企画・主催 京都大学大学院薬学研究科医薬産業政策学講座 (日本製薬工業協会寄附講座) 医医 薬療 品に 産お 業け のる 果公 た平 す性 役と 割 日時:2016年2月27日(土)15:00〜19:00 会場: 丸ビルホール (千代田区丸の内2−4−1丸ビル7階) 分子標的薬などの新たな医薬品が臨床で使用されるようになり、製薬 企業はさらなる画期的新薬の開発に邁進している。政府もまた、成長 産業としてiPS細胞などの再生医療の発展に期待し、再生医療や新薬 開発を促進することは、重要な国策となっている。 しかしながらこれらの画期的新薬は高額であり、また長期慢性疾患に 罹患した場合の患者負担医療費は長期的にはかなり大きくなる。低所 得者は所得を医療費に回すことが難しいために国民皆保険の下でも医 療の平等性が損なわれていないか、医療保険財政をどう考えるか、営 利団体である製薬企業が非営利団体である病院や政府との関係の中 でどのような役割を果たすか、などについて議論したい。 15:00~ 15:05~ 開会 第1部:講演 入場無料 (要申込み) ※多数の場合 は抽選 基調講演 柿原 浩明(京都大学 教授) 講演 川渕 孝一(東京医科歯科大学 教授) 発言 鈴木 邦彦(日本医師会 常任理事) 発言 古川 俊治(参議院議員・TMI総合法律事務所・慶應義塾大学教授) <休憩> 16:40~ 講演 土居 丈朗(慶應義塾大学 教授) 講演 佐藤 敏信(日本医師会総合政策研究機構・元厚生労働省健康局長) 発言 近藤 太郎(東京都医師会 副会長) 発言 宇波 弘貴(財務省主計局 主計官) <休憩> 18:00~19:00 第2部:パネルディスカッション 座長: 西村 周三(医療経済研究機構 所長) パネリスト:川渕孝一、佐藤敏信、土居丈朗、柿原浩明 後援:日本製薬工業協会、日本医師会、東京都医師会、医療経済フォーラム・ジャパン(予定) 【申し込み方法】 ①お名前、②ご所属、③ご連絡先(Eメールもしくは電話番号)を明記の上、 事務局までEメールでお申込みください。 事務局 Eメール: [email protected] 【問い合わせ先】 京都大学大学院薬学研究科 医薬産業政策学講座 事務局 TEL&FAX 075-753-9273
© Copyright 2024 ExpyDoc