評価項目一覧(PDF) - 公益財団法人人権教育啓発推進センター

公益財団法人人権教育啓発推進センター
評価項目一覧 ∼提案要求事項一覧∼ 【事業名:インターネットと人権に関する映像教材の企画・制作】
価格と同 価格と同
評価基準/配点
等に評価 等に評価
No.
項目
評価区分
できる項 できない
基礎点
点
加点
項目
目
1.事業の目的、内容等
●仕様書の「3.利用事例」の主旨に則しつつ、さらに活用場面
●仕様書上の主旨が適切に反映されている。
5
が増えると思われる提案がなされている。
●監修者として、相応の知識や経験を有するとともに、より多
くの一般市民に認知されている専門家の提案がなされている。
共
企画、仕様、
1-01
必須
○
―
通
目的
●出演者として著名人を起用するなど、より多くの一般市民に
興味・関心をもたれ、視聴されるよう工夫が凝らされている。
●著作権、権利関係に問題点が見られない。
1-02
企
画
内
容
1-03
企画意図・
趣旨等の内容
各作品構成案・シノ
プシスの内容
1-04 活用の手引の内容
必須
○
必須
○
必須
○
2.事業実施計画
事業の実施計画の妥
2-01
当性、効率性
3.事業実施体制
必須
○
3-01 実施体制・役割分担
必須
○
事業遂行のための経
3-02
営基盤・管理体制
必須
○
3-03
必須
○
情報管理体制
●企画意図・趣旨等が、具体的に提示されてい
る。
●各作品の構成案及びシノプシスが、具体的に提
案されている。
●本事業の実施体制図及び役割が事業内容と整合
している。
●本事業を遂行可能な人員の確保がなされてい
る。
●本事業を実施する上で、適正な財政基盤、一般
的な経理処理能力を有している。
●本件企画を実施するに当たり、知り得た法務行
政や人権センタ−に関する情報、個人情報等につ
いて、適正に管理する体制がなされている。
点
合計 基礎点 加点
10
15
5
10
20
20
0
20
15
15
0
15
5
―
5
5
0
5
―
5
5
0
10
15
5
10
15
15
0
15
15
15
0
15
15
15
0
15
10
15
5
10
10
10
0
10
10
10
0
10
●人権研修等での活用のみならず、本映像教材の視聴のみでも
趣旨が十分理解できるよう構成が工夫されている。
●世代、職業、立場を超えて、誰もが理解しやすいように工夫
が凝らされている。
●人権的観点等が明確に盛り込まれ、法務省が作成する映像教
―
材としてふさわしい内容となるような提案がなされている。
●インターネットの安全な利用方法について特に中学生、高校
生がわかりやすく理解できるような提案がなされている。
●本テキストのデザインがカラーユニバーサルデザインに配慮
●活用の手引の構成等が具体的に提案されている。 5
されている。
●活用の手引の原稿及びデザインが、人権研修等の講師が理解
しやすいよう工夫が凝らされている。
―
●活用の手引のワークシートや板書例が、本映像教材を人権教
室等で効果的に活用できるよう工夫が凝らされている。
●企画実施のスケジュ−ルが、妥当かつ現実的で
ある。
得点配分
5
5
●法務省及び人権センタ−が余裕をもって確認作業ができるス
ケジュ−ルが組まれている。
5
10
5
5
5
●事業内容について、体制、役割分担等に対して、人員、作業
10
手順が効率的である。
15
5
10
10
5
5
5 ●校閲を十分行える人員が確保されている。
5
5
―
5
5
0
5
―
5
5
0
200
50
150
計