「外から自分を見る」

NITOBE COLLEGE
2016 LECTURE SERIES 2
第2回 新渡戸カレッジ講演会
「外から自分を見る」
~新しい自分を手に入れるために~
6月10日(金)18時15分~
日 時
2016年
場 所
高等教育推進機構
対 象
新渡戸カレッジ生を含む全学生・教職員
大講堂
(19時45分終了予定)
参加無料
柴田
哲史
氏
事前申込不要
(新渡戸カレッジフェロー)
1985年
1987年
北大工学部土木工学科卒
北大大学院工学研究科情報工学専攻修士課
程修了
1987年 北海道開発庁入庁
1998年~2001年
在ヘルシンキ日本大使館一等書記官として
勤務
現 国土交通省 北海道開発局 札幌道路事務所 所長
なぜ海外経験は重要だと言われるのでしょう。私の経験から言えるのは、
外から自分を見ることができるようになるからです。海外にいると必然的
に日本と比較しますから、日本を外から見ることになります。それは日本
人である自分を外から見ることにも繋がります。
自分を完全に客観的に見るのは難しいですが、自分を評価しコントロール
するためにも、この「外から見る」視点は重要です。新渡戸カレッジの学
生の皆さんには是非海外に雄飛して、新しい自分を手に入れていただきた
いと願います。
お問い合わせ:新渡戸カレッジオフィス(内線5414)