数 平成 28 年度 学 東京純心女子高等学校入学試験問題(一般Ⅰ) 《注意事項》 1. 大問は, 1 から 5 まであります。 2. 解答は解答用紙に記入してください。 3. 問題の余白は,計算等に自由に使用してください。 1 次の各問いに答えよ。 (1) 0 -7 1 % 0 -5 1 + 0 -2 1 3 % 4 を計算せよ。 (2) 2x -5y x - 3y を計算せよ。 3 2 (3) (U 3 +4)(U 3 -2)+(U 48 -6)&U 3 を計算せよ。 (4) 連立方程式 > 4x + 5y = 3 2x + 3y = 2 を解け。 (5) 2 次方程式 3 0 x - 1 1 2 +12x -23=x 2 を解け。 (6) n は正の整数とする。126n がある整数の 2 乗になるようなもののうち, 最も小さい n を求めよ。 2 袋の中に,-2 , -1 , 0 , 1 , 2 , 3 の数が書かれた 6 枚のカードが入っている。 この中から 2 枚のカードを続けて引くとき,次の各問いに答えよ。ただし, 引いたカードは袋に戻さないとする。 (1) 引いたカードに書かれた数の積が 0 になる確率を求めよ。 (2) 引いたカードに書かれた数の和が負になる確率を求めよ。 3 関数 y =2x 2 のグラフ上に, 3 点 A 0 -1 , 2 1 , B 0 2 , 8 1 , T 0 t , 2t 2 1 をとる。 t が-1< t<2 を満たすとき,次の各問いに答えよ。 y B T A O x (1) 直線 AB の式を求めよ。 (2) △OAB の面積を求めよ。 (3) 点 T を通りy 軸に平行な直線と,直線 AB の交点をS とする。 線分 ST の長さと△TAB の面積をt の式で表せ。 (4) △OAB:△TAB=8:5 となるような t の値をすべて求めよ。 4 図は,中心 O の円において,次のように作図したものである。 円の直径 AB を延長した直線上に点 C をとり,点 C から円に接線を引き,接 点をT とする。さらに,2 点 A , T を結ぶ。 次に,点 A から接線 CT に垂線 AD を引き,直線 AD と円周の交点のうち, A でない方の点を E とする。 このとき,次の各問いに答えよ。 D T E A O B (1) 4TAC= 4x とおくとき, ① 4TCA , 4TAD を4x を用いて表せ。 ② TE :TB を求めよ。 (2) △TAC が二等辺三角形のとき, ① 4TAC の大きさを求めよ。 ② AB : BC を求めよ。 C 5 1 辺の長さが 4 の立方体 ABCD-EFGH において,底面 EFGH の対角線の 交点をOとする。辺 AE 上に点 P を,PE=1 となるようにとるとき,次の各問 いに答えよ。 A D C B P E H O F G (1) 線分 CP, PO, OC の長さを求めよ。 (2) △PFH の面積を求めよ。 (3) △CPO において,点 C から直線 PO に引いた垂線の長さを求めよ。 (4) 三角すい CPFH の体積を求めよ。
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