西日本最大級のツバメのねぐら観察会とヨシ灯り展

報道機関各位
プレスリリース No.14
〒567-0008 大阪府茨木市西安威 2-1-15
URL: http://www.otemon.ac.jp/
2015 年 7 月 24 日配信
淀川水系
淀川水系のヨシ
本学学生が協力
水系のヨシ原保全活動
のヨシ原保全活動に
原保全活動に本学学生が
西日本最大級のツバメのねぐら
日本最大級のツバメのねぐら観察会
のツバメのねぐら観察会とヨシ
観察会とヨシ灯
とヨシ灯り展
追手門学院大学(大阪府茨木市:学長 坂井東洋男)は地域貢献活
動の一環として、また学生の学びの場として、関西有数のツバメの
ねぐらとして知られる淀川水系のヨシ原の保全活動に本年 4 月から
関わっています。
8 月 1 日(土)には、本学の学生 10 名余りが、地元のボランティ
ア団体「伏見楽舎」などとともに、京都市伏見区の観月橋付近の
ヨシ灯り展のオブジェを制作する学生
宇治川河川敷においてツバメのねぐら観察会を行います。この会
では、ツバメがねぐらに戻る様子や、ヨシ原の生育状況を観察した後、ヨシで作った約 40 個の
オブジェを土手に持ち込み、一斉に点灯するヨシ灯り展を併設します。この活動は、本学が全学
部・学年を対象に開講している基盤教育科目「プロジェクト」科目のひとつです。本学地域創造
学部井上教授が指導し、淀川水系のヨシ原をテーマに、身近な自然とそこに根づく地域文化の重
要性を学び、今後は、ヨシ原の保全と景観の維持に向けたアクションプランを作成することも視
野に入れつつ、地域貢献活動等を行っていくことを目的としています。夕暮れに約 2 万羽ものツ
バメが飛来し、乱舞する光景は壮観の一言。報道関係の皆様には、ぜひ取材をご検討いただき、
本学学生の取組みについて紹介いただければ幸いです。
1.名
称 ツバメのねぐら観察会とヨシ灯り展
2.日
時 2015年8月1日(土) 18時~20時
18:00 集合(京都市立向島小学校体育館)
18:10 ツバメについての勉強会
18:40 河川敷へ移動
19:00 観察会
19:30 ヨシ灯り展(葦の茎などで作る多数のオブジェに点灯)
20:00 終了
3.会
場 京都市立向島小学校体育館集合(京都市伏見区向島善阿弥町 2-3)、河川敷へ移動
4.参 加 者 一般から公募
5.運
営 主催
後援
協力
支援
ふ し み がくしゃ
伏見楽舎・河川レンジャー
京都市教育委員会
伏見区役所・追手門学院大学
国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所
6.当日のお問合せ先
090-4563-9866(担当:井上)
※取材いただける場合は、事前に下記担当者までご連絡いただけると幸いです。
この資料の配付先:⼤阪科学・⼤学記者クラブ、北摂記者クラブ等
【発⾏元】
追手門学院 広報課
TEL:072-641-9590 坂倉
塩田