【様式2】 平成28年度組織目標(組織名:土木交通部) 目標 番 号 目標項目 地域との協働による 河川愛護活動の推進 目標設定の理由 目標値等(目標の内容) ※原則として定量的かつより成果を重視したものを設定 河川愛護活動は、全県的に広 河川愛護活動への参加者数 11万人 く定着しており、既に年間10 万人を超える県民の方々に参 加をいただいています。高齢 化が進む中、参加者数は減少 する傾向が見られますが、普 及啓発とともに作業の負担軽 減を図るための様々な支援を 行っており、現状の活動水準 を維持します。 目標達成に向けての手段等 ・様々な機会を通じて、河川愛護 活動の普及啓発を行うほか、淡海 の川づくりフォーラムなど活動発 表の場を提供します。 ・地域からの意見を踏まえ、必要 に応じて助成対象となる機種を追 加します。 ・地域の自主的な活動を支援する ため、竹木の処理、階段・通路の 施設整備を行います。 基本構想に係る 実施計画の 関連施策 総合戦略に係る 関連プロジェクト 担当所属 部 目 標 7-1 交通ネット 持続可能な県土づ 流域政策局 ワークの充実と社 くりプロジェクト 河川・港湾室 会インフラの戦略 的維持管理 ○ 【様式2】 平成28年度組織目標(組織名:土木交通部) 目標 番 号 目標項目 河川占用の適切な運用 目標設定の理由 河川占用物が河川法に基づ き安全に管理されるととも に、占用に伴う占用料が占用 者から確実に収納されること が必要です。 目標値等(目標の内容) ※原則として定量的かつより成果を重視したものを設定 河川占用物件に対する河川法等の適切な運用 のため、占用料の早期請求のほか現行マニュ アルの占用料の収納に係る内容を見直すな ど、収納促進のための行動を推進する。 ・占用料の5月末請求を目標とし、同時 期での請求件数を対前年比2割増とす る。 ・現行マニュアルの見直し(9月まで) ・滞納整理強化月間(10月~11月)にお ける収納に係る取組の強化 目標達成に向けての手段等 ・引き続き早期請求を行うととも に、占用料の収納対策等をテーマ にした各土木事務所の担当者によ る会議を立ち上げ、マニュアルの 見直しを行います。 ・見直ししたマニュアルに従い、 督促回数を増やすとともに、法的 措置も視野に入れた収納促進のた めの行動を実施します。 基本構想に係る 実施計画の 関連施策 総合戦略に係る 関連プロジェクト 担当所属 部 目 標 流域政策局 河川・港湾 室 〇 【様式2】 平成28年度組織目標(組織名:土木交通部) 目標 番 号 目標項目 干拓地域の課題解消 に向けて 目標設定の理由 干拓地域の抱える課題は、県 全体で解決すべきものであ り、部局横断で連携を図り、 検討する。 目標値等(目標の内容) ※原則として定量的かつより成果を重視したものを設定 モデル地区における中長期的な取組の検討 目標達成に向けての手段等 県関係機関による検討会におい て、干拓地の抱える課題等につい て共通認識を持ち、洪水対策や干 拓地域の嵩上げなどについて検討 する。 基本構想に係る 実施計画の 関連施策 総合戦略に係る 関連プロジェクト 担当所属 流域政策局 流域治水政 策室 河川・港湾 室 部 目 標 【様式2】 平成28年度組織目標(組織名:土木交通部) 目標 番 号 目標項目 琵琶湖の適正利用の 推進 目標設定の理由 目標値等(目標の内容) ※原則として定量的かつより成果を重視したものを設定 目標達成に向けての手段等 ・琵琶湖湖辺域は、県民に憩 不法占用物件撤去 40件 いと安らぎを与えてくれる貴 重な水と緑の空間であり、こ れらの利用を阻害する工作物 や船舶など様々な不法占用の 解消に向けた取り組みを進め ます。また、再び不法占用さ れることのないよう監視強化 に努めます。 ・不法占用者には、現地における 撤去指導を継続して実施します。 ・再度の違反行為を防止するた め、監視指導を強化します。 ・悪質な不法占用には、法的 措置も視野に入れた徹底した 指導を行います。 ・重点撤去案件については、現地 における撤去指導を継続して実施 するとともに、指導に応じない場 合には河川法に基づく監督処分等 の法的な対応も執っていきます。 重点撤去案件 ・是正・撤去完了 1件 ・撤去に向けた進展あり 9件 基本構想に係る 実施計画の 関連施策 総合戦略に係る 関連プロジェクト 担当所属 流域政策局 河川・港湾 室 部 目 標
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