課目標(PDF:57KB)

【様式2】 平成28年度組織目標(組織名: 下水道課 )
目標
番
号
目標項目
下水熱の利用に向け
た取組
目標設定の理由
目標値等(目標の内容)
※原則として定量的かつより成果を重視したものを設定
本県において、省エネと低炭
素社会づくりへの貢献、エネ
ルギーの地産地消を推進する
ため、都市部に豊富に存在す
る、再生可能エネルギー熱で
ある「下水熱」の利用に向け
た取組みを実施する。
○下水熱の認知度の向上や利用促進に向けた ○企業との共同研究を実施し、事
取組を実施する。
業可能性に向けた協議を行う。
○企業等の新技術開発や普及
促進を支援し、県職員の技術
力向上を図るため、淡海環境
プラザのさらなる利用を促
す。
○淡海環境プラザ事業(共同研究、試料・
フィールドの提供、技術展示)が利用され
る。(25件)
2
○県が推進する水環境ビジネ
ス展開支援のため、海外での
技術協力プロジェクトで得ら
れた水環境ビジネスニーズ等
の情報を企業等へ提供する。
基本構想に係る
実施計画の
関連施策
総合戦略に係る
関連プロジェクト
○下水熱ポテンシャルマップを活
用し、熱需要家等に各種催しの場
で説明する。
4-2 低炭素化など
滋賀エネルギーイ
環境への負荷が少
○淡海環境プラザ館内に下水熱展
ノベションプロ
ない安全で快適な
示コーナーを設置する。
ジェクト
社会の実現
1
淡海環境プラザと汚
水処理分野における
技術協力プロジェク
トの活用
目標達成に向けての手段等
○淡海環境プラザホームページを
リニューアル公開し、各種事業の
周知を図る。
○中国湖南省及びクアンニン省での技術協力 ○県に訪問される海外からの要人
プロジェクトを通じて得られた情報を県内企 に水環境ビジネス推進フォーラム
4-1 琵琶湖環境の 滋賀ウォータバレ
業等へ提供する。
等を活用し情報を提供する。
再生と継承
プロジェクト