
プラン作成件数は30件以下としている
◎ 30件以下
○ 30~34件
△ 35件以上
◎
◎
◎
◎
◎
◎
②職員一人ひとりが公益的な機関としての認識を持
ち、サービス提供が特定事業者に偏らないように公
正・中立性に留意している
◎ 職員全員が公正・中立性に留意している
○ 職員の概ね全員が公正・中立性を理解している
△ あまり留意せずに業務を行っている
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○
◎
ー
◎
◎
◎
◎
◎
◎
③公益的な機関として、サービス提供が特定事業者
◎ どの事業所にも同様に紹介できている
(ア)
に偏らないように事業運営を行っている
○ 同様に紹介できていないが、同一法人のサービス提供率は50%
(ア)同一法人への介護予防サービス・支援計画作
未満となっている
成委託の割合
△ 同様に紹介できておらず、同一法人のサービス提供率は50%以
(イ)同一法人の訪問介護・通所介護サービス利用
(イ)
上となっている
割合
(9)経理管理
評価
評価内容
①地域包括支援センター業務の委託料とその他の事
業の会計を区分している
判断の根拠及び理由
◎ 地域包括支援センターだけの会計書ができている
○ 法人の中で区分けした会計書ができている
△ 法人の中で区分けがきちんとされていない
4
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
◎
◎
◎
◎
◎
◎
(10)報告・届出等
評価内容
判断の根拠及び理由
評価
第一
第二 六合 初倉 金谷 川根
・北
①活動報告書(翌月15日まで)を期限内に提出して
いる
◎ 期日までに提出している
○ 概ね期日までに提出しているが遅れる場合がある
△ 提出が滞りがちである
◎
◎
◎
◎
◎
◎
②事業計画書・収支予算書及び事業実績書・収支決
算書を期限内に提出している
◎ 年度当初に作成提出している
○ 概ね期日までに提出しているが遅れる場合がある
△ 提出が滞りがちである
◎
◎
◎
◎
◎
◎
③市からの調査・照会等は、期限内に提出・報告し
ている
◎ 期日までに作成提出している
○ 概ね期日までに提出しているが遅れる場合がある
△ 提出が滞りがちである
○
◎
◎
◎
◎
◎
5