(県民活動団体中核的人材育成業務) (PDF : 130KB)

(別紙)
業 務 仕
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様 書
業務の名称
県民活動団体中核的人材育成業務
目 的
地域の担い手となる県民活動団体の自立的活動を支援し、県民活動の一層の活発化を
図るため、団体経営に着目した研修を行うことにより、経営感覚に優れた、団体を担う
中核的人材の育成を行う。
委託期間
契約締結の日の翌日から平成29年2月28日まで
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委託業務の内容
(1) 研修会等の企画
組織運営、経営管理、ファンドレイズ、ボランティアマネジメント、ビジョン構築
等県民活動団体の経営に寄与する連続的・体系的なマネジメント研修等を企画する。
(5回程度の連続研修を想定)
(2) 研修会等の実施
① 講師・会場の手配等
② 実施のPR、受講者の募集
③ 受講者へのアンケート調査の実施
④ 受講者からの報告等により、実績及び評価等を取りまとめ報告
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実施体制
(1) 契約締結後、速やかに県と協議を行い、業務内容について十分な理解を図ること。
(2) 受託者は、速やかに受託者側の業務実施体制を明確にすること。
また、実際に本業務に従事する者(以下「業務従事者」という。)を選任するにあ
たり、本業務を円滑に遂行できる能力を有する人員を適切に配置すること。
(3) 受託者は、業務従事者の中から円滑に本業務を遂行するため、業務従事者を指揮監
督する業務責任者を定めること。
また、県担当者との連絡調整にあたる連絡担当者を定めること。
業務責任者及び連絡担当者の氏名は、(2)の業務実施体制と併せて県に報告すること。
(4) 受託者は、具体的な実施方法を取りまとめた業務実施計画書を、委託契約締結後速
やかに作成し(様式は任意)、県に対し内容等の説明を行い、了解を得ること。
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留意事項
(1) 本仕様書に定めのない事項は、県と受託者において協議の上、決定する。また、本
業務の最終的な業務委託の仕様(契約書に添付する仕様書をいう。)は、受託者と協
議の上、県が作成する。
(2) 本業務において県が必要と認め、指示した事項については、受託者は、その指示に
従うこととする。
(3) 本業務履行のための受託者の人件費、旅費、通信費、印刷製本費及び契約費用の一
切の経費は、本業務の委託料に含まれるものとする。
(4) 本業務で得た成果品及び著作権については、県と受託者に帰属するものとする。