(平成27年)について

事故件数(火薬類)
 平成27年(1月~12月)の管内事故件数は12件(前年から13件減少)。
 平成27年事故概要別比率は、煙火10件(83%)で8割以上を占める。
 全国・管内事故件数ともに、平成25年をピークに減少傾向にある。
■平成23年からの事故概要別管内・全国事故件数の推移
60
90
50
全
80 国
事
故
70 件
数
79
77
61
40
56
60
●平成27年事故概要別比率
50
30
2 27
5
20
管
内 10
事
故
件
数 0
28
8
9
1
H23
16
24
40
25
18
14
30
2 12
10
2
1
2
H24
H25
H26
産業火薬
煙火
管内事故件数合計
全国事故件数
がん具
煙火,
17%
20
10
0
H27
がん具煙火
煙火,
83%
管内死傷者数(火薬類)
 平成27年の負傷者数は16名であり、前年に比べ10名増加した。
 直近5年間において死亡0名が継続している。
 平成27年の事故概要別死傷者数比率は、煙火16名(100%)であり、直近5年間でも、煙火における事故概要
別死傷者数比率は高い。
■平成23年からの事故概要別管内死傷者数の推移
30
25
8
●平成27年事故概要別死傷者数
比率
20
15
管
内
死
傷 10
者
数
18
13
5
15
10
3
1
0
1
1
1
1
3
1
1
死亡 重傷 軽傷 死亡 重傷 軽傷 死亡 重傷 軽傷 死亡 重傷 軽傷 死亡 重傷 軽傷
H23
H24
産業火薬
H25
煙火
がん具煙火
H26
H27
煙火,
100%