データベース ストレージにXtremIOを使用する主な理由

上位の理由:データベース向けXTREMIO
アプリケーション ランドスケープの俊敏性を新定義
XtremIOはすべてのデータベース ワークロードに優れた効率性を提供します。すべてを統合して高
速化するスケールアウト データベース ストレージ プラットフォームです。驚異的なデータ削減とコピ
ー データ管理サービスで、開発/テスト、BI/分析のワークフローを迅速化します。非常に優れた予測
可能なスケールアウトのパフォーマンスを入手して、総所有コストも低く抑えることができます。
1
オン デマンドでのデータベースのリパーパス
2
妥協のない統合
3
一貫した予測可能なパフォーマンス
4
アプリケーションのタイム トゥ バリューを短縮
5
DBA制御のデータベース保護
データベース コピー管理は、もはや、DBA、アプリケーション オーナー、ストレージ管理者の対立点
とはなりません。本番環境のワークロードに影響を与えることなく、オン デマンドでデータベース コピ
ーを作成し、テスト/開発やレポート作成/分析用にリパーパスすることができます。本番レベルのパ
フォーマンスを提供しつつデータベース コピーの可用性を向上させることで、ソフトウェア開発サイク
ルが大幅に短縮し、ビジネス上の意思決定システムの有効性が向上します。
バランス調整済みスケールアウト アーキテクチャと独自のイン ライン データ削減機能を組み合わせ
て、本番データベースのコピーをほぼコスト ゼロで作成できます。独自のスケールアウト オール フラ
ッシュ パフォーマンスと容量で、最終的にすべてのデータベース インスタンスとアプリケーションを1
台のアレイに展開できます。最初はこれらのコピーに、物理的なストレージを使用しません。 これら
のコピーは同じパスを使用して同じデータにアクセスするため同じパフォーマンス機能も共有します。
常に一貫したサブミリ秒のレーテンシーで、ビジネス スピードに対応するエンタープライズ アプリケ
ーションを実行します。常に、すべてのSLAを満たします。変化するビジネスの要件に対応するため
に、IOPS、帯域幅、容量を増やす必要があるでしょうか。増やす必要はありません。X-Brickをオン
ラインで追加するだけで、ダウンタイムもありません。IOPSはパフォーマンス計画の1つの側面に過
ぎません。レスポンス タイムをアプリケーションが許容するSLAの閾値内に確実に抑えることは、最
適な動作を実現する上で重要です。サブミリ秒の応答を実現することで、SLAを満たすために必要な
パフォーマンス チューニングを大幅に減らし、サポート コールを軽減することができます。
XtremIOは複雑さを軽減し、ストレージ管理者とDBAまたはアプリケーション オーナー間でのアー
キテクチャ レベルのディスカッションを事実上必要なくすることで、データベースとアプリケーション環
境で比類のない俊敏性を実現します。XtremIOは、業界をリードする物理容量の使用率が可能に
するパフォーマンスを提供します。シンプルなプラットフォームは、実装サイクルの短縮と、設計の意
思決定と管理にかかる負担を軽減するために非常に有効です。
データベースのコピーは、オン デマンドで使用期間を終了させたり、更新したりできるように構成でき
ます。本番データベースを個別に保護したり、コンシステンシー グループの一部として保護すること
で、アプリケーションの書き込み順の忠実性を維持することができます。さらに、EMCのAppSyncと
の画期的な統合は、シンプルなセルフ サービスや自動化されたSLA主導のデータ保護をDBAが定
義可能なサービス レベルで実現します。
お問い合わせ
お客様のビジネスやITに関する問題の解決に
役立つEMCの製品、サービス、およびソリュー
ションの詳細については、EMCセールス担当
者またはEMC認定リセラーまでお問い合わせ
いただくか、japan.emc.comをご参照くださ
い。あるいは、EMCストアで製品を探したり、比
較していただくこともできます。
EMC2 、EMC、およびEMCのロゴは、EMC Corporationの登録商標または商標です。
VMwareは、VMware, Inc.の登録商標または商標です。© Copyright 2014 EMC
Corporation. All rights reserved. Published in the USA. 09/16 H14548-J
EMC Corporationは、この資料に記載される情報が、発行日時点で正確であるとみなして
います。この情報は予告なく変更されることがあります。