平成 28 年度 桐生市立広沢小学校 学校の教育目標 知・徳・体の調和のとれた、心身ともに健康で人間性豊かな子どもを育てる。 ◎よく考えすすんでやりぬく子ども ◎仲よく協力する心豊かな子ども ◎健康で明るい子ども 学校経営の方針 (1) 知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな児童の育成をめざし、適切な教育課程の編成・ 実施・評価・改善の充実に努める。 (2) 基礎・基本の確実な定着と「活用・探究」を図る指導の充実、個に応じたきめ細かな指 導の推進により、生きる力の育成に努める。 (3) 職員は、学校の教育目標の達成を常に意識し、児童の実態を把握するとともに、発達の 段階に応じた異体目標、生徒指導上の目標行動を設定し、PDCAのサイクルのもとに目標 達成に努める。 (4) 職員は、組織の一員としての自覚をもち、報告・連絡・相談を励行し、必要な情報を共 有しながら、教育活動を実践する。 (5) 家庭・地域社会との連携を密にし、児童の安全の確保、基本的生活習慣の確立に努め、 健康教育の推進に努める。 今年度の努力点 教育目標の達成を期するために、職員は、児童一人一人を尊重し、互いに学び合い、 向上していこうとする人間関係を学級の中で構築し、基本的生活習慣を確立させる。 (1)国語・算数の基礎学力をつける。基礎学力を土台とした探究的活動を取り入れる。 (2)自他ともに尊重した言動のとれる子どもを育てる。 (3)自らの健康保持・体力向上をはかる習慣をつける。
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